東京ドラマアウォード2018の時に、野木先生と初めてお話した。

野木先生(左)と私(右)。
ふだん、脚本家同士で会うことも少ない(仕事の現場ではほとんど会わない)ので、貴重な機会でした。「なんか話が合いそう」と向こうから仰ってくれたりして感激。でもドラマの話ではなく主にtwitterの話を。二人ともtwitterの善し悪しについて日々考えさせられているので。
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数日間、「大学生ドラマ(仮)」の締切と格闘して、無理をして風邪を呼び込んだみたい。
一日に物理的に書ける量は分かっているし、ちゃんとペースを守って間に合うように書くべきなのだけど、最近どうもその時間感覚がおかしくなってきて、「あー間に合わない」ということが増えている。あとはギリギリのタイミングで「あー書き直そう」というのも。
書く力と読む(客観視する)力というのはバランスが大事で、高いレベルで≒(Approximately equal)じゃないとダメなのだけど、何を書いても許せなくなってしまう時期もあれば、つまらないのにOKとしちゃう時期もある。
精神状態を常に一定に保つのもすごく大切で、これがまた難しい。
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マヌカハニーは癖があると言われますが、個人的には美味しく感じます。
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11/1から雑誌Be LOVEで「おっさんずラブ」の漫画連載が始まりました。
11/2にDVD&BD「君は放課後、宙を飛ぶ」が発売されました。
11/3から映画「走れ!T校バスケット部」が公開されます。
この映画には思い入れがあって、原作の松崎先生は2014年に亡くなっているのですが、僕は実は2009年頃にお会いしたことがあります。それ以上の詳しいことは言えないのですが笑。この映画を、どこかで観ていただけるのかなあと思ったりします。
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一つ、情報が解禁されました。
テレビ東京系
「ありへん∞世界」のスペシャルが11/13に放送されます。
瑠東監督とのおっさん以来のタッグですね。とても面白い仕上がりになっていました。川島海荷の「最初台本を読んだ時は正直なんの話か分からなかった」というコメントにウケました。何も意味が分かってないまま演じてたと妄想すると萌えます(そんなことはないと思いますが)。
関係ありませんが、川島海荷の字を見るといつも、港のコンテナが思い浮かびます。
日常
日時: 2018年11月02日 23:41
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