とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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力強い味とは
[日常] スターバックスコーヒーをよく利用します。
近くにお気に入りの喫茶店とかあればいいんですけど、喫茶店はタバコの匂いとお爺さんの匂いが苦手で、コーヒーの美味しさというよりは空気の美味しさで、スターバックスコーヒーを選んでしまいます。お爺さんの匂いって一般的に加齢臭とか言われるけど、もちろん加齢に伴ってなんとかロチンみたいな物質も出てくるんだろうけど、それ以前にさ、たぶんしっかり洗えてないんだと思うよ。新説。
匂いの話はさておき。コーヒーの美味しさ(好み)で言えば上島珈琲が良いけど、やはり分煙が完璧じゃないことが気になります。ちょっと椅子が低いとか、そういう不便さもあったりして。
今日はスターバックスで「20周年ということで1996年ブレンドです。力強い味です」と言われました。1996年なんてつい最近だぞ、もう20年も経ったのか、と年寄りっぽいことを思いながら、その力強い味のコーヒーを飲みました。
「力強い?」まあ、端的に言うと苦い。確かに力強い。
似たような表現で「ボディ感が強い」みたいなのもあるでしょ、ワインとかでも言う。あれも「濃い」ってことだよね。わざと、意味の受け取り方が人それぞれになるようにしてるのかな。なんだよボディ感て。
調べたら「コクの深さ」ですって。だからなんだよコクって。
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日常 日時: 2016年09月02日 18:17 |
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