とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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繊維について考える
[日常] 先日、舞台「日の本一の大悪党」が無事に千穐楽を終えました。
ご来場いただいたお客様ありがとうございました。今回は演出補というポジションをやらせてもらいましたが、「何でいるの?笑」と知り合いのお客さんに見つかって、よく聞かれました。そして東京に戻ってきました。
東京へ向かう新幹線で、いつになくボーッとしていました。会社員時代は、出張がえりで新幹線に乗ると必ずビールを飲んだりしたもんでしたが、今回はお茶も買わずに、ただひたすら車両の前の電光掲示板の文字を見つめ、繊維について考えていました。(新幹線に乗ると、かならず東レの繊維について考えさせられますよね)。
とにもかくにも、演劇のことをじっくり考えていた二カ月間でした。
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7月16日から「徳山大五郎を誰が殺したか?」が始まります。
120秒CM
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日常 日時: 2016年07月04日 22:29 |
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