とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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躑躅と髑髏
[日常] 毎日暑いですが、クーラー生活で元気です。
平均寿命って年々延びてますけど、果たして自分が老人になったときにはどれぐらいになっているのだろう?と。 あと50年ぐらい経った後の平均寿命を見てみると、男性は84歳ぐらいになっているようです(今は80歳)。
最近、(健康で)長生きすることを目標に生きています。
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今書いている「婚活刑事」というドラマ。
ドラマの中では「藤岡くん」「藤岡さん」と呼ばれている、小池徹平さん演じる藤岡躑躅(つつじ)という役があるんですが、台本上ではセリフの前に「躑躅」と表記していて、たとえば、
躑躅「……リアクションが昭和」
とかいう風に書いてるのですが、眠くなってくるとこの「躑躅」という字を、「髑髏(どくろ)」と書いてしまうことがあって、我ながら脳の構造がどういうふうになっているのか理解できません。躑躅を見て「どくろ……」と思ってしまうのでしょうが。
もしお時間あればドラマも見て下さい。来週は第6話でますもとさん回。第7話はまた私の担当回です。
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日常 日時: 2015年07月31日 19:18 |
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