とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ベタベタ
[日常] 大阪に行く支度をしています。
いつも仕事で使う資料や書籍は持ち運ぶには重すぎるので、はこBOON(ファミマの宅配サービス)で送っている。理由は安いから。このサービスは事前にネットで送り先を登録しておいて、Famiポートで出力した紙を店員に渡すと、ビニール袋と宛先伝票を手渡される。
こちらの作業としては、その渡された宛先伝票をビニール袋に入れて荷物に貼り付ければいいのだけど、この作業が案外難しくて、ビニールにあらかじめ付いている糊が予想外なところにくっついてベタベタになったり、自分の口を塞いでしまって宛先票が入らなくなったりして手間取ることがあるのだ。
サランラップを切った後、皿にかける前にお互いでくっついちゃって「あ~~」となる感覚に近い。
一応、ビニール袋には作業手順が書いてあるみたいなのだが、レジに行列ができはじめると読んでる余裕もないので、とりあえずやってみて失敗、というのを繰り返している。この手の作業は店員がやってくれたほうが早く終わるのに。馴れてない人にやらせるより、馴れた人がパッとやったほうが絶対効率いいに決まっている!(店員は僕の作業が終わるのを待ってるだけだし)。
あれはマニュアルが変だと思うな。必ず客の手でやらなければならない理由なんて無さそうだし。今度、ファミマで働いている劇団員に聞いてみよう。
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日常 日時: 2014年10月08日 01:18 |
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