とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ノビジュース
[日常] 人生トータルの健康を考えたとき、僕はビールを選択します。
世の中には糖質○%オフだとかカロリーゼロだとか、ビールと間違えちゃいましたみたいな商品がたくさん溢れていて、それらを全然飲まないというわけではないのだけど、むしろ普段は結構お世話になっていたのだけど、やっぱりビールが一番美味しいし、美味しい物を飲むということは、一番の健康なんではと思うのです。
だから僕はビールを選択します。
居酒屋なんか行くとよく分かりますけど、たいてい「ビール」と偽って発泡酒の類を出しているところは、ほんのちょっと時間が経てばニセモノだということがよく分かります。もともと発泡酒や第三のビールが「ビールと見まがう」ように出来ているのは、注いで数分ぐらいの瞬間なのです。あとは、もう味も見た目も驚く速さで崩壊していきます。
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ノビジュースをご存知でしょうか。
ドラえもんの20巻「イキアタリバッタリサイキンメーカー」という道具で、のび太が葉っぱの細菌を培養して作るジュースです。それが美味しそうだなあと思い2,30年生きてきたわけですが、いまだに「モヒート」を飲むたびに「ああ、ノビジュースってこんな感じなのかなあ」と思います。
人によって「ノビジュース」を思い出す飲み物は違うんでしょうけど。
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日常 日時: 2013年09月28日 01:07 |
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