とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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人生設計とは
[日常] 2020年のオリンピック東京開催が決まって。
個人のレベルでいえば、一瞬でも「将来のことを考える」機会が生まれたと言えます。2020年頃には自分は40歳だとか、仕事ではこうなっているかもしれないとか、健康で居られるだろうかとか、あまり考えることのない「近未来」について、想像してみた人は多いでしょう。
夢日記とかを付けてギチギチに目標を立てて進んで行く(ワタミの社長とか)のは息苦しくなってしまうけれど、2020年にボーンと大きい指標が立つことは、そこに向かっていろいろな人や物が「計画的」に動いていくということで、なかなかそういう規模のムーブメントを起こせる装置は他にありません。
とはいえ、東京開催決定のニュースに大喜びして、早速お亡くなりになった方も世の中にはいるわけで、つくづく「人生設計」とはなんだろう、と考える今日この頃です。
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日常 日時: 2013年09月09日 00:57 |
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