とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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暑いと口に出す
[日常] 「暑い、暑い」と口に出すと余計、暑いというのがありますね。
でも、あれはきっと口に出す意味があるんじゃないだろうか。体に「暑い」と聞かせることで、水分補給を促したり、涼しいところを求めたり。ひいては脱水症状や熱中症を未然に防ぐ効果があるのではないかと。
ちょっと話はズレるかもしれないが、人間の脳は外からの情報に影響を受けるという話がある。割り箸を口に挟んで(口をニッと開いた状態で)漫画を読むと、脳が「笑っている」と勘違いして、そうでない時よりも面白いと感じるらしい。面白いから笑うのではなくて、笑うから面白いのだ。
だからたまには「暑い、暑い」と教えてあげないと、体が認識しないで危険な状態になるのではないかと。今日も大いに叫んで参りましょう。暑い!
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日常 日時: 2013年07月12日 09:27 |
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