とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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物の貸し借り
[日常] モノの貸し借りを忘れるタイプで。
お金を借りたときは必ず忘れないようにしようと気をつけているのだけど、それ以外の「物」に関してはとかく忘れがち。こないだ、劇団の資料を探そうと押し入れを探したら、何年も前に、誰かから借りた「北の国から」のビデオが大量に出てきた。
うっすらと自分から「見たい」と言って借りた気がする。
しかし誰から借りたのかは思い出せない。ビデオに書かれている「北の国から」の文字を見るにきっと男性からで、保管されていた段ボールの分類から大学生時代に借りたものだ。大学のクラスに友達はほとんどいなかったから、きっと演劇の関係者だと思う。
「北の国からを貸しているのは私です」と名乗り出ていただけると助かります。
「そうですか」と返信いたします。
あとは、小学生時代からの友人Nくんに漫画の短篇集を1冊借りていて、そちらも元気にしています。
一方、ぼくが貸しているものとしては、誰かに「20世紀少年」の2巻を渡したまま。20世紀少年は22巻+上下巻まであるものの全然読んでないので、いつか読もうと思っているのだけど2巻がないので読んでいない。
こういうものを探す専門の霊媒師みたいなのがいると楽しいかもしれませんね。
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日常 日時: 2013年05月11日 09:41 |
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