[日常] 今日は六本木から中目黒という感じで打ち合わせのハシゴでした。
「六本木未来会議」に参加したわけではありません。
この時期の電車は、上京してきた社会人や大学生が、耳慣れない方言で会話しているのが聞こえてくる。これが不思議と夏ぐらいにはすっかり分からなくなっているのだから、上京人の適応能力というのはすごいものです。言葉が直らない(直さない)のは関西の人ぐらいなもので。
社会人の男女グループ(きっと22,3歳)が、その場にいない同期の女の子を「あの子おばさんくさいよなあ」と言っていて、そんなこと言ったら可哀想だと周りに諭されたあとに、「でもあの子の彼氏は32歳のおっさんだから、(おばさんと言っても)大丈夫だよ」と返していた。
20代の若者にとって32歳はおっさんか・・・・・・まあ、そうか・・・・・・と横で思ったのでした。
まあ、でも昔に抱いていた「○○歳」のイメージは実際になってみると「若い頃とそんなに変わらない」と思うものでしょう。きっと人は40になっても50になっても「この歳はいいおっさんだと思っていたけど」と言い続けるのでしょう。
世のご老人だって「80歳って言ったらもう、すごいおじいちゃんだと思ってたんだが・・・・・・」なんて言ってるに違いありません。
日常
日時: 2013年04月02日 22:18
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