とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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パンツのサイズ
[日常] ズボンを買うのが苦手である。パンツって言うんでしょうか。
自分のサイズが分かっていないはもちろんのこと、32/30とか書かれても、何がどれぐらいの長さか分からない。ん?どっちがウエスト?どっちが股下? で、僕のサイズは何?ってな感じで濃い霧の中を歩いているような気持ちになる。
なので、毎回とりあえず大量のパンツを抱えて試着室に入り、「全然ちげーや」と投げ捨てていく。で、どんどんサイズを上げて行くのだが、今度はウエストのサイズを上げると、逆に股下が短くなっていくものが出てくる。え、なんで短くなんの、と。ここからは太った短足の領域ですかと。
もうちょっと表示が分かりやすければこの面倒は大幅に減るだろう。将来的には、全部のサイズがパッと分かるCTみたいなのが店に一台置かれているとうれしい。
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日常 日時: 2013年02月16日 23:29 |
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