とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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警告の紙
[日常] 相変わらず一日中図書館にこもっています。
図書館のセキュリティがしっかりしているので、どこで見ているのか、ちょっと席を離れるとすぐに「荷物を置いて離席しないでください」という紙を置かれる。ということは以前に日記でも書いた。
しかしながら電源やらパソコンやら荷物も多いので、一回机にセッティングしたものは崩したくない。でも、電話で外に出たいときもある。さてどうしたもんかと思った時に、「上着を置いて外に出る」という方法を試してみたら、例の警告の紙が置かれなくなった。つまり、荷物+上着があれば離席していても「館内にいるはずだ、すぐに戻ってくるだろう」と思われて、紙が置かれない。
司書は利用者の離席の度合いを、上着のある無しで判断していたのだ!
それはきっと長年の経験で「上着で判断すればいいのよ」と気づいた司書がいたのだろう。しかし、それも私が見破ったのだ! どうだ!・・・・・・と、まあ、司書さんは防犯のために尽力してくれているだけなんですが。
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日常 日時: 2013年02月08日 21:26 |
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