とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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風邪スイッチ
[日常] 風邪やインフルエンザが流行っていますが。
昔はだんだんしんどくなってきたとか、朝起きたら熱が出ていたとか、「いつの間にか」ひいていることが多かったのが、大人になってパンッとある瞬間に風邪がひいたことが分かるようになった。
今日はバスに乗っていて、降車ボタンを押した瞬間に「あ、ひいた!」と思った。
風邪のボタンを押してしまったかのように、今日はそれから体調があれあれっという感じになっていった。きっとこの感覚を研ぎ澄ませていけば、治ったスイッチも分かるようになると思う。
しかしながらバスと地図のコンビネーションの悪さというのは、どうにかならないもんでしょうか。
地図にあるバスの停留所の名前が何かとか、それはどこに向かう系統なのか、その停留所に行くには 何駅から乗ればいいかなど、初めて使うバスについて調べることがいまだに困難で、いつもサイトを あちこち行ったり来たりする。
バスといえばお年寄りが多いけど、いつも横目で「スキル高いな・・・・・・」と思っている。
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日常 日時: 2013年02月05日 22:13 |
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