年を取るということ
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[日常] 劇団の旗揚げからデザインをやっているスタッフが30歳を迎えた。

お祝いのメッセージを兼ねて「あなたは27歳を5、6年やってましたね」と言ったのだけど(褒め言葉です)、実際人は形式的には1歳ずつ年をとっていくけど、心身としては20代がすごく長い人とか、こないだまで32歳だったのに、次会ったら一気に40歳になってたみたいな、そういうことってあるんじゃないかなと思うんですね。

そして一度とってしまった年は、もう元に戻らない。

自分のことを考えても、年の取り方は一定のペースじゃないなと思っています。もう20代の頃には一気に35、6にいってしまって、今はちょっとその辺りで停滞しているかな、という感じだし、劇団員の鈴木なんかは実質44になってもう10年ぐらい経っている(実際は33歳)。

小学二年生の時に一緒だった杉本君は既に見た目70歳ぐらいだったけど、今はそんなに違和感なくなってるんじゃないかなあ。72ぐらいじゃないかなあ。会ってみたい。


日常 日時: 2012年12月01日 23:41 | 

とくおNOW

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