とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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無料で頑張る国
[日常] 戦争はゲームでやればいいと思うんですけどね。
国のトップの人だって、実際に人を殺してる感覚はないと思います。課金して他国から武器を買ったり、無料で頑張る国があったり。すっごい広告が邪魔して前が見えなくて砲弾に当たったりして。
ウイイレみたいに毎回、各国の軍事力(資金力)は最新情報にアップデートすればいいんじゃないですかねえ。
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戦争で言えば、ぼくは自分が将棋の「歩」になって前線に立っている夢を見ます。
競技場の最上段には羽生名人と外国の棋士がいて、将棋盤をにらんでるんですが、もちろん羽生名人は日本の軍人代表として、他国と「戦っている」のです。
それで、僕は「歩」という役割から逃げたいんだけど逃げるわけにはいかないっていう。そういう夢を7年前にビデオにしたものが「王様の最期」でした。
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日常 日時: 2012年11月16日 23:41 |
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