自分史上最高ボディというCMがある。
ダイエットとか化粧水とか、そういった類のものは「どなたにも等しい効果が現れるわけではありません」「個人的な感想です」「CM上の演出です」などという断りが示されるようになった。下手したら詐欺になるということで、いろいろと基準が厳しいのだろう。
だからこのCMをプランした人も「自分史上」というコピーはそういった断りを含んだ上での表現として「うまくやった」という感じなのかもしれない。しかし、それは結局のところ「お前史上など興味はない」という当たり前の感想に立ち返ってしまい、どうでもいいCMになってしまった。と、僕は意地悪く思う。
その先の文面を今、何を書くか忘れてしまい、意地悪なままで終わってしまった。
-----------
[日常] さて、小道具のために買ったロト6(200円分)の結果がでました。
まずは緊張の当選番号です・・・。
ふむふむ。なるほど。あるような気がするよ。
この数字が6つぴったり合えば1等。5つでも2等とか3等とか。12とか13とか入れた気がするよ。そして手元の私のカードをひっくり返してみると・・・。
ジャーーン!
一つもかすらず。まあ、こういうもんでしょう。こういうもんです。受け止めましょう。受け止めきれません! こうして、人生最初で最後の宝くじはビギナーズラックの女神がぴくりとも微笑むことなく、厳しい現実を叩きつけて幕を閉じたのでありました。
さて・・・ナンバーズって、どんな宝くじなんだろう?
日常
日時: 2012年10月04日 23:47
|
パーマリンク