とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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お面の原価
[日常] 近所でお祭りがあった。
夜店の屋台が出ていて、お面を800円で売っている店の裏側を見たら、キャラクターごとにお面が袋分けされていて、「12個いり2880円」というシールが貼ってあった。つまり1個あたりの原価は240円だ。素材としては100円ぐらいだろうけど、キャラクター料が高いのだろう。それにしても、売値800円はちょっと高いかも。
そう考えるとかき氷とか、やばいですね。あれは本当に儲かってそう。焼きそばとかお好み焼きとか、金魚すくいとか、ちょっと面倒臭そうなことを500円程度でやってる人というのは、まあいい方なんでしょう。
僕なら確実に「ゲーム類(射的、輪投げ、その他)」を選ぶ。準備も撤収も楽! 男子相手であまり文句も出ない! 何より、騙せる!
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日常 日時: 2012年09月09日 23:46 |
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