とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ボリュームの限界
[日常] 昔の映画をパソコンで観るとき、たまにボリュームを80とか90とかに上げなくては聞こえないことがある。
もちろん、ちゃんと細かい設定をすればプレーヤーの音量だけを上げることもできるのだけど、面倒くさくてついついマスターを80、90にしてしまうのだ。先日はそこで集中が途切れてネットサーフィンをしたときに音の出るサイトに行ってしまって、爆音で耳が破裂しそうになった。
普段のボリュームは2とか3が気持ちいいので(100段階)、あきらかに設定が低くなっている。テレビのボリュームとかでも思うけど、100段階あるなら、平均のボリュームは50にしておいて欲しい。2や3はおかしいけど、20もおかしいと思う。
子供の頃、テレビのボリュームをどれぐらい上げても我慢できるだろうか、と疑問に思って親のいないときにおそるおそるやってみたことがあるのだが、静かな番組で調子に乗って80まで上げたところで、いきなりCMに入ってしまって、あまりの爆音にコンセントを抜いたことがあった。
コンセントを抜いても、いつかはまた入れて、80から下げなければならなくて、びっしょり汗を掻いたのを覚えている。
それにしても80とか100とか、なんのときに使うのだろう。野外パーティとかだろうか。
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日常 日時: 2012年06月17日 23:40 |
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