文字を追いきれていない私
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[日常] 小説を読んでいて、うわ、自分、理解力ないな!と思うときがある。

それは、一章、二章、三章まで読んでようやく、「こいつら、短編だった!」ということに気づいたときである。章じゃなくて、3つの全然ちがう話。どうりで、伏線にしてはすっごい飛ぶし、話が戻ってこない。よく読んだら、ちゃんとそれぞれオチていたという。

小説に限らず、ぼくは文章そのものをきちんと捉えきれていないのかもしれない。新聞や雑誌を読んでいるときも、レイアウトの規則を理解せずに、ついついこんな風に読んでしまう。



まだ、これで「ん?」と途中で話がつながっていない時に気づくときはマシなのだが、たいてい何も疑問を持たずに読み切ってしまいます。


日常 日時: 2012年06月10日 23:23 | 

とくおNOW

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