とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ヴィッセル神戸のある神戸へようこそ
知人の結婚式に出席するため、神戸に来ている。
人は街中を少し歩くだけで何百、何千という広告を目にしていると聞いたことがあるが、今日神戸を歩いて覚えている広告は空港の「ヴィッセル神戸のある神戸へようこそ」というポスターと、三宮の「パチとスロの でるでる」だ。
夜になってルミナリエという電飾のお祭りを初めて観に行ったけど、ものすごい混雑ぶりだった。最初は行けども行けどもルミナリエ的なものにたどり着かず、てっきり大丸の脇の街路樹にパラパラとついている電飾がルミナリエだと思っていた。
実際にルミナリエの場所にたどり着くと、確かに毎年いろいろな媒体で話題になるだけのことはある、ゴージャスでスケール感のある電飾だった。模様もきれいだったし、人がたくさん集まる理由もわかった。
でも、初めて見たはずなのに、毎年見ている気がするのはなぜだろうと思っていたのだが、
それは紅白における小林幸子の衣裳だった。
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日常 日時: 2011年12月03日 21:47 |
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