とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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いつの間にか消失しているもの
[日常] 命名一位「大翔」「結衣」、七位に「愛菜」。
結衣は新垣結衣、葵は宮崎あおい、愛菜は芦田愛菜などのイメージがこの順位に押し上げているのだろう。いつの時代も活躍している人の名前が上位に来る。ある時代の大輔とか。
今年の男子二位は「蓮」だ。大杉漣のような渋味のある男性に憧れて。
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街中を歩いていて、新しいお店ができているのを見たときに「この場所にあった前の店ってなんだっけ」と思うことがある。
よほどその店に馴染みがないかぎりは覚えていないもので、それだけ普段から「漠然と」街を歩いているということだろう。あれ、あの店もうないんだっけ?と数年後に気づくパターンも多い。
テレビ番組もいつの間にか終わってることが多くて、そういえば最近「どっちの料理ショー」見てないなあと思っていたら、五年前に終わっていた。全然最近じゃなかった。「最近見てないけど(世間的には)まだやっていると思っていた」番組をざっとあげるとこんな感じ。
・うたばん
・あいのり
・世界ウルルン滞在記
特にウルルン滞在記は番組が終了して三年ぐらい経ってるし、時間が経つ速さというものを感じずにはいられない。
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日常 日時: 2011年12月01日 23:30 |
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