とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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歯が抜けるイメージ
[日常] 大人になった今、将来自分の歯が抜けるというイメージが掴みづらい。
とあるサイトによると、80歳の平均残存歯数は6.8本らしい。つまり、多くの人がある時点を境にどんどん歯が抜けていくということなのだが、ぼくは祖父や祖母と暮らしたことが無いため、生活の中で「あー抜けたー」みたいな場面に遭遇したことがない。いったい何歳頃から、どんなペースで無くなっていくのだろうか。
よく「歯が抜ける夢」というのがあるだろう。僕の場合は、下の歯がグラグラしているところから始まって、恐怖を感じながらも舌でいじらずにはいられないという状態になり、最終的にエイッと舌で絡め取るというパターンが多い。
そして「ハッ!これって乳歯じゃないけどどうすんだ!」と思ったところで夢が終わる。
夢の場合は散財を意味するそうだけど、実際に歯が抜けるのは歯周病が原因なんだそうですな。CMで耳にするだけでいまいち病気という感覚が無いけど。そろそろ気をつけて行かねば、抜けた後に「乳歯じゃない!どうしよう!」という恐怖はまだ味わいたくない。
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日常 日時: 2011年11月20日 23:41 |
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