とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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かな入力で脳に汗
[日常] 「かな入力」が出来たら打つのが速くなるのかな、と思い。
ちょっと練習してみたけど覚える文字の多さよりも、そもそもホームポジションから指の届かないキーがたくさんあって、すぐ指がつりそうになった。「たちつてと」なんて左の薬指と小指で打たねばならないし。
今まで慣れ親しんできた「ローマ字入力」は、中学二年生のときに家にあった書院(ワープロ)で社会の教科書を一冊写したら打てるようになった。それから18年も経ってタイプ歴だけは長いのに、タイピングソフトで速度を測ってみても、大したスピードは出ない。
むしろ、ちょっと年々遅くなってきてるんじゃないかと思うほど。昔は150km/h出てたけど、ベテランになって130km/h後半しか出なくなった、みたいな。野球にたとえてます。
まあ、キーボードを打つのが速くなったとて台本が早く書けるようになるわけではないのだが、かな入力の約2倍ほどの量を打ってると思うと、ちょっとここらで「かな入力」を頑張ってみようかな、と思ったのである。
たどたどしく打って脳に汗をかく感じが、リハビリみたいです。
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日常 日時: 2011年11月14日 23:47 |
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