とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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ほぼ100円ショップ
[日常] 全品270円とかの居酒屋に行った。
全品と言っておきながら「お客様の声にお応えしてPremium Menu登場、380円!!」とちゃっかり単価の高い商品が並んでいた。お客様の声なんかないだろ。
100円ショップとかもそうですね。普通に300円とか500円とかの商品が置いてある。「良い物ですから、300円は妥当ですよね」みたいな感じで鎮座しているのだが、いや、そういうことじゃなくて、100円以外のものはダメでしょ、と。
それは、ほぼ100円ショップとか、100円~ショップだ。
ぼくはこういう店に行くとき、「均一」の店でも商品によって原価は違うだろうから、「原価の高そうなもの」を何となく想像しながら商品を見る。たまに番組とかでもやってますね。出れば出るほどうちは赤字です、みたいなやつ。
原価が高いのはカップラーメンやお茶、安いのはプラスチック製品だそうです。
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日常 日時: 2011年11月06日 23:06 |
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