とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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デュエットしたくなってきた
[日常] 稲垣潤一ってすごくいろんな人とデュエットしている。
Youtubeを見ているとたいてい次から次へとクリックしてしまって無限回廊に入り込んでしまうのだが、今日はこれまでほとんど入り込んだことのない、稲垣潤一ワールドに入っていった。一応断っておくが、稲本潤一ではない。
彼の関連動画は、稲垣潤一×大貫妙子、稲垣潤一×相川七瀬、稲垣潤一×小柳ゆき・・・みたいな感じで、延々とデュエットが並んでいる。おそらくはデュエットアルバムみたいなものを出しているのだと思うのだが、それをのぞいても各時代でことあるごとに女性とデュエットしているようだ。
さては、デュエットが好きだな。
動画を見ているうちに、だんだん自分が稲垣潤一になったかのような気持ちになっていろいろと想像が膨らんできた。まずは相手に「稲垣ですが・・・あの、まあ、なんというか、デュ、デュエットしませんか」という電話を掛けるところから、対面して挨拶もそこそこに「まあ、ちょっと軽くやってみますか、軽く」なんてブースに入ったりして、
楽しい。この時間、楽しい。
録り終わったら、まあ、ありがとうございました、なんて言いつつ、だからといってメールアドレスの交換するのも何か変な感じなので「またどこかでセッションができたらいいすね」みたいなオシャレなことを言って終わるのだ。
ちなみに、これはデュエットのはずなのに稲垣潤一がめちゃくちゃ喰われまくっている。
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日常 日時: 2011年05月10日 23:17 |
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