とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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一年経って免停を免れる
[日常] この一年、あと一回交通違反をすれば免停というところだった。
免許の点数制はちょっと分かりにくいところがあるが、最後に違反をして一年間無事故・無違反だった場合は累積点数が0点の扱いになる。すると捕まっても即免停ということからは免れる。
先日「そろそろ最後に違反して一年になると思うけど、いつだったけ?」と思い、過去の日記を覘いたら2010年の2月22日に捕まっていた。日記を書いていて良かったと思うのはこういう時ぐらいだ。
即免停はなくなったか、と思っていたのだが、同時に過去警察に捕まったときの記憶が蘇ってきた。中でもずっと腑に落ちず覚えているのが「原付は自転車と一緒なんだよ、分かる?」と言われたこと。
確かスピード超過20キロで捕まったときだったが、原付は自転車と一緒なのだから道路の端っこをゆっくり走れ、と言ってきた。何が自転車と一緒なのか分からなかったが、もし一緒なんだとしたら罰金取らずに解放して欲しいと思った。
それに第一、30キロで道路を走っている原付はいないし、トロトロ走っている方が車やトラックに追い越されて危ない。たとえばトラックに80キロぐらいで抜かされるとき、原付が30キロで走っていれば相対速度は50キロになる。
公演の本番が近づくと捕まることが多いので、もうしばらく乗らないことにしようと思っている。バックミラーで後ろ(パトカー)を警戒する余裕がなくなってくるから・・・。
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日常 日時: 2011年04月19日 23:38 |
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