出てそうで出ていない、ちょっとだけ出ている鼻毛。というつぶやきがNo Retweet.
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[日常] 大河の「江」を毎週、楽しく見ている。
今週で信長役の豊川悦司が(本能寺の変で)最期を遂げたのだが、そういえば豊川悦司についてどんな人だったのかなあと思い、例の如くWikipediaを見ていたところ。
タンクトップにシーパン、革靴にルーズソックスという奇抜なスタイルで出演
読みながら「え?違うよな、いや、そうだっけ?いや、違うよな」と何度も見返した。真実の中にもっともらしく紛れ込んでいる嘘は騙されがちだ。
もはや、上に書いてある「カキ鍋で救急搬送」というのもホントかどうか分からない。
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今日、フードコートで地味にうどんを食べていたところ。
遠くの方でラーメン屋の人が「30番さんでチャーシュ麺をお待ちの方ー!」としきりに呼んでいたが、反応する人がいなかった。もともと注文した人はポケベルみたいなものを渡されるので、そのベルで呼んでも反応が無かったのだろう。
早く呼ばないとラーメンものびてしまうので、店員はカウンターから出てきて席をまわりながら「30番でお待ちの方はいらっしゃいませんか?」と声を掛けはじめた。ぼくもうどんを食べながら、30番の人はどこにいるんだろうなあと思って周りを見ていたところ、
店員とぼくがちょうど目があって「30番さん?」と言ってきた。
いや、ぼくうどん食べてるし。
確かにぼくはこのフードコート内でチャーシュー麺を食べそうな顔ランキングでもやれば上位に食い込むとは思うが、さすがにうどん、ラーメン、うどん、ラーメンと交互に食べるほどのインパクトは持ちあわせていない。
とうとう30番さんは現れずにラーメンはカウンターの奥に戻されていった。タイミング悪く、30番さんはトイレにでも行っていたのかもしれない。
その後どうなったか分からないが、ラーメンが廃棄されたタイミングで「30番ですけど、ラーメンまだですか!?」とかクレーム付けられたら、店もやるせないだろうなあと思った。
日常
日時: 2011年02月06日 23:12
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