とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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3万7千円の代金引換
[日常] 宅配の受け取りサインが面倒だ。
あれって、その場で写メールを撮るとかじゃダメなんだろうか。荷物を抱えてにっこり笑う僕。そこで宅配業者が携帯でパシャリ。
何かあった時はその写真を証明に使う。ホラ、完璧システム。
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今日、宅配業者が来て「代引き商品が届いてます。3万7千円ですね」と言われた。
えーー!!と思った。当然そんなお金は無いし、一体なんのことだと思わずドアを閉めようとしたのだが、聞けば送り主は自分とのこと。はて、どういうことかと電話で妻に聞いてみたところ、「テレビの台を通販で買ったんだけど、もう来ちゃったんだね。しょうがないからとりあえず帰ってもらえば」とのことだった。いや、帰ってもらえばって。
ダメもとで財布の中を見るが、300円と少し。
まあ、正直300円では帰ってもらう以外ないか・・・と思っていたのだが、どうやらクレジット・カードが使えるらしく、向こうも僕がカードを持っていると分かると途端に明るくなって、ピピッと精算して「あざーしたー」と帰っていった。
こちらも良かったーと思ってドアを閉めようとしたら、ふと、玄関の外に置かれた冷蔵庫大の段ボール箱が目に飛び込んできた。
しまった。中に入れてもらうの忘れた。
何キロあるのか分からないくそ重いテレビ台を、家の中に引き入れるだけでクタクタになった。まあクタクタになったは言い過ぎだけど、シオシオにはなった。
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日常 日時: 2010年12月21日 23:36 |
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