とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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日本一安いもの
[日常] スポーツなんかでよく「先取点を取ったほうが有利」なんて話がある。
昔から、これって当たり前のことなのでは、と思っている(精神論的な意味ではなく)。まず「先取点を取ったほうが有利」というのは読み替えると「先取点を取ったチームは、その後勝利するケースが多い(確率が高い)」ということだろう。
先取点を得るというのは、自分には点があって、相手には点がない状態のことを言うわけだから、少なくとも相手より勝利の可能性が高いことは自明なのではないのだろうか。つまり1-0からプレイを開始して、1点持ってるほうが有利なんです!と言っているようなものなのだから。
いや、どこか間違ってるだろうか。よく分からなくなってきた。
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先日、日本一安いと掲げられた「一休」という居酒屋に行った。
そこが本当に日本一安いかどうかは分からないが、そこそこ安かったと思う。その場で名前を書けば(住所や電話番号はいらない)会員になれて、会員になるとほぼ全品が半額になるという、店になんのメリットがあるのか分からない制度もあった。
ちなみにネットで「日本一安い」を検索すると、当たり前だがいろんな日本一安いものが出てくる。
・日本一安い寿司 =10円寿し(10円)
・日本一安い土地 =北海道雨竜郡幌加内町字朱鞠内6400−14(一平米800円)
・日本一安いゼッケン =ゼッケンドットコム(347円)
・日本一安い電車 =北大阪急行電鉄(初乗り80円)
・日本一安いラーメン =満福亭(100円)
真偽は別として、なかなか暇つぶしになるものです。
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日常 日時: 2010年12月12日 23:13 |
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