とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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Gmailと迷惑メール
[日常] 31歳になりました。
この日記を始めたときは24歳だったので、もう7年目。当初は10人、100人と、日に日に見てくれる人が増えていくので、こりゃあ1、2年後には何十万ビューとかになっちゃうのかなと思ったら、7年目で満を持しての300ビューです。
でもこれって普通に30人クラス10教室分だと思ったらすごい数です。これからも学年だより的な感じで書いていきますので宜しくお願いします。
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Gmailって便利だけど、迷惑メールフィルターが強すぎる。
確かに迷惑メールはほとんど「迷惑メール」フォルダに振り分けられるようになったが、一方で重要なメールもたまに迷惑メール判定されてしまうことがある。「件名:こんにちは」とか「件名:お久しぶりです」 とかいうメールは中身が正しかろうが引っかかってしまうことが多い。
それゆえ、先方から「メールを送ったはずですが・・・」と言われると真っ先に「迷惑メール」フォルダを覗くようになった。そこにはたいてい、「はじめまして」「※重要です」「お久しぶりです」と怪しい件名が並ぶ中、本当に重要でお久しぶりなメールが紛れていたりするのである。
ここで気づいたのだが、件名で怪しいかどうか分からないメールを開いているうちに、結局のところ僕はある一定の迷惑メールは読んでしまっている。これじゃあ、振り分けてもらった意味がないではないか。
Gmailと悪徳業者が巧妙なタッグを組んでるんじゃないかと思った。「迷惑メールは振り分けますが、たまに正しいのも振り分けちゃうので、結局、みんな覗くザンスよ、ヒヒヒ」「それならいいですヒヒヒ」。
まあ、こんな取引、Google側に何のメリットもないんですが。
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IT 日時: 2010年04月02日 02:05 |
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