とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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システム手帳システム
29歳にして残念な話だが、ぼくはコップで飲むのが苦手だ。
口にたどりつく前にコップを傾けて外にこぼしてしまうパターンや、口には入ったけど傾けすぎてあふれ出るパターンなど、気づいたら服やズボンがびたびたになっている。
ぼくの手の精度はUFOキャッチャーか、と思う。
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[日常] 立派な手帳が欲しくなってきた。
今持っている手帳は少し書き込むといっぱいになってしまうので、持ち運びには便利だが、メモしきれなくて予定をすっぽかすことが多い。
はみ出た部分は記憶しようとして忘れてしまうからだ。
以前に携帯のスケジュールを使おうかと思ったのだが、結局それも打つのが面倒でダメだった。「こんなに打つのに時間掛かるなら、その間に覚えてしまうわ!」と思って、全然覚えられてなかった。
中年の働きざかりになってくると、それは思い出アルバムかよ!と思うほどでかいシステム手帳を持っている人を見かける。ぼくもそれぐらいのを持ってみたいのだが、予定がスカスカだったら格好悪いので踏み出せない。
いや、そうなったら写真を貼ればいいか。
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日常 日時: 2008年06月09日 21:47 |
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