とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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腸詰
[演劇] 現在「西洋のレイルボーイズ」を上演しています。
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[考察] ウインナーが好きだ。
ボイルしてよし、焼いてよし、熱くても冷めてもおいしいので好きなのだが、この食べ物、ウンコの代わりに肉を詰めるってすごい発想だと思う。
おいしいけど、商品としてはギリギリアウトなんじゃないだろうか。
たぶん古来の人が腸を取り出したときに、「あ・・・これに肉、詰めてみよ」って思いついたのだと思うが、その発想に至るには、「腸は何かを詰めるもの(詰まっていたもの)」という前提がある。
それがウンコなのにも関わらず、GOしてしまうエネルギーとは一体なんなのか。
黙って食べさせてみたら意外にうまかった。みたいな始まりだったのかもしれない。
まあ、レンコンやピーマンを見るに、単に人間はスキマを見つけると肉を詰めたがる生き物なのかもしれませんが。
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考察 日時: 2008年04月17日 12:34 |
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