とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
« 眠いよ
|
メイン
|
29歳のバケツリレー »
春らしいということ
お久しぶりになります。
薄々感じていらっしゃる方も多いかと思いますが、最近、物理的な事情があり毎日書けなくなってきました。そこにきてなんとなくこのずるずるとしたコラムに歯がゆさをおぼえるようになり、
もう、これ以上続けてもなぁ、という思いに至りました。・・・とまあ、突然ではありますが(必然かも?)今日を持ちまして当コラムは終了したいと思います。
今まで励ましのお便りを下さった方や、そうでもなかった方、お昼休みの暇つぶしに、夜の寝る前に、などなどいろいろ見てくださった方、本当にありがとうございました。
----------
[会社] 部署が変わった。
新しい部長にいきなり「君は演劇やってるとか、やっていないとか?」と言われたので、心臓がどきんとした。
ええ、はい、まあ・・・、と最初はもじもじしながら言うと、「ぼくの関わってる演劇を見に行ってあげてくれない?」とチラシを渡されて驚いた。
公演日時が4月17日~20日。
これはいい機会だと思って、実はぼくも4月16日~20日までやるんです。というと、チラシをくれとか、アゴラって、もしかしてそっち(静かな演劇)系?とか、ちゃんと仕事やるなら(休んで)構わないとか、前売り安いね、とか、すごく話が早く伝わった。
新しい部署、好きになれそう。
ただ、なんせ来たばっかりの部署なので知っている人が少なくて居づらい。なんとなくお昼ごはんは前の部署で同期とお弁当を食べた。
これって学生時代、新しいクラスになったもののお昼は前のクラスの友達と食べたり、一緒に帰ったりするのに似ている。
それがどんどん時間が経ってくると、新しいクラスにもっと仲の良い友達が出来たりして、違うクラスの廊下で友達を待つことはなくなったりするんだったなあ、と思い出した。
こういうのも、春らしいですよね。
----------
薄々お気づきの方もいらっしゃると思いますが、エイプリルフールなので冒頭に書いたことは嘘です。くだらないこと書いてすみません。
もしかしたら、こっちの文章が、嘘なのかもしれませんが。
Tweet
会社 日時: 2008年04月01日 12:44 |
パーマリンク
« 眠いよ
|
メイン
|
29歳のバケツリレー »
とくおNOW