とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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風呂場の換気扇
「ようこそゲストさん」って変だ。
これも「○○さんは書きました」と同様、英語圏の文化を日本語に消化しきれなかったパターンなんだと思う。「ようこそお客さん」にすればいいだけの話なのに。
あ、しっくりきてしまう。これだと、みんなログインしなくなるからまずいのか。
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[日常] 先日、風呂場の換気扇が壊れた。
スイッチを入れるとガガガと異常音がするので、中をあけてみるとすごい量のホコリが詰まっていた。こりゃ異常音もするわと思ってさっそく掃除開始。風呂場の天井に埋め込まれた形になっているので、掻き出すたびに自分の頭に大量のホコリが降り注ぐ。
まあ、これでキレイになるのならと思い、プロペラに詰まった何年分かのホコリを丁寧に取り除き、風呂場を洗い、元通りに換気扇をセット。はー疲れたーと思ってスイッチを入れたところ、
全く動かなくなった。
あれ、ウンともスンとも言わない。最初はホコリが取れて従来の音も聞こえないほどスムージーになったのかと思ったのだが、いっこも動かなくなってしまったのだ。
えー・・・と思ってしばらく待っていると、かすかに動き始めた音がした。中を覗いてみると、プロペラが回っているように見える。「・・・やったか!?(クリリン)」と思った瞬間、
元の異常音が復活した。
なんでやねん。・・・たぶんホコリのせいじゃなくて、モーターが悪くなっていたのだと思う。仕方なく業者に連絡して工事をしてもらうことにしたのだが、僕の掃除って一体。
最近、風呂場の窓と扉を開けっ放しにするので、室内と外が同じ気温です。
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日常 日時: 2008年01月22日 23:40 |
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