とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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最後の仕組み
更新が滞りました。
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[日常] ここ数日間、自分の仕事が遅いせいで睡眠時間がまちまちだった。
この4日間、0時間、9時間、0時間、2時間といつがクリスマスだったのかよく 分からないまま過ぎてきた。そういえばM-1の前日にはフジテレビの廊下 でキングコングが漫才の練習をしていたけど、次の日ニュースを見たらダメ だったようだ。
「今日はクソ面白くない漫才をしてしまってすみませんでした」
(12月24日「チンカス西野」 キングコングブログ)
こういうのを見ると漫才以前の問題では・・・と思うんだけど、それはいいとして、 睡眠不足が重なると頭が回らなくなるのはもちろん、目が見えなくなってくることが 分かった。
意識を強く持っても、物理的に視界が悪くなってきたら、寝るしかない。これって 人間を寝かせるための最後の仕組みなのかもしれないなあと思った。うまい、神様。
あと、人間は死ぬほど疲れると子孫を残そうという行動に出るけど、昨日の帰り の電車では全員つり革広告のグラビアアイドルにタッチしていた。
そんなこんなで明日からフジテレビで公演があるので、是非お越しください。
ぼくは2階の映写室から、ゴーストバスターズのようにちょっと身を乗り出して 公演を見つめていると思います。
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日常 日時: 2007年12月27日 11:08 |
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