とくお組が、壮絶に、終わる。

大好評を頂いております、第19回公演「常夏の星」も、あと1回のみとなりました。本日14時からが最後です。当日券も出ますので、お席はご用意できます。
とくお組の本公演は来年4月までございません、客演を考えますとこのメンバーではもうやらないかもしれません。「やっぱり見たい」と思っている方、下北沢駅前劇場にご来場頂けると幸いです。劇団一同お待ちしております。
(堀田)
常夏の星、盛り上がっております。
先週の水曜日から始まりました第19回公演「常夏の星」、おかげさまで連日たくさんのお客様にご来場いただき、またたくさんの笑い声をいただいております。我々にとっては何よりのご馳走ですので、ありがたく感じながら演じさせていただいております。

※大活躍の加藤啓さん。
また、お客様からの感想ツイートを勝手ながらまとめさせていただきましたので、本サイトにてご紹介させていただきます。あまりネタバレもありませんので、よろしければご参考になさっていただければ幸いです。➡こちら

またとくお組Facebookでも舞台写真を公開中ですので、雰囲気を観てみたい方は➡こちらへどうぞ。

27日(月)は休演日でしたが、あと3ステージ、全力で着実にやりきりたいと思います。プレイガイド(ぴあなど)の受付が終わった回に関しては、直前予約を承っております。
ご予約は➡こちらです。
28日(火)は開演一時間前から当日券を販売いたします。当日3名様のうち1名様無料です。
(堀田)
常夏の星、ついに開幕です。
本日、無事初日を迎えた常夏の星。広い舞台をふんだんに使い、それぞれ伸び伸びと楽しく本番をやらせていただいております。

※生で観ていただきたい舞台。
本日は初日ならではのおもしろハプニングもあり、またアフタートークショーでも柴田の天然っぷりが遺憾なく発揮されるなど、終演後もにぎやかなうちに終了いたしました。

※柴田に失笑する出演者(アフタートークより)
ということで、開幕したばかりの常夏の星、来週木曜日まで(月曜日は休演)やっておりますので、ぜひ皆様、お時間の隙間を見つけてご来場くださいませ。残暑も吹っ飛ばすほどの勢いで、お迎えしたいと思います。
直前予約も継続中ですので、ぜひご利用ください。アフタートークショーの日時は、こちらからご確認ください。
(堀田)
さあ、明日から本番です。
ついに明日(22日)から、常夏の星、始まります。今回はまるで遊園地のようにアトラクション満載の公演のため、前日のギリギリまで確認作業が続きました。舞台、衣装、照明、音響、役者が一体になって遊びますので、ぜひ皆様ご来場ください。

※何かトラブルを発見した本折くん。
特に今回は地底人が出て参ります。なかなか地底人が出てくる芝居も少ないと思いますが、常夏の星ですから、その程度は普通です。今回は誰が地底人として出てくるのか、こちらもぜひお楽しみに。ちなみに地底人の予想図を特設サイトにて紹介しております。各メンバーの考える地底人はどんなものか、事前にチェックしていただければ幸いです。

※加藤啓さんの考える地底人。
ちなみに、今回地底人の衣装を作った衣装スタッフSは、以前にもとくお組においてイロモノ衣装を作って来た曰く付きのスタッフです。代表作は下記にある鈴木のカブトムシですが、今回はどんな衣装になるんでしょうか。ちなみに、今回の鈴木は衣装に全く頼ることなく、皆様のハートに爪痕を残さんと気合いを入れております。

※過去公演より、斬新なカブトムシの衣装。
そんな楽しさ満載の10年ぶりリバイバル公演「常夏の星」、直前予約も受け付けておりますので、ぜひ皆様夏の思い出の一つに、ご来場くださいませ(当日券もございます)。
(堀田)
ついに劇場入りです。
22日(水)から本番を迎える「常夏の星」、ついに本日劇場入りを果たしました。もう20回以上も公演を行っているメンバーですので、多少のことには驚きませんが、今回はなかなか手強い相手が待ち構えておりました。車です。

※本物です。
初演を観たことがあるという方は少ないと思いますが、「常夏の星」と言えばまずはこれ。真っ二つに切られた車を見て、まるで交通事故を見るかのように野次馬も集まってきます。これがまた非常に重く(数百キkg)、さらに階段で3階まで運ばなければなりません。膝と腰に爆弾を抱える鈴木ですら容赦なく駆り出され、全員で搬入を開始します。

※スタートが決まらず、あれこれひっくり返すこと数十分。

※パワータイプの柴田が縄で引っ張り上げる担当に。

※車が出てくる脚本を書いた人。
もちろん、非力な堀田も一緒になって持ち上げていたのですが、途中で「下に停めてある車を見といて」と戦力外通告を受け、ひたすら下で車番をしていたところ・・・

どうやら入ったようです。そのまま舞台上に乗っけてバラバラにしていたパーツをまたくっつけたりしておりました。車をバラしたり、くっつけたり、いったい我々は何をしたいんでしょうか。まさに娯楽!
そんな「常夏の星」、明後日から始まります。当日席もございますし、プレイガイドでの販売が終了した回については、【直前予約ページ】より予約できます。ぜひご活用下さい!!!
(堀田)
迫りくる本番。
いよいよ一週間となりました。「常夏の星」の稽古も最終調整といった段階に入っております。要は仕上げに入っております。

※追い込みをかけるメンバー。
特設サイトのほうも、また新作コンテンツがアップされております。今回、篠崎が加入してからずっと男だけの体制でしたが、特にこだわりがあった訳ではなかったかのように、するっと客演している女・稲葉佳那子へのインタビューが掲載されております。

※MAX&Co.
後輩ということもあり、特に稽古場でも女性扱いされるでもなく、むしろ足蹴にされながらも逞しく稽古に励む彼女。インタビューではそんな彼女のダークな一面が公開されていますので、ぜひご覧ください。他にも加藤啓さんをはじめ、大沼さん、本折さんなどご紹介したい客演さんばかりなのですが、それはまた近々やりましょう。
ちなみに、加藤さんは昼間にとくお組の稽古に来て、夜はマクベスの本番を行うという超ハードスケジュール。夏バテなんて言っていられません。
(堀田)
さあ、あと二週間です。
いつの間にか8月になっていました。みなさま夏バテなどされいませんでしょうか。とくお組は、全員夏バテです。

※稽古後の様子。カラ元気。
夏バテな上に、今回の「常夏の星」はテンションが高めの芝居なので、稽古場では常に元気を出していなければなりません。しかし農作業やら消防団やらで日々たくましく活動している柴田は、ひとりカラダを鍛えることに余念がありません。
※今回は相当な筋力を必要とします。
また特設サイトでは、続々とコンテンツが公開されております。第一弾は10年前のマスコットキャラクター・とこなつボーイの解体図、第二弾は鈴木と加藤啓さんによる10年ぶりの対談です。実は10年前、拙者ムニエルのオーディションに受かったのに失態続きで一公演だけでクビになった鈴木の当時を、共演者の啓さんがシニカルに振り返ります。

今後も特設サイトではコンテンツがどんどんどんどん出てきますので、どうぞお楽しみに。今回は客演さんが4人も出て来て、半分近くがとくお組でない人という新しい布陣になっていますので、その辺りもどうぞお楽しみに。
特設サイトはこちら。
(堀田)