とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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寝坊
[日常] 九月もあっという間に終わろうとしている。
涼しくなったのはいいが、能登の災害に心を痛める。兵庫県の動向が気にかかる。本屋さんを巡っていたら、ミステリーを読みたくなってきた。東野圭吾とか、ほとんど読んだことがないので、これを機に片っ端から読み漁ってみようかな……。
やっぱり一年の中で秋が一番いいですね。春も同じような気候だけど、虫も植物もちょっとウキウキしているでしょう、そのポジティブな感じがちょっと苦手で、秋のもの悲しさが風情があって良いのです。
枕草子の内容は忘れてしまったけど、冬はつとめて、以下、早朝の寒いのはおかしだが、日が昇ってだんだん炭が白くなっていくと、なんだか興ざめであるよ、みたいな内容だった気がする。いや、早朝の寒いのは最悪だろ、と中学生の時思っていた。
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15時からの打ち合わせに寝坊する夢を見た。
人生で寝坊という寝坊は片手で数えるくらいしかない。大学生の時にカフェでバイトしていて、店の鍵を持ったまま開店時間に目が覚めたこと、社会人になって関西出張に行く朝、飛行機のチケットを同僚の分も持ったまま出発の三十分前に目が覚めたこと、そして数年前、ベトナム旅行に出発する日、家を出るべき時間に目が覚めたこと、くらいである。
どうも、何か人の物を持っていたり、飛行機にまつわる寝坊が多いようだ。
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日常 日時: 2024年09月23日 23:28 |
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