とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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夏の終わり
[日常] 八月も今日で終わりである。
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45回も夏を越えてきたのだ。最初の5回ぐらいは記憶がない。途中の20回ぐらいも記憶にない。
まあ、最近で言うとコロナに罹患して死にかけて入院した夏は忘れがたい。もう3年ぐらい経つか。入院したのは三軒茶屋病院で、なんだか古臭い病院だし、ここで死ぬのは嫌だなぁと思っていたら、もらった薬でみるみる回復して翌日ぐらいには元気になった。
看護師さんは親切だし、院内も衛生的。隣のサラリーマンがずっと電話で仕事をしていて嫌だったけど、隣の隣の人がしょっちゅう頼む「もも炭酸ジュース」が気になって、最後には僕も「もも炭酸ジュース」を頼むようになっていた。
病院食も美味しかったのだが、なんせ量が少ないので、お菓子やジュースなどをナースコールで注文できるシステムになっていた。もちろん有料なので後払い精算なのだが。
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24時間テレビのドラマ。
いつも思うんだけど、内容が面白い面白くないではなく、まず「ドラマを見る」という体勢になってない中、アウェイで放送している感じがして、見てるほうもずっと気まずい。
昔、とくお組が屋外のアウェイの中でコントをさせられた過去を思い出してしまう。
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日常 日時: 2024年08月31日 22:08 |
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