とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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相撲とバレンタインの果て
[日常] 相撲は英語でSUMO WRESTLING(スモウ・レスリング)だ。
八百長などの不祥事もそうだが、そもそも若い人のファンは減少傾向なのだろうから、より形式に重きを置いた伝統芸能として生きる道を模索した方が良いのかもしれない。
もしくは、スモレスとしてエンターテイメントの方向へ行くか。
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ニュースを見ていると、バレンタインデーもずいぶん様子が変わってきたようだ。
ぼくらが小さい頃は、単に女子が好きな男子にあげるという甘酸っぱいイベントだったのに、いつしか義理チョコなるものが出てきて、それも衰退して今や友チョコや逆チョコときている。
これは時代の流れと共に、チョコ業界が「まずい!女子が男子に贈らなくなってきてる!」と気づいて「義理」を仕掛けたり「友」「逆」を仕掛けてどうにか市場にムチを打っているというのが実情だろう。
しかしゆくゆくは「友」や「逆」でももたなくなって、「祖父チョコ」とか渋い作戦に乗り出したり、もういっそのこと「チョコレートの日」ってことにしましょうか!と言い出す人がいたりして、全員が止めたり。
なかなか時代を仕掛ける方も大変そうだ。
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日常 日時: 2011年02月04日 23:54 |
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