とくお組
2003年慶應義塾大学の2つの劇団(劇研・創像工房in front of.)のOB・現役を中心に旗揚げしました。主にコメディを作っており、宇宙船の機関室や画家の脳の中といった「非日常」世界で、キャラクターたちの心理や言動は「日常的」に描くという作風です。HPにて主宰・徳尾浩司の会社員コラム連載中。
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気になる訪問者
[日常] たまった録画をDVDにでも焼こうかなと思い立った。
DVDの空のディスクは大量に買い置きがしてあるので、ブルーレイ本体に挿入したところ「入っているメディアは規格に合いません」との表示。そんなバカなと思ったが、バカなのは自分だった。
大量に買い置きしてあるのはCD-Rだった。
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基本的に家にいるときは居留守を使う。
宅配などがある日は事前に聞いているので、それ以外は何回インターフォンが鳴ろうと「家に誰もいない」ものとして無視している。宗教やセールスの類に対応するのが面倒だからだ。
ここ最近、朝の10時頃になると毎日のようにインターフォンを鳴らす人がいる。一体誰なんだろうとソロソロとのぞき穴を見に行くと、帽子を深くかぶったオバサンが一人立っていて「いつもいないわねえ・・・」と独り言を残して去っていくのだ。
もう何回来ても「いない」のだから時間か曜日を変えたらいいのにと思うのだが、平日10時にこだわりがあるようだ。オバサンの他にも、昼間になると定期的にサラリーマン風の男の人が手ぶらでやって来ることもあって、何の用かサッパリ見当がつかない。
「命、狙われているのかも・・・」と勝手にのぞき穴から想像したりする。
インターフォンに出なくても訪問者の用件を聞き出せるシステムがあればなあ・・・。
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日常 日時: 2011年01月14日 23:36 |
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