お祭り男、再び。
先日、年明け一発めのとくお組会議が都内某所で開催されました。対外的には「まつり」を強調しているものの、作り手としては実際にお祭り騒ぎしているわけには参りません。
主宰である徳尾から予算やスケジュールなど、現実的な話題が淡々と説明されていきます。

※真面目な話です。
と、そこへ家の用事があって遅れてきた柴田が到着しました。理由はともあれ遅刻をしてきた上に、まだ客演した際の毛染めが残っているとして、徳尾から「とくお組は茶髪禁止!」との厳しい指摘が飛びます。
「ハゲはいいんですか?」(柴田)
確かに、お祭り気分で浮かれていてはいいものはできません。少し厳しいようですが、それで怪我をしては元も子もないわけですから、多少のピリッと感は致し方がないでしょう。
とそこへ、どこからともなく、ピーヒャララ、ピーヒャララと、楽しげな祭りばやしが聞こえてきました。
ピーヒャララ、ピーヒャララ
「まさか、この音は……」
出ました!エロス中将です!
(解説)エロス中将とは…
本名:高山隼佑。
「マンション男爵」から「マンモス」まで舞台監督を務め、とくお組の黎明期を支えたチャキチャキのお祭り男。
特に女性スタッフからの信が厚く、気が利かないメンバーとは対照的に、飲み会で愚痴を聞いたり、寿司を奢ったりと懐柔策に長けている。
その結果、常に周りには女性をはべらせており、本人もその状況が楽しいらしく、その下心はガラス張りでバレバレのため見ていて不思議といやらしさがない。
そんな振るまいから学生時代から「エロス大佐」と呼ばれていたが、混浴温泉旅行の際、なかなか混浴風呂に現れない女性陣を待ちきれずに出てしまった男性陣の中、一人だけ粘りの張り込みを続け、ついに女性陣が現れた際にはわざわざ脱衣所まで引き返し、「来たよ!」と残りのメンバーを呼びに来たという功績と、フォア・ザ・チームの精神を買われ、大佐から中将に昇格している。

※怒るとおでこのホクロから怪光線。
そうです。今年のとくお組は祭りだと聞いて、真のお祭り男が再びとくお組に帰ってきたのです。この男なくして祭りなど始まりません。
※早速、徳尾の隣に陣取る中将。
さらに、早速クッキング!vol. 3から舞台監督として着任することも決まり、ますますお祭り気分のとくお組。やはり自分達が楽しんでこその祭りです。盛り上がって行きましょう。
※早くも飲み会を仕切る中将。
そんな春のとくお組まつり第一弾「オールナイとくおニッポン」は絶賛チケット発売中です。
ぜひ皆さま揃ってお集まりください!
(堀田)
18_深夜の市長
日時: 2012年01月28日 23:46
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