未知との遭遇
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未知との遭遇。


昨日の夜、コンビニから帰ってくると、
マンションの入り口の隙間に仔猫が挟まってました。

※かわいすぎる!!!!


突然の遭遇にびっくりする堀田。
仔猫は挟まってるというか、そこに居るだけなんですが、
僕が近づくと怖がって「フギャッ」と威嚇してきます。
でもピューッと逃げることはなく、何となく力ない様子の仔猫。


・・・にゃんこ、弱っているのか?


よく見れば既にマンションの誰かがお水を差し入れているようです。
まさか、動けないほど弱っているのでしょうか。
死ぬな、にゃんこ!救急車ァ!!!!


と、焦る気持ちを抑えつつ、自分も持っていたチーカマを差し入れてみたものの、
やはり仔猫に大人のツマミは早かったらしく、全く食べません。

※怪しいものには手をつけない。これ自然界の常識。


ということで、どうにも手の施しようがなく、
まぁただ休んでいるだけの可能性が単純に高いので、
デカい虫も飛んできたことだし、すぐに部屋へと退散した堀田。
そして翌朝、会社に行こうと外に出たところ…


にゃんこ発見!!!!

※微妙に移動しているチーカマ。


結局、隙間で一夜を明かした様子の仔猫。
なんだ、君は寝てただけなのか、体調が悪くて動けないのか、どっちなんだ。
多分、普通に寝てただけなんだろうが、
もし万一体調が悪くて、これで死んじゃったらもう俺のせいじゃないか!
くそ、ねこのきもちが分からんっ!!!!


と、いろいろと無駄な心配をして一日をやり過ごし、
やきもきしながら家路に着き、例の隙間を覗いてみると…

※にゃんこ、旅立つ。


さらば、にゃんこ。
君はただ、寝ていただけだったんだね。
でもよく見ると、差し入れの水が増えており、
さらに僕の差し入れたチーカマがどこにも見当たりません。


にゃ、にゃんこ君!!!!


と、一瞬胸を躍らせたのですが、
怪しいものには手をつけないのは自然界の常識。
多分、水を差し入れた人が排除してしまったのでしょう。
もしかしたら、その人が食べたのかもしれません。
とにかく何事もなかったようで安心しました。


という内容をとくお組モバイルでの日記に書こうと思ったのですが
携帯から更新するのが面倒でこちらにアップしてしまいました。
本来であれば、今日はあることを発表をする予定だったのですが、
それはまた次回の講釈で。
たまにはこんな話でもいいじゃないですか。


(堀田)

その他 日時: 2009年08月24日 22:58 | 

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