スモウ・レスラーあらわる。
今回は永塚が殉職して初めて迎える本公演になりますが、その穴を埋めるべく強力な助っ人を客演に呼んでいます。青春事情の本折智史くんです。

※Upbeat guy.(明るい青年)
第15回公演「海に浮かぶメトロポリス」以来二回目の客演となる本折くん。客演でありながらすんなり稽古場に溶け込んでいるので、ずっとご紹介するのを忘れてました。

※ごめんね。
そんな本折くんは実は早稲田の相撲部(サークル?)出身で、関東の何とか大会3位という名力士。体力には自信があるようで、稽古前のアップでは独自のメニューでメンバーを圧倒します。

※椅子を軽々持ち上げる演劇スモウ・レスラー。

※鈴木のリハビリのようなアップ。
そんな大和魂溢れる青年を、相撲好きの篠崎が黙って見ている訳がありません。最近では本折くんの指導のもと、メンバー全員で稽古前のシコ30回をノルマと課しています。

※シコ練のイメージ(堀田もシコを踏んでいるので写真なし)
見るとやるとでは大違い。綺麗なシコを踏むには相当な鍛練が必要です。本番までのあと13日の間に何とか体得し、荒ぶる大和魂をシコという形で表現したいと思います。
(堀田)
17_雲をつかむような冒険
日時: 2011年04月07日 03:36
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