ぶらり途中下車の旅。第5回。
久々に帰ってきましたこの企画。
今回はとくお組の活動拠点である奥沢から歩いて一駅。
代官山に続き、お洒落な街として有名な「自由が丘」です。
もちろん、ナビゲーターはこの方。

※篠崎 友(ザキさん)
今回ご紹介するお店は、自由が丘駅から0分の「しまうまカフェ」。
こちらの特徴は、何と言っても常連のシマウマ君。
カウンター席のひとつを陣取って、ひとり黄昏れています。

※シマウマ君。混雑時には他のお客様に席を譲ります。
さて、そんな「しまうまカフェ」。
オーダーはもちろん「シマウマカプチーノ」でしょう。
きっと素敵な縞模様のカプチーノなはず。これは予想できます。

ところが、+100円でバニラアイスのせが可能とあります。
シマウマカプチーノでこれをやった場合、
どうやってシマウマ感を表現するのでしょうか。

ということで、ザキさんはシマウマカプチーノ
堀田はシマウマカプチーノのバニラアイスのせをオーダー。
どんなのが来るか楽しみですね。
ちなみに、ウィノナ・ライダーそっくりの美人店員さんも魅力のひとつです。

※ウィノナ・ライダー(本物)。ほんとにいます。
そして、待つこと数分…。
「お待たせしましたー」(←ウィノナ)

おおっ!!見て下さい、この鮮やかなシマウマ模様!
ザキさんもご満悦です。

さて、それではこれにどうやってアイスが乗っかってくるのか、
さらに気になります。すると・・・

なにーーーーー!乗せてない!!乗せてません!!
あくまでもシマウマカプチーノ感を保つため、
ウィノナ・ライダーとしても苦渋の選択だったのではないでしょうか。
仕方なく、自らの手でアイスを乗せることに。

ゴプッ、ゴボゴボゴボゴボ…
「あぁあぁあぁ〜」
ということでせっかくのシマウマ感が一気に台無し。
お洒落なお店で変則オーダーはしないに限ります。

一方、できるだけシマウマ感を保ちながら飲むザキさん。
あんまり神経質なのもお洒落じゃないです。
(制作・堀田)
ぶらり途中下車の旅
日時: 2008年05月04日 20:54
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