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| メガたまご |
[考察] なんで日本人は、ブログのタイトルを「徒然日記」にしてしまうのだろう。
そもそも日記なんてダラダラ書くものだけど、ちょっとWEBの現代っぽさと歴史の奥ゆかしさを
かけてうまいこと言ったつもりなんだと思う。結果、皆同じことを考えて1000万件。
これって海外でも同じ現象が起きているのだろうかと思って調べてみたのだが、アメリカの場合は
「徒然日記」を「idle blog」に読み替えて検索すると・・・。
1230万件。ここでもやはり、ブログのタイトルとしてidle blog, blog idle, ○○'s idle blog などが見受けられることから、たぶんこの手の思考はアメリカでも変わらないのだということが、わかるような、わからないような。
そして、アラビア語圏。

中身が全然確認できないけど、多そう。ブログやってるんだ。
ちなみにイエメン(中東)だったかは自由恋愛が禁止されているので、男女の出会いは、こっそりチャットで仲良くなった後に、砂漠の真ん中で「東経何度、北緯何度」を目印に落ち合うとか。
それでもお互いの車を出ることなく、顔をちらちらと見ながら携帯でチャットをしてまた帰るそうで。
関係ない話になりましたな。
[日常] 落合監督が正力賞を受賞したことにちなみ。
正力松太郎賞というのはよく知らないが、とりあえず「まさりき」と読むのか
「しょうりき」と読むのかが気になる。平易な漢字だからこそ悩むこともある。
これって焼き鳥の「正肉」もそうだ。
焼き鳥やのメニューを開くとそこにある「正肉」の文字。簡単すぎて読み仮名が振って
ないが、これは「まさにく」なのか「せいにく」なのか、はたまた「ただにく」なのか
20年以上悩んできた。ねぎまは元気よく頼めるが、正肉になると思わず詰まる。
間違えると恥ずかしいので、「これ(正肉)2本、タレで」と逃げる日々。
もし海外のレストランなら、読めないメニューを指差しで「This one, please」と
交わすのは常套手段だろう。情けないことに、ぼくはこの技を正肉レベルで使って
しまっている。うおおお、こうなったら「True meat, please!」 とでも言おうか。
「バカヤロウ、全部本物だ!」とか怒られそうだ。
※正解は「しょうにく」だそうで。ご存知でしたか、とほほ。
シャンプーした直後に、シャンプーしたのかどうか分からなくなることがある。
たぶん無意識にあれこれ動作していて、我に返った瞬間にそれまで何をしていた
のか覚えていないのだ。今…洗ったんだっけ…まだ洗ってないんだっけ…。
そういう時は難しいことを考えずに、また洗うことにしている。
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[考察] Gmailを使うとぐんぐん迷惑メールを吸収してくれる。
ただ、フィルターが強すぎて友人のメールも迷惑メール扱いされることが多く、結局いつも
「迷惑メールフォルダ」も覗いている自分がいる。

迷惑メールだと分かっているのに、ついつい日本人のメールは見てしまう
そんな女友達いるはずないのについつい開く。こんな調子で迷惑メールに詳しくなって
いく日々だが、分かって来たのは日本語メールに出会い系(「寂しいの」とか「会って
ください、報酬アリ」)が多いのに対し、外国語のメールは、おちんちんをXtra Size
にすることしか考えていない。
日本人はまず出会うことから、米国はその先の話をしているとも取れる。
単なる文化の違いなのか、これからの日本がXtra Sizeへの道を歩むのか(追いつけ、
追い越せ)は定かではないが、これからもこの業界の動向には注目してきたい。
大阪の某スーパーのチラシでも。

狂っているとしか思えない値段。ネット界隈では「もはや、生産地を気にするのは野暮」と
まで言われるだけあって、ある種の清清しささえ漂う。
次のステップは、炊き出しか。
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[会社] 社内ホラー。
社内のコミュニティを読んでいて、「同じ部署のNさん(40代男性)は普段、部屋着として
常にセーラー服を着ているらしい」という書き込みがあった。
それを読んで、へへー!そう言われたらNさんって普段誰とも会話をせず何
考えてるか分からない感じだし、独身で女性にモテる感じでもないし、うわ
あ、セーラー服着てるかも!気持ち悪い!なんて思ったのだけど、しばらく
して、おやと思った。
独身のNさんが部屋で着る普段着なんて、誰が見たことあるというのだ?
これって「怖い話」なんかでよくある、ワゴン車に乗った男女が崖から落ちて全員
死んでしまったんだけど、事故の原因は、ドライバーが最後に見た「女の幽霊」
だったらしい!というパターンと一緒だ。
・・・でも不思議と、それからNさんとすれ違う度に、セーラー服を着ている姿を
思い浮かべてしまうんですねえ。
[日常] 携帯の番号が見知らぬ業者に漏れてしまった。
会社にマンション販売の電話が掛かってくるのはしょっちゅうだが、携帯に掛かってきた
のは初めて。「どぅもぉ、とくぉさんですよねえ?」と一発目からろくでもない人間と
分かる声でうんざりした。社会の最底辺からいきなり槍で突かれた気分だ。
「えー、独身で会社員、ということでよろしぃですかあ?」とプロファイルを確認してきた
ので、とりあえず否定ながら何の販売かと思っていると、続いて出てきた言葉が、
「あれー独身じゃないんですかぁ?遊びには興味ありませんかぁ?ありますよねぇ?」
なんで日曜の朝っぱらからこんな相手をしなきゃいけないのだ。「今日は会社ですかぁ?」
「はい」「いつ頃終わりますぅ?」「ずっと夜遅くまでですね」「へえ〜、大変ですねえ。
いつ頃終わりますぅ?」「いや、だから夜遅くまでですね」と押し問答を繰り返し、
「仕事が忙しくても、遊びに興味はあるで・・・」
ではでは失礼しまーす、と言って切った。切り間際に電話口の向こうで「あ!!遊び!
女遊び!」と言っていた。
最初から分かってるってば。
[ニュース] ラグビー部が自宅で「大麻」を栽培していた件について。
NHKは9日、関東学院大学ラグビー部員が大麻栽培容疑で逮捕されたことを受け、同日午前10時5分から再放送予定だった同部の春口広監督を取り上げた教養番組、
「知るを楽しむ 人生の歩き方 『雑草』がつかんだ日本一」を別番組に差し替えた。
監督、雑草以外の草もつかんでしまいました。
タクシードライバーの日記って面白そうだと思って探したら、面白かった。
乗り逃げをしようとする客、態度の悪いソープ嬢、欲望の街・東京を走るタクシードライバー
の日記。彼らも客に対して「このゴミ野郎!」みたいに書いてて新鮮だ。
あの行き先を告げた後、ボードに何か書いてるのが、「ゴミ野郎!」だったりして。
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[考察] オブ・ザ・イヤーってどれだけあるのか調べてみた。
ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー(今年だけ良かった笑顔)
マジシャン・オブ・ザ・イヤー(今年タネがバレなかったマジシャン)
キッチン・オブ・ザ・イヤー(台所の天下)
住宅ブログ・オブ・ザ・イヤー(一年間で一番輝いた住宅に関するブログ)
Tシャツ・オブ・ザ・イヤー(色落ちしなかったTシャツ。いろんな意味で)
雑貨・オブ・ザ・イヤー(今年一番ホットだった雑貨)
雑貨オブ雑貨。この調子で和のテイストと組み合わせていったらもっと楽しい
オブザイヤーができると思う。
畳・オブ・ザ・イヤー。踊り子・オブ・ザ・イヤー。
[IT] 登録なしにスグ使えるファイルアップロードサイト「ドロップ・アイ・オー」。
便利なサイトだと思ったが、/tokuo-gumiで作ったのにパスワードの登録をミスタイプして
しまって、一回も入れなくなってしまった。やっぱりブリーフケースがいいか。
ブリーフケースと聞くたびに、ちんこカバーが頭をよぎる。
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3年前のこと。
ダリの脳内を舞台に、恋や仕事にあれこれ悩みながらも「記憶の固執」を作り上げていくと
いうお芝居を作ったら、その1年後、似たような話を違う劇団でやっているのを見かけた。
ダリの絵の中に入ってあれこれ物語が起こる点はまず一緒で、脳内に入っていく「青年」が
向こうでは「少年」に、堀田の踊る「m.c.A.T.」のダンスが向こうでは、全員で踊る「マイケル
ジャクソン」のBADに替わり、絵の中に誘導する「博士」は「精神科医」になっていた。
しかも先方の出来栄えとしては、劇評によると「散漫な話で、見ていて苦しい」とのことで、
どうにも複雑な気持ちになった。だったら、面白くしてくれればいいのに・・・。
盗作といえるかどうかは微妙なところだし(一般的な発想だったにすぎないかもねえ)、
あまりその辺はどうでもいいのだけど、ぼくとしては再演する作品がひとつ減ったなあと
思って残念に思った。
世間でよくある著作権の問題とかって、まねされたことよりも、自分の作品が堂々と表に
出せなくなるってことの方が問題なのかもしれないですねえ。
返信メールの冒頭にある、「○○さんは書きました」が気になって10年ぐらい経つ。
これを考えた人は中学時代に英語の教科書で「彼らはクラスをエンジョイしました、
すべての期間において」とか直訳して先生に怒られたタイプだと思う。
○○さんが書きました。ってのもダメだなあ。生産者の見える野菜みたい。
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[日常] 先日、妻が面白いといっていた小説を借りた。
リストラの面接を請け負う主人公・村上真介が、いろんな会社に出向いて人事課の出した
リストにある人物を片っ端から面接していき、「他のチャレンジをされてはどうですか」
と切り出しながら、自主退職を促していくというシビアな物語だった。
どちらかというと読者は「切る側」に立って、抵抗するダメ親父をねじふせる痛快さを
楽しむ本だと思うのだが、ぼくは何でか切られる側の立場に感情移入していて、背筋が
凍っていた。
頑張れダメ親父、みたいな。楽しみ方が間違っている。
ところで今日、ふと人事の上司に呼ばれたので今年の採用活動の話をした後、たわいも
無い雑談していたところで、「そろそろ・・・他に移ってみたりしないか」と言われた。
「他のチャレンジをされてはどうですか」
「他のチャレンジをされてはどうですか」
「他のチャレンジをされてはどうですか」
・・・クビ!?
入社から5年、会社のために頑張ってきたとはお世辞にも言えない。どちらかというと最悪
な部類だと思う。うまく雑談の中に滑り込ませてきたと思う、人事課長よ。
そこで思わず「あの・・・家族がありますので・・・」と言ったら笑われた。いや、そうでは
ない。クビではなくて、とりあえず今いる部署は離れて、「他のチャレンジをしてみるという
考えもひとつではないか」ということだった。なるほど。他のチャレンジ。
いや、小説の主人公と同じ手口だ。
泉鏡花って男だったのか。
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[日常] 最近、周りでケンカに遭遇する。
先日、台風の最中にカフェの前で親子が喧嘩をしていた日、その後に気を取り直して入った
喫茶店で、横のテーブルにカップルがいた。
二人ともお芝居を見た後のようで、女性のほうが少し興奮気味に、「私にとって、とに
かく松尾スズキは神だからさ」と言ってコーヒーカップをカチャンと置くのが聞こえた。
意図は分からない。たぶん松尾スズキのお芝居を見たんだと思う(「キャバレー」だろうか)。
男性の方はどちらかと言えば彼女に引っ張られてきた感じで、「ふうん・・・」と流している
と、「ほんと、悪いけど、神だから」としつこく言うものだから、つい男性の方も対抗意識が
芽生えたようで、
「どこがいいの?・・・おれには分からなかったナァ」と言っているのが聞こえた。
すると女性は「なんで!?」「なんで良さが分からないの?!」「やっぱりあなたには
分からないか」「ショック」「松尾スズキは神」というようなことを並べ始め、後半は
男性の普段の頼りなさや弱みをとことん引き出されて、とうとう喧嘩になってしまった。
芸能人と比べるほうがおかしいと思う。ぼくは妻に「ごめん、深津絵里が好きだからさ」と
言ったところでどうなろう。
ぼくの周りではダンスをする人が多く(2006/1/18「ダンスの精」)、機械も壊れること
が多い(2007/5/11「死神」)。次に現れたウェーブは喧嘩。
今度は私、喧嘩の友でしょうか。
先日、鳩山法相の「知人の知人がアルカイダ」発言が問題に。
でもそんなにまずい話ではないと思う。鳩山法相の友達が仮に100人いて、その友達も
それぞれ100人ぐらいの友達がいるとすれば、鳩山周り10000人の中にアルカイダが
いるというだけの話だ。もともと世界は6人ぐらいでしか繋がっていない。
ただ、鳩山さんのミクシィ日記がアルカイダに読まれている可能性はある。
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[日常] たまに、エレベーターに乗るときには「殺人鬼に追われている」設定にする。
ぼくがエレベーターに乗りこみ、遠くから走って乗ろうとしてくる人がいるときには、それを
殺人鬼に見立てて「エレベーター、早く閉まれ!」と無駄にボタンを連打するのだ。
そこで扉が閉まれば無事に逃げ切れたことになるのだが(ごめんなさい)、捕まればすなわち
それは死を意味する。エレベーターのスリルは、ひとえに扉の閉まるスピードが遅いことと、
閉まっても外からボタンを押せばたまに「開く」ところにあると思う。
DEAD or ALIVE
たまにサラリーマンのおじさんが閉まる直前にガンッと手を入れてきて開けたりすることが
あって、そういうときにぼくは心の中で「死んだ・・・」と思う。
[日常] 結婚して一年が経った。
妻は結婚当初、どういうつもりか知らないが「私はうんこなんてしません」と言っていた。
何を言っているんだと思ったが、夫としてはそんな妻を黙って見守るしかなく、本人も大きな
事を言ってしまった手前、ひっこみつかずにひっそりとひねり出してきた一年だったと思う。
一緒に暮らすほうも、気づかないふりをするのが大変だ。
ところで、昨日家に帰ってくると、妻がぐったりしてベッドに横たわっていた。
どうしたのかと聞いてみると、しばらく黙った後、「最近、便秘だったからお腹が痛くて
・・・ちょっと出たんだけど、まだ痛い・・・」と言いだした。
結婚一年にして、人間宣言。
ちょっと出たのかよ、みたいな揚げ足を取るのも大人げないので、ゆっくり休むがいいと
いうような主旨の言葉を投げかけて部屋を出た。ぼくも大人になった。本人もスルっと
いえるタイミングを待っていたのかもしれない。
人間になった妻は、来年はどうなっていくのだろう。
[会社] 面接をした。
うちの会社を受けに来るのは、暗かれ明るかれ、友達の少なそうな子が多い。今回もそうだったが、数年前も孤立した印象が否めない学生が来て、消え入りそうな声で何を言うかと思ったら、
「たくさんの友人に囲まれ・・・リーダーシップを発揮しております・・・」と言い始めた。
友達が少ないことはマイナスではないのに、ある種の強迫観念に駆られているのだと思う。面接をしていると、とにかく「自分はゼミのリーダーで、取り仕切っている」と言う学生に多く出会うが、ローソンじゃあるまいし、そんなにリーダーばかりいたら困ると思う。(近所のローソン店員は、みんな名札に「リーダー」と書いてある)
隣にいたもう一人の面接官も同じ印象を抱いていたようで、ぼくが履歴書を読んでいる間に、「この趣味にある旅行というのは、お一人で行かれるんですか?」と聞いていた。
ぼくはその頃、ゼミの欄を読んでいたので彼らのやり取りを聞いていなかったのだが、特にゼミのことで聞きたいこともなかったので、趣味の欄に目が移った瞬間、
「この旅行は、お一人で行かれるんですか?」と聞いていた。
その時はまったく気づかなかったのだが、隣に続いて同じ質問をしていた。面接が終わって、「お前、おれと同じ質問してたよ・・・」と言われてびっくりした。そういえば、学生も、「え・・・!?」という顔をしていたような気がする。
そりゃ、「みんなで行く」と言ったばかりなのに、また「お一人で行かれるんですか?」なんて聞かれたら、気分が悪いだろう。友達の有無を相当疑われているみたいだ。
相当疑っていたのだけれども。
主宰・徳尾浩司による生コラム。毎日更新です。

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