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うんこで運休
2007年8月30日
藤子・F・不二雄の「すこしふしぎ短編シアター」をいくつか見た。
中でも「宇宙船製造法」という話はとても最高な出来で、宇宙船が破損したまま宇宙の果て
に降り立った大学生ぐらいの5,6人が、食糧を取ったり、時には「法律」を破った仲間をムチ
で処罰したりしながら過ごしていくという(ムチのシーンが面白い)「LOST」の原型のよう
なものを感じた。
最後は、これもどこかの映画で見たトリック(仕掛け)で宇宙船を直して地球に帰るんだけど、
この仕掛けだってたぶん藤子先生が一番先なんだと思う。
こういうアイデアにも特許があればいいと思うんですけどねえ。夢は時間を裏切らない。
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[ニュース] ※お食事中の方はすみませんがここでストップしてください。ちなみにぼくは、
食事中でも結構平気です。
ここ最近、うんこで電車が止まってる。
<7月1日「電車内に大便散乱;うんこう取り止めも、うんちんの返還なし」>
JR神戸線。この影響で後続の3本が最大16分遅れ、約4000人に影響が出た。車内の
トイレは8両目と最後尾の車両にある。 トイレに行こうとした乗客が間に合わ
なかった可能性があるとみられる。
さすがlivedoorと言った感じでタイトルからして限りなく下品だが、よく出張するときに
乗る路線なので、とても他人事とは思えない。続いて今朝のニュース。
<8月31日「悪臭消えず、JR宝塚線が運休 「我慢しきれず・・・」」>
JR西日本によると、同駅まで乗車していた車掌が「我慢しきれずもらした」と
話しているという。上下4本が運休、約1700人に影響があった。
先月と今月、二ヶ月続いて関西の似た場所で起きているが、たぶんどちらも一駅が
長いからなんだろう。いつぞやの脱線事故だって一駅区間が長いからすごいスピー
ドが出せてしまうのだ。
かの運転士も、実はうんこを我慢してたのかもしれない。
未来について
2007年8月29日
結局のところ、宇多田ヒカルっていうのは、みんなが思い描く21世紀の憧れの
象徴だったんだと思う。
セワシ君みたいな名前だし。
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[日常] 打ち合わせのため、お台場へ行った。
約束の時間まで少しあったので、トヨタの展示場でニューモデルカーみたいなものを見ていたの
だが、一人乗りの未来カーがすごくかっこよかった。

これはまさに、小さい頃に図鑑で「未来のくるま」とかいうところで見た感じ。この未来カーは、
走るモードが「高速」「市街地」によって車高が変わるとのこと。なんだかべジータが乗って
きそうにも見えるけど、僕らが未来に期待するイメージにかなり近いと思う。これでドアを締め
て、なぜか液体が充満したりすれば立派なものだ。
こういう「未来」っていうのは、やはりSF漫画とかを読んだ人たちが、そのイメージに追いつこう
とするのだと思う。そういった意味でSF作家は偉大だが、残念ながらリニアモーターカーは技術が
いまだ追いつかず、腕時計からも通信機能は発達しなかった。
ただ、未来人のアイデンティティともいえる、あのピチーッとした服は、だんだん近づいて
いる気がしないだろうか。オーバーニーソックス、レギンス・・・ほら、ほら。
それが上に、上に向かっているとすれば、未来服が完成する日も近いと言える。
陸上競技にゲーム性
2007年8月28日
こないだiTunes Music Store を覗いていたら、「アンインストール」という
歌があって笑った。綿矢りさへのアンサーソングか。
こんな感じで「致命的なエラー」とか「同意しません」とかいう失恋ソングも聴きたい。
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[スポーツ] 先日、陸上競技にはゲーム性がないと書いた。
ただ、走り高跳びのすごさを形容するのによく「電話ボックス」が用いられる。テレビのスタ
ジオに2メートル級の電話ボックスを設置したりして、世界レベルの選手はこれを超えてしま
うんです、なんていう光景を誰しも一度は見たことがあるだろう。こないだも見た。
これ、実際に世界陸上でもやればいいのにと思う。
走り幅跳びも、グランドキャニオンの渓谷とかで本格的に崖と崖の間を飛ぶことにする。
すると見た目にもスリリングで、いくらか実用的な感じがするだろう。決勝になるにつ
れて幅がどんどん広くなっていき、失敗すると向こう岸に渡れず谷底にギャー・・・
ギャー・・・と落ちていく。
マラソンだって、大切な人が王様にでも捕らえられていたりすれば、見ている側の応援にも
熱が入るだろう。こんな風に、やりようによってはいくらでも陸上競技に「意味」を持たせ
ることは可能だ。
そう、大会によってテーマがあっていい。今回のテーマは「生きる」です、とか。「生きる」
ばっかりになりそうだけど。
ただ注意したいのは、高跳びで電話ボックスを使う場合、たとえ2メートルの高さを跳べたと
しても、棒と違ってボックスの幅は結構広いという点だ。
油断すると、エビゾリになったまま電話ボックスの天井で腰を強打しかねない。
バスとヤクザ
2007年8月27日
[日常] 関西の駅から出張先の事業所まで、バスに乗った。

小銭を両替しようと思って前方に行ったら、ちょっとこわもて(そっち系)の男性
が先に両替をしていたので、順番を待つことにした。
自分の番になったのでお金を入れようと思ったのだが、受取口のところに50円玉が1枚
残っていたので、そのこわもて男性を呼び止めて「あの、これ。」と手渡したところ、
一瞬ビシッと睨まれて取っていった。・・・うう、やっぱり怖い。
その後、自分も小銭を両替して後部席についたのだが、バスが発車してしばらく経っ
た頃、突然こわもて(ヤクザ系)が前のほうで座席を立ったかと思うと、左右
の柱に掴まりながらフラフラと後部座席に向かって来るのである。・・・え?・・・なに?
・・・殴られるんですか?
何かと思って硬直していたら、そのヤクザはぼくのところまでやってくるなり「これ以上
細かいのは持ってないけど」と言って10円玉5枚と50円玉1枚を差出してきたのである。
「は?」
一瞬なんのことか分からなかったのだが、おそらくぼくが「両替をしてくれ」というつ
もりで50円玉を渡したと思ったのだろう。ちなみにぼくが渡したのは50円玉1枚だか
ら、このヤクザ野郎は100円返そうとして2重に間違ったことになる。
「いや、だからこれはあなたが取り忘れてたんで」
と言うと、「ああ!!」と言って、恥ずかしそうにまた左右にヨロヨロと揺れな
がら前の座席に戻っていた。
・・・そんな、怖い人に小銭を渡して「両替しろ」なんて言いませんて。それにしても、
両替してくれるつもりだったんだ、と思うとちょっと心が温かくなった。
陸上の予選はいらない
2007年8月26日
あの陸上競技の大会で「予選」って必要なのか、といつも思う。
サッカーや野球と違って、ゲーム性の低い陸上競技はほぼ元の実力で結果が決まる。
予選を2次も3次もやって世界ランク30位の人が優勝した試しはあるのだろうか。
決勝までは書類審査でいいと思う。
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[考察] さおだけ屋はなぜ潰れないのか。
ぼくは読んだことがないが、それは単に「潰れないのは、なんでだろう!?」という疑問を
持ったことがなかったからで、あれは金物屋が暇なときにトラックを飛ばしているか、もし
くは高く売りつけているかのどちらかだと思っていた。
ちなみに消費者センターに寄せられた相談は、やっぱり常軌を逸している。
「さおだけ1,000円」と言って回っていた業者を呼びとめて2本注文した70歳代の男性
は、業者2人から「1本2万4,000円」と言われた。すると業者のうち1人がシャツを脱
いで傷を見せ「手術代がいる」と言ってすごんできたので1本2万円で買わされた。
もはや、さおだけの品質で勝負してない。シャツをガバッと脱いで「手術代がいる」と言わ
れても、ハァ…そうですか。としか言いようがないだろう。すごんだというより、懇願した
んじゃないのだろうか。
「2本で1,000円」と言われ注文した。すると業者は勝手に別の種類の竿を切り始め、1本1万
5,800円と請求された。「調節するため切ってしまったので解約できない」と言われ、仕方な
く支払った。
やはり、こういった悪徳が多いのは「さおだけ」というジャンルに会計学的な欠陥があるんだ
と思う。ぼくとしては「なぜ潰れないか」ということより、その手の商売に手を出す人の心理
を知りたい。
「なぜ、君はふとん屋をやろうと思ったのか」
罰則ランキング
2007年8月23日
先日、暇なのでシナリオコンクールに作品を出そうと思ったのだが。
ぼくが書いた台本はたいてい応募規定の枚数をオーバーしているので、まずは「削る」
作業をする必要があった。へたに削ると話が分からなくなるので、話に余計な部分を
削ろうと思ったのだが、カットしていくうちにほとんどのお笑いシーンが無くなってしまった。
いざ出来上がってみると、削った甲斐もあり「朝起きて、ご飯たべて、寝ました」みたいな
まさにダイレクト・シンプル・ストーリーに。
こんなに細い骨子だったなんて・・・。
自宅の壁を取り除いたら大黒柱が爪楊枝だったみたいな、そんな発見。もちろん
笑えるところも一切ない。笑えるのは爪楊枝だったことぐらいだ。
一体なにを伝えたかったのか。真夏の夜、ぼくは何もかもを失った。
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[日常] 昨日、郵便ポストを見たら「駐車違反金・振込み書」が入っていた。
なんだこれはと思って中身を見てみると、どうやら7月10日に下北沢で原付の駐車違反を
取られていたらしい。最近は暇を持て余すおじいが散歩感覚で切符が切れる時代。これに
は納得いかないこともあるけど、違反は違反。受け入れざるを得ないだろう。
しょんぼりしながら振込用紙を見ると、そこには燦然と輝く9,000円の文字。
受け入れられない。その数日前には2日連続でスピード違反をして20,000円取られていた
ので、計29,000円も国庫に納めることになる。ひゃー。こんなところで高額納税者に
ならなくていい。週間・違反回数ランキングでもあれば相当上位に食い込むはずだ。
そろそろ違反金だけで新しい原付が買える値段になりそうです。とほほ。
カウンター
2007年8月22日
はなわ似王子とか言われて可哀想。もはや4文字ってだけじゃん。
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[日常] ※お食事中の方はご覧になるのをお控えください。
先日、ぼくがダイニングでパソコンをしていると、突然リビングから「ゴボッ」という音が
したので、何かと思って覗いてみると妻が吐いていた。
思えばその日、妻は頭が痛いと言っていたので体調が悪かったらしい。偶然にも飛行機に
備え付けてある紙袋を持って帰ってきていてそれが間一髪間に合ったようなのだが、トイ
レに行けないほど気分が悪かったのかと心配したところ、「いや、別にそうではないけど」
という意外な答えが返ってきた。
妻曰く「便器に顔を突っ込むと余計に気持ち悪くなるから・・・」とのこと。
確かに分かる。ぼくも飲み屋で気持ち悪くなったときに、便器に顔を突っ込むことが余計
に不快感を増長させることがある。なるほど、それでイヤなんだね。
「ううん、一人暮らしの時は別にトイレでも平気だったけど・・・」
ん。どういうことなのだろう。「うん、だから今のトイレは自分だけが使っているわけじゃな
いから、どうしても気持ち悪いというか。いや、別にそういう意味じゃなくて、うん、いや、
だから、うん、リビングで吐いてごめんなさい」
妻がリビングで吐く理由、夫にあり。体調の悪い妻を支えようとして思わぬカウンター。
落ち込むこともあるけれど、ぼくは元気です。
夏休みの宿題
2007年8月21日
[日常] 「夏休み特集・夏休みの天気/まとめコーナー」
もしやと思って調べてみたら、やはり夏休み中の天気をまとめたサイトがあった。自分も
小学生の時、これだけは腑に落ちない宿題だなあと思っていたので、今の現代っ子もこれを
使わない手はないといったところか。
ただ、これは2005年のデータなのでうっかり騙されると痛い目にあう。
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関西から戻ってきた。
出張で同行したSさんは他会社の人で、普段は熊谷に住んでいるとのことだった。
埼玉の熊谷といえば、今夏も40℃超えのバッケンレコードを叩き出した火鍋のような地域。
そこでぼくも興味本位でどれぐらい暑かったのかを聞いてみたところ、Sさん曰く、「こな
いだ外を歩いていて、あまりに暑いもんだからフラッときて道端のフェンスに触れたら、
ジュッと音がして手を火傷しちゃってね。」
恐るべし熊谷。
他にもSさん、クーラーが嫌いでかけずに頑張っていたら、みるみる体調がおかしくなって
せっかくの夏休みで取った5日間をぜんぶ寝込んで過ごしたとか。もはや人間の過ごす環境
ではない様子。

なんとかプラネットという北極映画ではラストシーンで、「氷はどんどん溶けている。どうか
ぼくの世界を返してくれ。そう北極グマは言っている。」みたいな勝手な字幕がつけられ
ていたけれど、
きっとSさんも、フェンスの熱くない熊谷を返してくれと願っていると思う。
JRへの手紙
2007年8月20日
出張先のトイレで自分撮り。

最近はどの会社もセキュリティにうるさいけど、出張先の建物に入るために何やかんやと
渡され首からぶら下げていたら、ミーハー業界人みたいになった。
もはやこの格好そのものが怪しい。警備員に呼び止められそうだ。
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[JR] とりあえずJRにはねえ、本当に。もう。いやー、本当に怒ってばかりです。
今回の出張は新横浜から新大阪へ向かうために、前日に使えないシステム「えきねっと」
で予約をして、今朝は早めに新横浜に着いたんですね。結構早めに。
そこでまず券売機にクレジットカードを差し込んだら「ご予約ありがとうございます。
この機械では特急券のみの発券になります。乗車券は発券できませんが、よろしいで
すか?」と出てきた。
良いわけがないだろう。乗車券も出せ。
じゃあ乗車券はどこで発券すればいいのか。窓口か。この機械はなんのためにあるの
だろうかと思いながら、窓口へ向かう。窓口、並んでる。これでは時間に間に合うか
どうか微妙なタイミングになったが、とりあえず待つしかない。
しばらく経って順番が来たのでクレジットカードを出し、「えきねっとで予約して
るんですが!」と言うと、駅員はクレジットカードを投げ返して「ここはJR東海の
窓口です。えきねっとは東日本さんですので、違いますね(笑)」と払いのけたので
ある。
絶句。そしてその瞬間、新幹線はぼくの頭上でゆっくりと発車していった。
やりきれない思いを胸に、また先ほどの機械に戻って、今度は東の駅員にたずねると、
一回改札の外に出ないと出会えない機械のところまで連れて行かれた。そんなところ
に自力で辿り着けるはずがない。なんと使えないシステムなんだろう!
ぼくはがっくり肩を落とし、「もう新幹線は出て行ってしまったんで、どうにか振替
えてもらうことはできないですかね。」と涙ながらに訴えたところ、
「私、JR東日本なもので、これはJR東海の窓口で相談してください。」
どおーーーん!!!どかーーーん!!!ぼぅうううううーー!!!(噴火)
・・・もうどうにでもなればいいやと思い、さっき半笑いされた東海の窓口に再度向かい、
「あの・・・あっち行ったりこっち行ったりしているうちに新幹線が出てしまったんで、
是非とも振替えて欲しいんですが。」と東の言うとおりに相談してみたところ、
「振替は行ってないんですよ。自由席の電車に適当に乗ってください(笑)」
「(笑)」
疲れて大したリアクションもできず、結局20分後の自由席に乗り込んだ。両サイドは
英字新聞を音読するおやじと2,3歳のこども怪獣だったが、あまりに疲れてすっか
り寝込んでしまった。
24時間テレビの違和感
2007年8月19日
トイレットペーパーのシングルとダブル。
ダブルを買うと、すぐ減るという妻。それはシングルを利用しているときと同じ感覚で
巻き取ってしまうので、文字通りダブルのスピードで無くなっていくということだろう。
だからと言って2分の1回の巻き取りで慣れると、外でシングルに遭遇したときに怖い。
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[考察] やはり何度見ても、24時間テレビには違和感がある。
間寛平が10種目競技をやろうが、欽ちゃんが70キロ歩こうが、はたまた障害児が涙ぐましい
挑戦をしようが、武道館のジャニタレや徳光が感じるほどの感動は伝わってこない。
なぜなら、自然な感動は作るものではなく、生まれるものだからである。
もちろん、映画や小説、漫画で感動するものは多くあるが、それらに問題がないのは送り手
は「作品」として世に発信し、受け手も「作品」と認識しているからだ。
しかし24時間テレビはどうか。障害者や老人の頑張る姿を画面に大きく映し出し、あたかも
自然に生まれたかのような感動を装っているが、言い方を変えれば自作自演。それをやらせ
ているのはテレビ局、それを頑張れだの何だの号泣したりするのもテレビ局。まさに自己完結
型のドキュメンタリーといえると思う。
そんな「私が作って、私が泣く」という感動の予定調和に、誰が心を打たれるのか。
「じゃあ、見なければいいじゃん」と言われてしまうと思うのだが、そうは言ってもぼくは
たぶん、24時間テレビが好きなのだ。なんだかんだ言っても、3億円以上を集めて寄付する
コト自体に意義はあると思う。
ただ、感動を履き違えなければ、5億はいけるんじゃないかと思ってしまうのである。
大脱走
2007年8月16日
[ニュース] 本日2稿目。

そりゃ崩れてしまえば、囚人も逃げたくなるのが本能だと思うが、残った29人というのは、
モタモタしていたのではなくて、もう少しで刑期が終わるような人たちだったんじゃない
だろうか。建物が崩れる中、囚人の心も損得勘定で激しく揺らいだと思う。
それにしても、イカの刑務所って気になりますねえ。水族館でしょうか。
結婚のご挨拶
2007年8月15日
昨日は多治見で最高気温104度だとか。聞くのも暑いので華氏です。
気象庁は確か、最初は「猛暑」って言っていたのに「冷夏」と撤回して、やっぱり
「猛暑」ですね、とか言ってたように思う。言い直さなきゃ良かったのに。
そもそも毎年、夏が猛暑か冷夏かっていう予想は必要なのだろうか。
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[ニュース] ブッシュ大統領の娘が婚約。
先日テレビで見たのだが、北島三郎の長女は結婚の挨拶に彼氏を連れていく際、その当日、家に
着くまで自分の父親が北島三郎であることを隠していたと言っていた。タダでさえ挨拶なんて
思いっきりアウェー戦なのに、玄関開けて北島三郎が出てきたら、その場で腰を抜かすと思う。
まつりだまつりだとか言って逃げ帰るしかない。
ブッシュ家の食事会とかではきっと、婿がステーキを切りながら「最近はEUの株価がうんぬん
ですよね、大統領。」とか言って、「ここではお父さんと呼びなさい」とか言われたりしてる
んだと思う。君も仕事が抜けないやつだなアハハ、オホホホみたいな。
思えば去年の今頃(秋ぐらいか)ぼくも婚約して向こうのご両親へ挨拶に行くときは緊張した。
なんと挨拶したかは覚えてないのだが、たぶん「結婚させてください」みたいなことを言いかけたときに、向こうのご両親も気まずくならないように「どうぞどうぞどうぞ」と打ち切るような感じで終わったのだ。
人によっては、なかなか「譲って」もらえないところもあるようだし、そう言った意味でぼく
の場合は、バーゲンセールに近かったと思う。いや、特売というか。いや、違うな。
見切り品。いや、殺される。
アルプススタンド
2007年8月14日
甲子園の常連、帝京高校。

グラウンドが野球仕様になっているのもすごいが、なにより校舎も曲がって
るところが、さすがだなと思う。
勉強してたらホームランが飛んできそうですね。
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[考察] 高校野球を見ると、ついついスタンドで「祈る女の子」に目がいってしまう。
スタンドで祈る女の子たち。ぼくも一度は祈られてみたい。
男性諸君の中ではそういう人もめずらしくないのではないかと思う。だってそうじゃ
ないと、ぼくだけがスタンドで祈る女の子が好きだということを告白することになる。
どうか、ぼくを一人にしないで欲しい。
そんなわけで、高校野球を見るときには試合はもちろんのこと、アルプススタンドも欠かさず
チェックするぼくだが、どういう時にいい祈りが見られるかというポイントは、「チャンス」
よりも「ピンチ」、「序盤」より「終盤」、「都会の私立」より「田舎の県立」である。
緊迫した試合であればあるほどよく、終盤になるにつれスタンドでは徐々に信仰心が高まって
ゆく。一点差の守りで、9回裏の満塁になろうものなら、祈りのボルテージは最高潮に。
ぼくのテンションもうなぎのぼりだ。書いていてばからしくなってきたが、続ける。
個人的には一生懸命に祈る姿もいいが、三振を取ったりしてピンチを切り抜けた後、時差が
あって(目をつぶったりしてるから)、遅れて喜びに反転する感じも捨てきれない。
言い過ぎた。別に、捨てきれる。
個人的には怪我で包帯を巻いてる女の写真集より、こっちの方が健全で売れるんじゃないか
と思ったりするんだけど、どうだろうか。
SPY
2007年8月13日
サラリーマンのみんな!上司はいないぜ!ランチビールだ!
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[思い出] 小さい頃、スパイの本をよく読んだ。
スパイになりたかったのだ。007とかはあまりよく知らないのだけど、要するに別の情報部員
と空港で会うところから始まり、無線と暗号メモを頼りに謎を解きながら組織へ潜入していく。
頭を使いながらドキドキする職業は、自分に向いていると思っていた。
ただ、大人になるにつれ分かってきたことは、実際のスパイは地道で長期的な活動を強いられる
上、安い給料なのにバレたら抹殺されてしまうという、そこはリアルなのかよみたいな、まさに
ハイリスク・ローリターンな職業だという事実。やっぱりぼくには向いていない。
ちなみに昔、大韓航空機墜落事故で捕まった北朝鮮工作員の金賢姫は、真由美という偽名で日本語
もしっかりマスター、パスポートもしっかり偽造していたにも関わらず、差し出された熱い缶コー
ヒーを飲む際、冷ますためにふーふーしてしまって日本人でないことがバレてしまった。
「・・・君は今、ふーふーしたね?」
「え?」
「日本人は、缶コーヒーにふーふーしないんだよ!!」
「ええええ!!!」
しゃれになんないよ、なーんないよ。本人もこんな地味なところでバレるとは予想していなかった
と思う。スパイってやっぱり大変だ。
ただ、確かに日本人は熱い缶コーヒーをふーふーしないが、それって日本人特有の習慣なんじゃ
なくて、ぼくは個人的に「缶の飲み口が狭いからふーふーしてもあんまり意味がない」と思って
いたんだけど。
盂蘭盆会
2007年8月11日
海外ブランド名は読みにくい。

ファック!

イエス!聖ローレント!
まあ、誰しも大人になるまで、C de Cをシーデシーと読んでしまうのはしょうがないと
して(ぼくはカレー屋だと思いました)、fcukなんてファック野郎としか読めないし、
一流ブランド界の間では、一発で読めないことが風情だと思っているのではないだろうか。
今日学んだDKNYというブランドなんて、ずっとドンキーだと思っていた。よく見たら
KYじゃないから全然ドンキーじゃないし、じゃあどこをどう読んだら「ダナキャラン」
なのかと憤慨していたら、
D(ダナ)K(キャラン)N(ニュー)Y(ヨーク)と妻にゆっくり言われた。
ニューヨークってなんだよ!
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[日常] 大阪の実家に来ている。

「ほぼ日」風に犬の画像をアップしてみましたが、リンパ腫で死にかけている上に、この
猛暑でどうにも突っ伏するしかない様子。治療費に年間120万ほど掛かっているとのこと
で、もはや私立理系大学にやっているようなもの。
本人もいつ、学費が打ち切られるか心配だと思う。
校歌の価値
2007年8月10日
Gの話、大反響でいろいろと対策法を頂きました。ありがとうございます。
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[スポーツ] 今朝、ちらっと高校野球を見た。
近年の高校野球で残念だなあと思うのは、どちらの高校も試合の途中で校歌が流れる
ようになった点だ。昔は勝った方の校歌しか流れなくて、負けた方は流れなかった。
負けたほうは聞きたくもない相手の校歌を聞きながら、3年生はしみじみと夏の終わり
を感じ、1,2年生は来年もここに帰ってくるぞと決意をする。そんな負けの美学が清清
しかったのではないか。
たぶん、下らない人たちが「どっちも頑張ってるんだし平等に」みたいな理由で、勝負
のつかない時間(2回の表裏)に両校とも流し始めたのだろう。一回流して試合後にまた
流れてもなあ。いやー、風情がないですねえ。
どうせなら、これからどんどん謎の外国人留学生も投入して、黒人の4番バッター
(※)とか出てくればいいんじゃないでしょうか。校歌も歌えないような。
※これは黒人に対する差別ではなく、箱根駅伝に対する皮肉です。
24時間マラソン
2007年8月9日
@niftyのアフレコ動画を使って作品を作りました。
皆様も夏休みの課題としてひとつ如何でしょうか。
この場で品評会などしてみたいものです。
逃げる
2007年8月8日
ビルの1階で、エレベーターを乗ろうとするとき。
ドアが開いて中からゾロゾロとおっさんが降りてくるのはいいが、いつまでも中で「開」
ボタンを押したまま出てこないオヤジがいるだろう。
ぼくが外で「上」ボタンを押してるんだからさっさと出てこいよ、と思う。
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[日常] あまりにも仕事がいやで、散歩に出かけた。
いや、正確には違う。ぼくは逃げたのだ。(こう書くとちょっと文学的になる。)
普段は内勤なのでめったに外に出ることはないのだが、どうにも社内の鬱屈した雰囲気に
耐え切れず、解放されたいという一心で、とうとう社内を飛び出してしまった。ほとんど
条件反射的だった。外にまったく用事はないのに。
少しは気分が晴れるかと思いきや、外は酷暑。一番暑い時間にとぼとぼ歩くものだから、
照り返すアスファルトの熱で、あっという間にすべての汗が奪われていった。
足がフラフラする。帰りたい。ジュース飲みたい。
逃げ切れない。強い日差しを浴びながら、いよいよ自分は何をやっているんだろうと
いう気持ちになってきた。
意地になってしばらく歩いてみたものの、特に気持ちがリフレッシュされることもなく、
コラムになるようなものが落ちているわけでもない。ただただ、目黒川のドブの匂いを
肺にいっぱい吸い込んで、疲労感を募らせ会社に戻ってきた。
逃げる前と変わらぬ光景。飲んだ麦茶がおいしかった。
広告マーケティング
2007年8月7日
[IT] 本日のインターネットニュース。

小倉さんがムカデに噛まれたうんぬんは良しとして、記事の右にある広告は、やはりその
ニュースの内容に応じたマーケティングの結果、選ばれたものなのだろうか。
一瞬、小倉さんの頭がムカデに噛まれたのかと思った。
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先日の出張で新幹線に乗り込む前、キヨスクで雑誌を買った。
なんでも良かったのだが、たまたま手に取ったのがananで、中身を見るとSEXのことしか
書いてなくて恥ずかしくて全然読めなかった。てっきりエンターテイメントとかファッシ
ョン系の雑誌かと思っていたのだが、ananってそのアンアンか、みたいな。
そそくさと座席の網棚にしまいこみ、表紙のダルと目があう僕。
今思えば、話題のダルビッシュがヌードで「いやー、SEXは気持ちいいですね」みたいな
当たり前なことをイケメン風に言っていて、球団は怒るんじゃないかと思っていたらやっ
ぱりパニックになっていたとのこと。気持ちいいとか言ったばかりに謹慎にならなければ
良いですが。
次週のananは朝青龍のフルヌードで勝負してはどうだろう。
図書館のCD
2007年8月6日
うだるような暑さ。冷たい麦茶を注ぐとすぐにコップが汗をかく。
これって室内の水蒸気がコップ周りで露点に達してるってことだけど、ぼくの汗も部屋の
水蒸気になってることを考えると、コップの汗ってぼくの汗も混じってる。
コップの汗 比喩じゃないんだ 夏の午後
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[考察] 先日、近所の小さい図書館に行った。
そこは一戸建てを少し大きくした程度の図書館。2階は芸術書で固められているため
実質的には1階しか見るものがないのだが、驚いたのは、その1階も大部分が漫画と
音楽CDで埋まっていて、小説がほとんどないのである。
漫画もおかしいが、なぜ図書館に今井美樹のCDを置く必要があるのだろうか。
漫画は漫喫に行くべきだし、CDを借りたければTSUTAYAに行けばいいだろう。それ
とも今井美樹のCDには文学的価値でもあるというのだろうか。
セロハンテープでバキバキに固められた今井美樹のCD。結構借りられてる。
思わず、町田康をボコボコにした旦那のCDも探してみたがそれは見当たらなかった。
撤去されたのかもしれない。図書館に置いてもらえる漫画とCDの線引きはいったい
何なのだろう。

聖飢魔Uはセーフなのかと。
ガンバレル方式
2007年8月5日
8月6日、原爆の日ですね。

昔、学校で原爆の授業を受けたとき、広島に落とされた爆弾は「リトルボーイ」という
名前がついていた事と、起爆構造が「ガンバレル方式」だということを習った。
てっきり「少年が頑張れる」だと思っていたのだが、調べたらGun Barrelだった。
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[日常] 昨日は学生芸術祭に行ってきた。
各大学が舞台や映像で競う(?)芸術イベントが開催中で、昨日は終演後にOBを呼んで
トークショーをするというものに呼ばれていったのだが、心底こんなOBで申し訳なく思った。
日大のゲストはテツandトモ、早稲田は鴻上尚史、同志社はマキノノゾミなど、錚々たる
メンバーの中、ぼくなのだ。
誰だよ。
案の定、客席の後ろでは「あれ、誰?」「なに?」という声が囁かれていたようで、
後輩もずいぶん肩身が狭かっただろうと思う。ぼくは楽しかったので許して欲しい。
探せば別所哲也や石坂浩二、もっと遡って劇団四季の浅利慶太あたりが先輩としてヒット
すると思うのだが、確かに別所以外は望みが薄いような気がする。
別所に失礼か。ぼくは別所哲也のラジオを、毎朝聞いています。
日曜の昼下がり、Gの話
2007年8月4日
[ニュース] 「向こう岸まで泳ぐ」花火大会の淀川、男性おぼれ死亡
大淀、淀川両署によると、男性は50歳前後。河川敷の有料席から花火を見ていたが、
午後9時半ごろ、「向こう岸まで泳ぐ」と言って自分から川に飛び込んだという。酒を飲んでいたらしい。
神様はこの人を消し忘れてて、慌てたとしか思えない。強引だぜ、神様。
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仙台のホテルにいるとき、妻から電話があった。
受話器の向こうで号泣しているので何事かと思ったら「浴室の前に、ゴキ(以下、G)が出た」
とのこと。数日前にも同じ場所で妻が見たと言っていたので、たぶんその時のGだったのだと
思う。内心、ぼくは仙台に居て良かったと思った。誰だってGは苦手だ。
号泣しているので、てっきりGが暴れまくっているのかと思いきや、数分前に格闘した挙句、
Gジェットで殺したとのこと。なんの問題もないではないか。妻よ、なぜに号泣する。
「・・・殺したけど(号泣)きもちわるくて始末できないから、見えないように(刺身の)
発泡スチロールの皿をかぶせて、その上に洗剤のボトルを乗っけてるから、帰ってきたら、
始末して(号泣)」
いやだなあ。ティッシュを数枚重ねて掴んでさ、「できないできないできない」
できるできるできる。たとえ見えなくなったとしても物理的にはそこに"ある"わけ
だからそっちの方がきもちわるいんでは・・・と言っても伝わらず。仙台から家に
帰ってくると、案の定浴室の前には発泡スチロールのお墓ができていた。
Gは成仏できて本望だろうが、これをめくる身にもなって欲しい。
幻のフロア
2007年8月2日
仙台のホテルにいます。
以前泊まったことのあるホテルなのだが、チェックインで737と刻印されたキーをもらって
「7階におあがりください」と言われるままエレベーターで上がったところ、どうにも様子
がおかしいことに気がついた。
というのも、7階のエレベーターを降りると「左:701〜715号室」「右:716〜729号室」
という看板があるのみで、自分のルームナンバーである「737」の表示がないんである。
何かの間違いかと思ってとりあえずフロアーをくまなく一周してみるも、表示通りに729号
室までしかない。キーは確かに737。どこにあるんだ737。次に考えられるのは8階だろうか
と試しに上がってみると、そこは「801〜」となっていて、737なんてない。
ひょっとしてこれは村上春樹の小説に出てくるような、幻のフロアーなんでは・・・!!
意味もない高揚感とわずかな恐怖を携えながら、とりあえずフロントに戻ってもう一度
確認してみることに。737であることは間違いないのだ。そしてそんな部屋は、ない。
「あの、737号室なんですが、何階なんでしょうか・・・」
「えーと、7階でございます。」
やっぱり幻だ。自分には見えない幻のフロアーなのだ。「え、7階にあります?」と聞き
返すも、「ええ。ございます。」とフロントマン。真顔だ。クイズか。ここはひょっと
して忍者屋敷なのか。
「こ、この番号は、7階にはありませんけども!?(幻でしょう?)」と涙目で訴えた
瞬間、ようやくフロントの男性がハッと何かが閃いたような顔をして口を開いた。
「あ、すみません、これは新館ですので違う建物になります」
知らんがな。前に来たときは新館なんて無かったし。くっそー、快適だ。
スパム進化論
2007年8月1日
これから仙台に行きます。
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[考察] 本日届いたスパムメールをペーストします。
スパムなんて存在自体が疎まれているわけだから、最低でも読み物として成立しない
と効果としては低いんじゃないかあと常々思っていて、そういった意味で今回のスパ
ムはまずまず読める部類なんじゃないかと思う。
あとは課題として、http://wwwをいかにクリックさせるかという話なんだけど、html
メールでもない限りURLを隠せないわけで、ここはやはり続きが気になる形でストー
リーを打ち切って、「続きはWebで」方式がいいんじゃないだろうか。
もしくは、四角い頭を丸くする問題の答えでも載せるとかね。
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[件名] なにやっとるん?あんたのお母ちゃんよ。
久しぶりにメールしてきたと思ったら、この子は。
まぁ、ええわ。
ええ機会やからなあんたに前から話さんといけんこと思っとった話があるんよ。
カミングアウトするから落ち着いて聞きや。
あのな・・・
あんた、実は貴族の血を引いとるんよ。
プレイボーイ貴族ドン・ファン家、そこの血があんたの体の中には流れとるんよ。
いや・・・お母ちゃんがドン・ファンとやったんちゃうよ。
そんなん無理やん?
細かい事は今度帰ってきたときに話すけどな、お母ちゃんが本当に話したいのはそんな事じゃないんよ。
あんたはヤレる男の血筋を引いとるってことや。
なのにあんた・・・いまだにセコセコ働いてるやろ?
その事なんよ。
あんなしょうもない仕事やめてしまい。な?
働く必要ないんや、あんたは貴族やからな。
あんたには生まれた時から女をたらしこむ素質が備わってるんよ。
これからはヒモになれる女探して、それで食うていけばいいんよ。
一人や二人じゃあかんで、せめて八人くらいは囲うんやで。
そんでな、お母ちゃんいいところ見つけといたんよ。
ここや。
http://
あんたの為にえらい探したで。
あんたはお母ちゃんの言う通りやれば大丈夫や。
お父ちゃん来年で定年退職やろ、うちの世話してくれる分も囲うんや。ええな?
それでな、お母ちゃん今の日本の社会情勢を調べたんよ。
そしたらビックリや。
今の女はよう働いてお金稼いどるから結婚する気がないんよ。
そりゃ今の収入のあんたと結婚して養ってもらおうなんて思うはずないわな。
結婚してあんた共稼ぎしようもんなら、あんたより女の方がいいお給料もろうとるなんて恥ずかしい結果になるんよ。
キャリアウーマンいうのは恐ろしいやろ?
だからあんたは最初っからそんな事で張り合っちゃあかんのよ。
その代わりな、金持ってる女は淋しい人生送っとるんよ。
「結婚する気ないけど淋しい」らしいんよ。
あんたはな、そういう女のヒモになればいいんよ。
あとは、その女の部屋に転がり込めばあんたがおらんと淋しくて何でも言うこと聞くようになるがな。
どこの女もそんなもんなんよ。
お母ちゃんもお父ちゃんをそうやって養ってきたんや。
ええな、あんたはヒモの存在の大きさを教え込むんやで。
誰もヒモなしでバンジージャンプなんかやらんやろ?
そんくらい大事なんやヒモは。
ええな、ここやで!
貴族なんやからな、気高いヒモになるんやで。
http://
他の平民に先越されんようにせんとあかんで。
わかったらはよ行き。
追伸:
来年の正月は帰ってくるんか?
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