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だって人間
2006年11月30日
ウルトラマンの監督をやってた人が死んだらしい。
この監督は変な話ばっかり書いてて、スプーンをかざしてウルトラマンに変身
しようとしたり、スペシウム光線を絶対使わなかったり、中にはちゃぶ台を囲
んで怪獣と話し合ったりする回もあるとのこと。その監督作品だけを集めたDVD
も絶賛発売中だ。
だからと言ってあんまり見たいと思わないのは、やはり世代が違うからか。
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小学一年生の時、担任の先生に「だって人間」と呼ばれていた。
たぶん、先生に怒られたり注意されたりしたときに、僕がいちいち「だって・・・」
と反論していたからだと思う。だって、だって、と言うから「だって人間」なんである。
子供は反証能力がないので、腑に落ちないと思っても、「だって・・・」の後が
うまく説明できなかったのだと思う。(もちろん、単に言い訳をしていることも
多かったのだが)結果的に、「だって」だけを連呼しているような形になり、先生
の方も「なんだこの・・・、だって人間!」という思いになったのだろう。
期末の通知票にも「とくおくんは”だって人間”です。」と明記され、母親に
どういうことなのかと問い詰められたこともあった。説明しようがないので、
「だって・・・」と言う始末。
今思えば、この「だって」という安易な言葉を用いた僕に敗因があり、仮に
「であるがしかし」とかにしとけば、「であるがしかし人間」とは言われな
かったハズなのである。
「BUT」でもよかったと思う。きっと、バットマンだろうから。
遅れる理由
2006年11月29日
”温かい紅白にしたい”(NHK)
美しい日本で、温かい紅白。いいですね、何も言ってない。紅白歌合戦は毎年
サザンに振られているみたいだけど、もうダメなもんはダメなのだろう。

実は桑田は出たいんだけど、隣にいるアメリカでコーン作ってそうな
人だけが猛反発してるとか、そういう話だったりしたらいいなと思った。
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高校時代からの癖。
朝の通勤など、遅刻しそうになる時は、別に理由を聞かれるわけでもないのに、
つい遅れた言い訳を考えてしまう。ちょうど満ち潮だったもんで、とか、アフ
リカに毛布を送ってたので、とかだ。
ところで先日、お昼休みの後に13時から会議があることは分かっていたの
だが、昼休みに12時半ぐらいからウトウトして、途中で一回起きたのに、
気づけば13時10分をまわっていた。
会社で2度寝してしまったのである。
さすがに会議に遅れた理由が2度寝っていうのは恥ずかしくて、何食わぬ
顔で「すんませんね・・・(忙しくてね)。」という感じで遅れて着席した。
どうも2度寝しましてね。なんて本当の理由を言えない自分が、男としてまだまだ
小さいナァと思った。
2度寝自体を反省すべきか。
教科書からみる日本の大学
2006年11月28日
お昼だ!
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段ボール箱をあけたら、高校時代の参考書が山ほど出てきた。
点滴を受けながら受験した高校の過去問集。合格できなかった大学の赤本の数々。
甘酸っぱい気持ちになりながらも、昔はよく勉強したなぁ・・・と感慨にふけりなが
らパラパラとめくっていたのだが、一方で大学の教科書やノートがほとんど見あた
らないことに気がついた。
かろうじて、一年生の時に使っていた教科書が2,3冊。
それもそのはず、2年生が始まった頃はお金がなくて教科書が全然買えなかったの
である。教科書がないので必然的に授業にも出なくなり、テストで書いたエッセイ
で進級できたもんだから、味をしめたそれ以降も「よく分からない本を買ってもナァ。
エへへ。」と思って販売所の前をスルーしていたのである。
それから数年経ち、改めて「高校の参考書:大学の教科書 = 9:1」の現実を
目の当たりにすると、日本の教育制度(もしくは僕の心構え)が破綻していることが
身に染みてよくわかる。
いよいよ大学全入時代を迎え、これからの大学制度は大きく変わるべきだと思う。
入学は甘めになるのだろうから、卒業はアメリカ並みに厳しく。教科書も買わずに
テストでエッセイを書くような人間は、締め出す勢いで臨んで欲しいものである。
ちなみに、僕の卒業論文(数理科学科)は演劇台本である。
上司の奇行
2006年11月27日
以前にも写真を使ったが、この人は僕の隣に座っている上司だ。

僕が先日、取引先のAさんと二人で話しているときに、Aさんが急に神妙な顔になって
「徳尾さんの上司の○○さん(写真)って・・・実はお若いんですね・・・。」と言ってきた。
なにやら、すごく落ち込んでいる様子なのである。
この上司、別に見た感じ若くもないし年齢も普通に53,4歳だと思っていたので、
このAさんが何を言っているのか分からなかった。そこで詳しく話を聞いてみることに。
「ええ・・・とですね、先日私の会社で打ち合わせをしたんですが、そのときに○○さんが
『おれの年齢を当ててみろ』って言ったんですね、そこで私、『53,4歳・・・ぐらいで
しょうか』って言ったんです。そしたらみるみる機嫌が悪くなって・・・」
・・・そこで彼(上司)はなんと答えたんでしょうか、と僕。
「ええ・・・、『おれは45、ないし44だ!!』と・・・。もうびっくりして、ただただ
申し訳ありませんでした、と。・・・改めて、○○さんにすみませんでした、とお伝え
願えませんでしょうか・・・。」
絶句した。44は無い。「ないし」っていうのも意味がわからない。僕もAさんと同じく
ずっと53,4ないしはもっと上だと思っていたので、それ以降二人とも動揺して仕事が
手につかなくなってしまった。
すると、しばらくして別の上司である、S課長がやってきたので改めて事の真相を聞いて
みたところ。
「53,4だと思うけど。」
なにー。どうして上司は、Aさんにそんな嘘をついてしまったのだろう。怒った演技
までして・・・。上司がなぜそんな奇行に及んだのか。その謎は闇に包まれたままである。
ハゲについて
2006年11月26日
もうすぐ師走だ。
ビンラディンさんとかザルカウィさんとか、あっちの人は最後に「師」ってつく
けど、ちょっといいなあって思う。僕だったら、とくお師か。
如意棒とか持ってそうだな。
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もしかすると、ハゲは「遺伝じゃないかもしれない。」と思った。
僕も20歳を超えたあたりから頭髪のボリュームが怪しくなってきたし、
周りの友人たちも、少なからず気にしている人が多い。見事に無くなってしまった人もいる。
ハゲになるのは、「遺伝」、「生活習慣(ストレス)」、「頭皮の状態」が主な要因と
されているが、僕の持論では3番目の頭皮を清潔にしないことこそが、ハゲになる
MAXファクターなのではないかと思う。
というのも、僕が高校時代に受験ストレスでパラパラと髪の毛が抜けた頃、「この
ままいくと本気でなくなる。」と思い始め、頭を洗うときに怖くて生え際をゴシゴシ
洗わなくなったのである。結果、抜け毛が以前よりも増して加速してしまった。
やはり、そこでしっかり洗わなければ頭皮に脂が詰まってしまい、「ハゲてきた」→「生え
際に遠慮して洗う」→「ハゲる」→「生え際に遠慮」・・・というハゲのスパイラルに
陥り、自陣がどんどん攻め込まれることになる。今、ハゲかけている人の中には、僕と
同じようになるべく触れない方が延命につながると思っている人が多いと思うが、それは
大きな間違いなのである。
遺伝に関して言えば、前述の「ハゲになる頭の洗い方」が代々遺伝子に組み込まれている
だけ、とも考えられるし、なかなか怪しいファクターだと思う。
さて、そんな抜け毛でお悩みのあなたに、せっけんシャンプーのご紹介です!!
どーん!!

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髪がパサパサになります!
立つ鳥跡を濁さず
2006年11月25日
引っ越しました。

なんだか環境に恵まれていない気がします。
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下北引越物語・最終回です。
今回の引越は出て行く際に捨てるものが多くて、結局一人でぎゃーぎゃー慌て
ながら徹夜の作業になった。夜中に15袋近くも、他所アパートに燃えるか
燃えないか分からないような不審なゴミを出してしまって後ろめたい。
他所のゴミを見るとスーパーのトレーとかビニールとか、かわいいものが多い
のだが、僕はスピーカーとかアイロンとか、MDプレーヤーを捨てている。すれ
違う人には呼び止められるのではないかとドキドキしながら家と往復した。
死体を捨てる時の犯人と似た心境なんだろうなと思った。
今朝、日が昇り。ようやく一段落し、もう準備万端かと思いきや、引越屋が来る
直前になって、ごま油がビンに残っていることが判明。悪いとは思いつつシンク
に流したら、部屋中が香ばしくなってしまった。
次に入る人はなんだか中華風の家になって申し訳無く思う。立つ鳥跡を濁します。
で、今は新しい家にぽつんといる。注文していたベッドが先ほど黒ネコヤマト
さんによって運び込まれたのだが、男性二人の足が吐くほど臭くていきなり部屋
中が臭くなってしまった。二人が帰ってもまだ臭いんである。
いや、ある意味、香ばしいのかも。
読めない画像認証
2006年11月23日
よくサイトのID登録をする際に、「この画像に表示されている文字を入力して
ください。」というものがある。

27CTAと読むのだろうか。これはスパム事業者などがロボットで不正に
多重登録をしないようにしているものなのだが、たまにやりすぎじゃないかと思うよう
なものがある。

ちょっとひねりすぎだと思う。まあ、これは何度かトライすれば分からないこともないと
いう感じだが、ひどいものになるとこんなのがある。

え・・・アラビア文字ですか・・・?
人間なのに読めないなんて。こんなのが出てきたらID登録を諦めてしまう人が続出
だと思う。実際問題、視覚障害者には読めなかったりすると聞くし、これでロボット
の不正登録が防げているかというと穴もあったりするらしい。

「陣内○則?」っていうのはどうだろうか。
屈強な男たち
2006年11月22日
バーミヤンにいる。
3歳ぐらいの子供が親に向かって、コーヒーの発音が違う!カッフィ!と言っていた。
確かにそうかもしれないが、3歳ならもっと他のことを先に覚えるべきだろう。
君はまず、カッフィの味の違いは分かるのかい。
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今朝は粗大ゴミを回収してもらう日。大学時代から数えて10年近く使った家財道具
の数々を、早朝から玄関先に出しておく作業に追われていた。
一段落して一休みしていると、9時を過ぎた頃に外でドッタンバッタンと音がし始めた。
外に出てみると、屈強な男たちが5,6人がかりで次々と僕の家財道具をトラックの
荷台に投げ込んでいるのである。ベッド、電子レンジ、こたつ、掃除機、布団・・・。
次々に積まれていく僕の家具。その屈強な男たちのみごとな連携プレーと、
役目を終えた家具たちを眺めているうちに、なんだか感慨深い気持ちになった。
ところが部屋に入ろうかと振り返った瞬間、最後に2,3人がかりで僕の原付を
持ち上げようとしていたのである。こーれは重いぞ、と言わんばかりに。
あーそれはゴミじゃないです。と言うと、無言で手を放してくれた。普通に
考えたら、粗大ゴミのシールも貼ってないし、たぶん原付は粗大ゴミの対象じゃない。
この屈強な男たちは大きいモノを見ると自然に体が動いてしまうんだろうなと思った。
すべて積み終えると、また男たちは無言でひょいとトラックの荷台に乗り込み、各々が
違う方向を見つめたまま、颯爽と去って行った。
キャラクターつえー。消えていくトラックを見ながら、舞台のワンシーンに
どうかなあと思った。
一番搾り
2006年11月21日
今日はウンコの話ですが、たぶんお食事中の方も平気です。
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今週末に引っ越す。
最近は引越のことばかり書いているが、それだけ自分にとっては重くのしかかって
いることであり(部屋の荷物をどう処分するか、準備をどうするか、などなど)、
こうやって吐き出さずには居られないということなんである。
さて先週末、妻と新しい家の掃除に行った。物を入れる前にサイズを測ったり、
拭き掃除をしたり、すぐに必要なものを買いに行ったりという目的だったのだが。
ふと、買い物途中で何気なくトイレットペーパーをカゴに入れている妻の後ろ姿を見て、
「もしや、一番ウンコを取られるのでは。」と一気に警戒レベルが上がった。
解説すると、一番ウンコというのは引越先で最初にウンコすることである。過去に
さくらももこも、一番ウンコを取った取られたの話を描いていたように思う。別に
そんなもの先に越されても構わないと思うが、今回は理由なく自分の中の競争心に
火がついてしまったのだ。火がついてしまったものはなかなか消すことができない。
しかし、結婚したての妻にいきなり「お前一番ウンコする気だろう。」とは言えない。
そんな男いくら何でも小さすぎるし、相手もびっくりするだろう。そう思って新居
に戻り、しばらく掃除をしながら静観することにしたのだが。
気をつけているつもりだった。注意していたはずなのに、掃除が終わりトイレに
入ると、先ほど買ったトイレットペーパーがいつの間にか取り付けられ、減っている気がした。
「やられた・・・!」
その時は平静を装い、妻も何食わぬ顔で帰宅。3日経ち、どうにも
気になるので思い切って妻に真相を聞いてみたところ、「女の子だから
ウンコとは限らない。」とバッサリ。
そうかもしれない。ただ僕の中では、まだしっくりきていないのが事実だ。
重曹のすごさ
2006年11月20日
ニキビができた。
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僕は興奮している。
何に興奮しているのかというと、重曹のすごさに、である。そろそろ今まで
目をつぶってきたサビだらけのシンクと、水垢とカビが支配する風呂場をな
んとかしようと思い、ふと店先で重曹を手にしてみたのである。
「お菓子作りに最適!」と書いてある重曹。こんなもので落ちるはずはない
よナァ・・・と思いつつ、すっかりサビついてしまったシンクにパラパラとか
け、ぬらしたスポンジでサッと拭いてみたところ。・・・あれ、落ちる。サッ
・・・あれ、落ちる・・・。
おーちーるー!!
シンクがたちまち、銀色の輝きを取り戻してきたのである。諦めていた銀色の
シンク。重曹を片手に、興奮したまま風呂場へ。いつもはメガネを外して風呂
に入るため汚れに気づかなかったが、やはりひどい。ただ、今の僕には重曹が
ある。
おーちーるー!!
もう一気に省略だ。それぐらい重曹は何でも落ちる。しかも本当に力を
入れずに落ちるところがすごいのである。かけてサッ。拭いてピカッ。
エル・ドラード。もうなんだかアメリカの怪しいカーワックスみたいなのだ。
きれいなおふろ。銀色のシンク。僕の中での重曹物語は、まだまだ幕を
開けたばかりなのである。(部屋が汚いってこと)
やっぱり伝わってなかった
2006年11月19日
カンブリア宮殿っていう番組は、いつも「寒ブリ・野球殿」と聞こえてしまう。
ところで渡辺という姓は、直感的に渡(わた)辺(なべ)と分かれるのかと思って
いたが、ひょっとして渡(わたな)辺(べ)なんだろうか。
そうだとしたら、自分だけ今まで人と違った渡辺感だった。
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現在、引っ越し先の家にて。
今日はガスの開栓と電話工事の立ち会いで来ているのだが、どちらの業者も来て
いない。まだ引っ越していないので何も家具などはなく、冷たいフローリングの
上で小さく凍えているところである。
ところで先ほど、清掃業者から家電リサイクルの引き取り確認の電話があった。
「世田谷区の方から家電リサイクルの回収を承りました○○清掃なのですが、
確認をさせてください。」と。
昨日の日記では、僕がまず世田谷区に依頼。今度は世田谷区から委託を受けた
清掃業者からの連絡というわけである。当日は朝から回収するので、部屋番号
などの張り紙をして外に出しておいて欲しい、とのこと。了解しました、と僕。
「モノの確認です。洗濯機が1台で、シャープ。冷蔵庫が2台で、NEC。」
待て、なぜ冷蔵庫が2台も。昨日、世田谷区のおばさんに何度言っても
伝わらなかった洗濯機。まさか繰り返しているうちに冷蔵庫の方が
2台に増えていたとは。
「そうですよね・・・。2台はないですよね・・・。」と清掃業者。
昨日のおばさんは、冗談抜きでコンピューターだったんじゃないかと思う。
FAQ
2006年11月18日
企業サイトを巡っていると、「よくある質問」というのがある。
この「よくある」という表現に、少し違和感を感じるのは僕だけだろうか。
なんだか、初めて訪れた客に対して「こういうお客さん、よくいるんだよねー。」と
うんざりしている気がするのである。
よくあるなら、質問が出る前に手を打ったらどうだろう。
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家電リサイクル法。
今までは何のことかよく分からなかったが、家電の中には勝手に捨てられない
物があるらしい。調べると、どうやらテレビ・洗濯機・冷蔵庫・エアコンの
4点がその対象であるとのこと。なんだ、簡単だ。
ということで、今回の引越しで捨てる「洗濯機」と「冷蔵庫」を引き取って
もらおうと自治体に電話したところ、一人のおばさんが電話に出て対応して
くれたのだが。
洗濯機と冷蔵庫を引き取ってください。と言っているのに、「冷蔵庫と…、
えー、なんでしょうか。」と聞き返してくる。いや、洗濯機です。「え?」
…だから、洗濯機です、洗濯機。と何回か繰り返すと、ようやく納得。
今度はメーカーは何かと聞いてきたので、洗濯機はシャープで冷蔵庫は
NECですね。と答えると、「復唱します。冷蔵庫はNEC、……。」
いや、だから洗濯機。洗濯機だって。洗濯機はシャープ。シャープと
言えば洗濯機!
と洗濯機を売りつけるかのごとく連呼して、やっと受け入れてくれることに。
僕の声が聞きづらいのだろうか。確かに相手が機械の場合は、案内に従ってさんざん
しゃべった挙げ句、「もう一度最初から…」と言われたことはある。
もしかして、今回も人じゃなくてコンピューターだったのか。
生のイメージ
2006年11月16日
米英「騒音の出ない飛行機」を開発中、とのこと。
飛行機はいいが、車やバイクはある程度の音を出さないと、対人事故が多くなると
思う。人を感知して止まる装置よりも、エンジン音を無くす技術の方が簡単
そうなので、いずれはわざと効果音を出しながら走るようになるだろう。
おとひめみたいだ。
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本生、新生、ぐびなま、極旨、極生、純生、秋生、冬生、ジョッキ生。
ざっと各社発泡酒の名前を並べてみたのだが、どれも似たような印象を受けるのは、
極や生など、限られた単語が多く使われているからだと思う。「極(ごく)」が多い
のは、たぶんゴクゴク飲むという語感から来ていると思われるのだが、どうして
「生(なま)」はビールの名前として定番化したのであろうか。

上の図を見て、人々が強く「生」を感じるとすれば、それはどの部分なのだろう。
ひょっとして、この柔らかくなめらかな泡の部分を指しているのではないだろうか。
違うだろうか。仮に泡を取りのぞいてみるとする。

ジョッキ生!
どうだろう。ほら、ちょっと生っぽさが減ったと思う。黄色部分だけで「生」感を伝え
られるなら、きっと1枚目の写真のように泡をウェーブさせる必要はないはずだ。それ
では何故、この泡に「生」を感じるのかという話になってくる。
それは生クリームではないだろうか。
びっくりされた方も多いと思う。思わず膝を叩いてしまった方もいるかもしれない。
そう、生ビールの「生」は生クリームの「生」なのである。小さい頃、お母さんが
ケーキを作る途中で、生クリームを泡立てている横からなめたりして怒られた
人もいるだろう。あの幼少期に刷り込まれた生クリームの「生」が、大人になっても
生の概念として人々を支配し続けているのである。
なんだそれ。なんだか一人で暴走した感じがする。後ろを振り向くのが怖い。
陣内と陣内
2006年11月15日
社内の忘年会がいつなのか忘れた。
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藤原紀香とお笑いタレントの陣内智則が結婚。
どの記事も、なんで枕詞に「お笑いタレントの」とついているのかというと、

全員がこの顔を思い浮かべてしまうからだと思う。「お笑いタレントの」とつけた
としても、おそらくなにも関係のないこの顔が、昨日だけで何千万人にも脳内アク
セスされたかと思うと、改めて陣内孝則(※1)ってすごいなと思う。(全部ぼく
の予想なんだけど)
ついでに言うと、僕は陣内智則のような「あー、ロボットがあるー。なんやろなー、
ポチッ。」と状況設定を全部しゃべってしまう芸人が苦手だ。なんだそりゃ、と思う。
僕が女性だったら、そんな男は風情がなくて一気に冷めてしまいそうなポイントなの
だが、ここまで書いて、ちょっと自分が藤原紀香ファンみたいだなと思った。
※1.よく考えたら本物の陣内も演技が異様に大きかったりするし、このある一定の
鬱陶しさみたいなのは、陣内という姓が持つ特性なのかな、とも思う。
世界旅行
2006年11月14日
大阪にある実家の住所を忘れる。
何か書類を書いたり、物を送ったり、たまに実家の住所が必要に
なるのだが、僕は今の新しい実家で暮らしたことがないので、その都度
忘れてしまうのである。
以前に一度、実家の位置関係は覚えているだろう。と、GOOGLEマップの衛星写真を
見ながら住所を探したことがあるのだが、実際に見てみるとどれも似たような
屋根ばかりで違いが分からず、間違えて全然違う家に郵送してしまった。
一回、家に電話してしっかり住所を覚えたらいいのに、気づくと懲りずにGOOGLE
マップを開いてしまう。開くと、イタリアに行ってみたくなったりする。

ピサの斜塔。左に少し傾いているような気がする。

そして、ふらっとナスカにも。

そして実家。やっぱりわからない。
マック
2006年11月13日
下北沢に住んで4年。
洋食屋マックという店が好きで、昨日はおそらくもう最後だなぁと思いながら
ハンバーグを食べた。(写真はずいぶん昔に撮ったやつなのでメニューが違う)

ここは、おじさんが一人で作っていて他に30代の男性店員が数名、ホールで
注文を取ったり、洗い物をやっている。店内は狭くいつも混んでいるのだが、
ここに来ると、おじさんの動きがとにかく無駄がないので、ずっと見入って
しまうのである。注文が途切れると、休むのかと思いきや、今度はすっすと
トマトを切り始める。
僕がおじさんの仕草でたまにどきっとするのが、トマトを切り終えてなお、
時間がある時にタバコを一本取り出して、後ろを向いて一息つく瞬間だ。
今まで前を向いて動いていたおじさんが、すっと後ろを向いてタバコを吸う。
その姿をカウンター越しに見て、かっこいいナァ・・・と思うのである。
機械のように動いていたおじさんが、つかの間の休息。
何を考えているんだろうなあ・・・。これでおっぱいのこと考えていたら
ちょっとイヤだなぁ・・・と思いながらハンバーグを口に運ぶ僕。
タバコはいつも、一口、二口吸うとすぐに捨ててしまう。ちょっと勿体無い
気もするのだがそこがいいとも思う。またすぐにフライパンに向かい、そこ
からノンストップで動き出すのである。
「いつもどうも。」と初めて声を掛けられたが、もう最後なんだけどな。
と思って店を出た。
カレーとパソコン
2006年11月12日
寒くなってきましたね。
会社のパソコンがすぐメモリ不足に陥ってしまい、ソフトをいくつか起動すると
動きが途端に鈍くなるようになった。僕はせっかちな性格なので、反応しない
とつい同じところを何度もカチカチやってしまい、

しばらく経ってこんな状態になってしまう。
これは、「波平が食堂で『カレーライス』と注文しても反応がないので、
3回言ったら3皿出てきた。」という漫画に似ていると思う。
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お昼に外へ食べに行くと、中年サラリーマンのほとんどは食べた後に
つまようじでシーシーやっているが、若い男子はほとんど
使っていない。これはどういうことなのだろう。
<有力説>
・おじさんになるにつれ、歯がグラグラになって詰まりやすくなる。
・おじさんたちは若い頃から爪楊枝を使う習慣があった。
・若い人も使いたいが、見た目を気にする。
このいずれかだろう。どれも当てはまるかもしれない。ただ僕の場合は、
おじさんと同じく歯にものが詰まることがあっても、楊枝を使ったところ
で解決されない場合が多いんである。
使ってもとれない上、時に楊枝そのものが詰まりそうになる。
僕は4番目の理由で使わないのだ。なんか12番目の戦士みたいで格好いい。
焼きそば
2006年11月11日
昨日の土曜日、朝起きたら二日酔いだった。
用事があるので起きて準備をしようにも、すぐに気分が悪くなって動けない。
これじゃまずいと思ってコンビニへ”液キャベ”を買いに行ったのだが。
飲んだ直後に全部吐いてしまい、もったいなくて便器に涙がこぼれた。
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カップ焼きそばUFOを食べる。
数年前、テレビ番組でダウンタウンの松本さんが「UFOのかやくがフタに
つかないようにするには、麺の下に入れてお湯を注げばいい。」と言っていた。
その時、実際スタジオでやっていたかどうかまでは覚えていないが、自分もテレビ
を見て、なるほどそうかもな。と思った記憶がある。
するとしばらく経って、今までは別袋だったUFOのかやくが、最初から麺の下に
敷かれた状態で売られるようになったのである。日清がダウンタウンの言ったこと
を参考にしたのかは分からないが、そういうタイミングでUFOにおけるかやくの
初期設定が変わったのは間違いないと思う。
ただ、それはそれで困ることがある。僕の場合はあまり激しくかき混ぜないので麺を
食べた後にごっそりキャベツが出てきて、いつも最後にキャベツだけを食べることにな
ってしまうのである。しかもソースに浸っているので辛くて食べられない。
結局、食べられるキャベツの量は昔も今も変わっていないと思うのである。
いじめの心理
2006年11月10日
迷惑メールは文字コードがおかしい物が多い。
そういうメールは文字が化けているので、もはや向こうの目的すら分から
ないのである。「件名: こa。ノちa。剄。刀。フ磨。ヘ何してますか? 」
刀は磨いておりません。
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なぜ「いじめ」なんて起きるんだろう、と人並みの疑問を持ったのでポチポチと
インターネットを見ていたら、なんだか興味深いページがあったので、僕の解説
付きで勝手にご紹介したいと思う。
異質の存在者がいると、社会システムのエントロピーが高
くなる。そして、エントロピーの高さは、穢れとして意識され、社会システムは、
エントロピーを縮減するために、穢れを清めようとする。
エントロピーはなんとなく分かるが、既に「穢れ」が読めない。戯れ。違うな。
かまわず先を読み進めることにする。
ここから、いじめの本質がスケープゴートであることが分
かる。スケープゴートとは、システムと環境の境界線上に存在し、システムと環境
の差異を不明確にする両義的存在者を排除することにより、システムと環境を差異
化する再秩序化の儀式である。同級生は、《自分たちとは異質であるにもかかわら
ず、自分たちと同じクラスに存在する》中間性ゆえに、両義的存在者を排除しよう
とする。
もはや読む気がしない。
こんな風に、わざと難しい言葉で悦に入る人っているだろう。こういう人こそ異質
分子として学校でいじめられるんじゃないか。と思っていると、最後の一文
にこんなメッセージが。
私も、子供の頃から、同級生によっていじめられてきた。
やっぱり。
目が腫れてる
2006年11月9日
妻が、神戸の海を見たいと言って出かけて行った。何があったのだろう。
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朝起きたら目がものすごく腫れていた。
疲れ+菌でも入ったのだろう。さっそく眼科に寄ることにしたのだが、毎回あの
空気がプシュッと出る、眼圧検査機の恐怖に耐えられない。今日も脊椎反射で
何度も飛び上がってしまい、呆れた看護師に頭とまぶたを押さえつけられた挙げ句
「我慢してください。」と言われてしまった。
その後、診察代の880円を払い、処方箋をもらって今度は薬局に移動(これが面倒だ)。
そこで通算10冊目ぐらいになるであろう「おくすり手帳」を作られ、目薬を
もらってさあ会社に行こうと薬局を出たところ、後ろから眼科の人がすごい勢いで
走ってきたのである。
「ハァハァ・・・すみません、病院に戻ってください・・・!」と。
一瞬、何ごとだろうかと思った。・・・もしかして検査の結果、網膜が破壊されてい
ましたとか、失明寸前でした、とかそういうことなのかと頭がよぎったのである。
急いで看護師と病院に戻る僕。少し息が荒い。
「すみません、先ほど880円ちょうだいしたんですが、2640円の間違いでした!」
なにー。確かにレシートを見ると880点、3割負担の2640円とある。さっきは
レシートをじっくり見ていなかったので気づかなかったが、値段が全然違う。
無言で差額の1760円を支払いながら、なんだか「気づかないふりしてそのまま帰ろうと
した人」みたいだなと思った。しょうがないので、わざとらしくレシートを眺めながら
「なるほどねー。うんうん。」という演技をして病院を出た。
走って・戻って・金払う。なんだか一杯食わされた感じがしてならない。
カルーセル美輪
2006年11月8日
会社の人と4人でご飯を食べていた。
向かいのKさんが「こないだ空港でカルーセル麻紀を見たけど、髪の毛が
本当に真っ黄色なんだよな。」と言いはじめて、隣のTさんが「ああ、僕も別の
ところで見ましたよ。本当に黄色いですよねー。」と答えていた。
それは美輪明宏の間違いなんじゃないかと思う。
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というか、時間に遅れると商談がパァになるという昨日の話。
今や誰もが携帯を持つ時代、少しぐらい時間が遅れても商談がパァになるなんて
ことはないんじゃないだろうか。一昔前だと連絡の手段がなかったので、相手が
長時間待たされて激怒するなんてことがあったのかもしれないが、今は一本電話
を入れればそこまで深刻な事態になることはないだろう。
僕は深刻な事態に陥ったことがある。
昨年、演劇で2週間ほど黙って会社を休んだ後、帰ってきたら2億円ほどの
契約がおじゃんになっていた。一概に僕のせいとは言えないと思う
のだが、双方ともやる気がなくなった結果、いつの間にか無かったことになっ
ていたのである。
携帯で一本電話を入れておけば。そんな後悔の思いを胸に、少しずつ頑張って
返していこうと思っている今日この頃です。
仙台は寒いです。
2006年11月7日
仙台でおでんを食べました。
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昨日の夜、新幹線で仙台に着いた。
駅に到着したので新幹線を降りようと席を立ったところ、ドアが開きません。
というアナウンスが入った。それから5分待っても10分待ってもすべての
ドアが開かず、乗客は車内で立ったまま閉じこめられてしまったのである。
お酒の入ったサラリーマンのおじさんたちが次々に激怒し、「JRはバカだ!」
とか「1億円の商談がパァだよ、これは。」と文句を言い始めたのだが、どう
考えてもみんな会社帰りなのである。酔っぱらってるし。
10分を過ぎた頃、アナウンスがボコッと入ったので、ようやく開くかと思いきや
、「すみません、どうかお席にお戻りになってお待ち下さい。」との大胆発言で、
車内もいよいよ騒然となった。もう本格的に開かないらしい。
技術部が出動して13号車のドアを点検中、と言っていたのだが、一つのドアが
開かない時にすべてのドアが動かないとなると、もし火災になってしまったら
どうするのだろうかと思っていた。
僕は自分の席でホームを眺めていたが、横に変なおばさんが座ってきて「もう、
○○に乗らなきゃいけないのに!」とか「ホント困っちゃうわよねえ。」と次々と
話しかけてきたのだが、僕としてはおばさんと話すことに困っていた。
新幹線は30分後にドアが開いたのだが、パァになる商談がなくて残念だった。
課長と電車
2006年11月6日
東北に行ってきます。
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出張先の埼玉から課長と二人で帰ってきた。
課長が駅で「ビールでも買って乗ろうか。」と言うので自販機を探したのだが、
田舎なので辺りに何もない。電車が出るまであと10分ほど。ふと駅の反対側に
ミニストップがあったのを思い出したので、「ちょっとひとっ走りしてきますよ。」
と言って後ろを見ると、課長も一緒に走ってきた。意外に本気。
コンビニでビール2本とフライドチキンなどを買い込み、抽選があるというので
課長が一枚引くと眠眠打破が当たった。「これはお前のアイテムだな。」と手渡され、
レジで気まずい雰囲気に。
電車まで10分しかないのに、フライドチキンを奥の方に持って行ってなにやら
じっくり揚げ始めたので、やめろよ、と思いつつ「先に行ってください。すぐ
走っていきますから。」と自分だけ残ったのだが、5,6分待ってやっと出来上
がったので、そこからフライドチキンを抱えて駅まで本気で走る羽目に。
ぎりぎり間に合ったのだが、着いた電車は席が向かい合わせになっている車両では
なく、在来線の普通のイス。おう!と手を挙げる課長。おうじゃねえよ。
長いすにビールとおつまみを並べて赤羽まで、なんだか妙な酒盛りを繰り広げること
になった。田舎だと思って居酒屋ムードになってしまったが、たぶん赤羽の乗客は
赤羽をなめるなと思ったんじゃないだろうか。
向かいに座ったOLの目が冷ややかだった。
ハイヒール
2006年11月5日
通勤に電車を使っている頃、OLのハイヒールによく踏まれていた。

ゴトンと揺れてグボッと踏まれる。世の中にはうれしい人もいるんだと思うが、
一般的にはすごく痛い。つい「おわふっ」と声が出て女性も「あっ!(痛かったですか!?)」
って感じでよけてくれるんだけど、そりゃあんた、ペン先みたいな所に全体重をかけてるんだもん
・・・と涙目になる。あんな靴で街中をひょいひょい歩こうなんてすごい発想だ。
僕は竹馬に乗れない人なので、たぶんハイヒールは無理だと思う。
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たまに早く起きると2時間ぐらい、めざましテレビを見ることがある。
めざましに限らず、ズームイン朝でもみのもんたでも(番組名が分からない)、
長時間やっている朝の報道番組は30〜1時間クールで同じことを繰り返して
いる。
視聴者はこの時間、朝の準備をしながら大体30分程度しか見ないだろうという
ことで、効率良くニュース報道をするためなのだと思うが、ちょっと笑えるバラエティ
ニュースなら3回笑い、驚きのスクープには3回驚かなければならないのがつらそうだ。
今日は内山田洋の訃報をやっていたけど、徐々に報道がライトになっていった。
センサー
2006年11月4日
CD屋の万引き防止センサーに引っかかる。
あの電器屋とかCD屋の入口に設置されているセンサーのことだが、僕は入店するときに
脈略もなくブーーッと鳴ることが多いのである。
入店するときには鳴っても気にしなくていいと思うかもしれないが、そういう時はおそらく
自分が身につけている何か(もしくは銀歯とか)が反応しているので、店を出るときも必ず
鳴るのである。それを思うと、入店直後からもう、どうしていいか分からなくなって
不審な動きをしてしまう。
CD見物もそこそこに、間違ってカバンに商品が滑りこまないか、目線がCDとカバンに
行ったり来たり。もう途中から盗んでしまった人と同じドキドキを抱えながらセンサーの
前にやってくるのである。鳴るのか・・・鳴るのか・・・鳴るんだろ・・・
ブーーー!!!あーーー鳴ったー!!!
そのまま何食わぬ顔で、店の外に出ることもあれば、その場に立ちどまって店員がやって
くるのを待つこともある。店員がやってきて「あの・・・鳴ったんですけど。」みたいな顔を
して「すみません、どうぞ。」なんて言われる時はまだいい。
大半の場合は、店員は来ないのである。
ブーーっとなったままのセンサー。立ちつくす僕。こっちは観念しているのだからさっさと
逮捕してくれればいいものを、もう立ち去るタイミングを完全に見失っているのである。
だからCD屋と電器屋に行くときは、何かを買うことにしている。
結婚
2006年11月2日
ごきげんよう。の席替えが緊張しそうだ。
前の人のトークが終わって、ゲストのみんなが席をひとつ移動するだろう。
そこでもし、僕がゲストだったら、あのお菓子を持って移動するときにこぼして
しまわないか心配なのである。席替えのことを考えると、トークどころではないと思う。
僕はこういう、どうでもいい不安にたくさん包まれて生きています。
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11月3日をもって結婚する。
式は少し先になるけれども、この時期になったのは”勢い”でも”子供ができた”
でもなく、「会社の住宅補助がちょうどいいタイミングでもらえるから」である。
世の中、つくづくお金で動いているんだなあと実感しつつ、新しい生活が始まる。
厳密には、これから婚姻届を出しに行くのでギリギリ独身だ。思えば婚約指輪は
まだ出来上がっていないし、プロポーズもしていない。家の手続きもまだだし、
昨日、上司への挨拶もできずじまいだった。
そして昨日、妻となる女性に「だんどりわる男。」と言われた。
これから結婚しようか、という段になって押された、だんどりわるおの烙印。
確かに段取りがおぼつかない節はあった。それは素直に認めたいが、そんな
名前をつけなくてもいいと思う。そこには、段取りが悪い人以上の何かがある。
だんどりわる男。この悔しい気持ちをバネに、とりあえず段取りには細心の注意を
払って生きていこうと思う。
銀歯
2006年11月1日
新世代目覚ましの考案。
って別にたいした話でも何でもないが、人は目覚ましが鳴った時に飛び起きるのが
しんどくて、つい「あと5分のうちに、徐々に自分を起こしていこう。」と思って
しまう。そこで気づけば二度寝してしまっている。というパターンがほとんどだ。
急にデカい音が鳴るんではなくて、5分かけて徐々に音楽が大きくなっていく
ような目覚まし時計を作ったらいいんじゃないだろうか。
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昨日の夜、用事があって知人を訪ねた。

知人の部屋。
一見、凄惨な事件現場とも思えるのだが、単にものすごく汚いだけである。
用があって訪ねたものの当人は出かけて部屋におらず、1時間ほどこの部屋で
待つ羽目になってしまった(窓がいつも開いているので入れるのである)。いたる処
から漂う異臭。ホコリっぽいし、床も見えない。上着を脱ぐと、そこには死んだ
蛾が張り付いていた。
以前、一回メンバー全員で知人の部屋をきれいにするという企画があって、その
時は見違えるほどきれいになったのだが、(冷蔵庫は横に倒したので、二度と使え
なくなってしまった。)近いうちにまた同じことをやらなければならないと思った。
用件が終わって帰ろうと思ったら、庭先に銀歯が落ちていた。
「おれの銀歯だ・・・間違いない。」と立ちすくむ知人。どうやら以前に抜けて風呂場に
保管しておいた銀歯が、いつのまにか庭先に落ちていたのだという。
銀歯も旅する知人の家。感動の再会。
今回の小話は、ちょっとお友達だとは思われたくないなという個人的な心情と、
本人の名誉も考慮して実名を伏せさせて頂きました。
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