友人に捧ぐ
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2005年2月28日

風呂をまた入れすぎた。

うっかりして満杯にすることもあるが、問題なのは
「ここまでなら大丈夫だろう。」と判断したのにも関わらず、

いざ、お湯に身体を沈めてみるとたちまち溢れ出すという
ミスを頻繁にやってしまうことだ。

僕のような人のために、カップラーメンの内側にある溝のような
「お湯はここまで」というラインが風呂にもあればいいと思う。

トステムで働く友人に捧ぐ。


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実家のキッチンにはガス漏れを検知する装置がついている。

ガスが漏れたことは未だかつて無いが、
料理でワインを使うと、飛んだアルコールに誤作動して

「ガスが漏れていませんか!?ガスが漏れていませんか!?」

と流暢な日本語で警鐘を鳴らし続けてしまう。

その度に母親は装置に向かって「違うって!!ワイン!!」
といい続けるのだが、装置は聞く耳を持たない。

「漏れていませんか!?」と聞いているくせに、
結局、こいつは遠慮がちに最初から断定しているのだ。

ファミコンのUコントローラーでさえ、こちらの
音声を認識してゲームを進めることができる。

「違う!!ワイン!!」と大きな声でこちらが言ったら

「えっ。」

という風に答えるだけのシステムは組んで欲しい。


トステムで働く友人に捧ぐ。

ホワイトタワー
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2005年2月27日

昨日に引き続き、「白い巨塔」を11話〜21話まで一気に観た。

主人公はこの20話で、選挙を乗り越え、民事裁判を乗り越え、
ついには体調を崩して倒れてしまったが、

僕も疲れたので、今週はお休みをいただきたいと思った。


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「モータープール」の意味を正しく理解できるようになったのは
いつのことだっただろうか。と考えた。

月極駐車場は有名だったので、早くにその読み方を
知っていた気がするが、「モータープール」については
頭にハテナマークを浮かべながらも、結構な年まで誰にも聞かずに
一人、悩んでいた気がする。

駐車場のように見えるが、プールとは・・・。流れるのか。いや、
ちがう、洗車のサービスが付いているということか。そうか。

などと、勝手に自己解釈をしてむりやり納得していたのだ。

長い月日が経って、ようやく水とは関係ないんじゃないかと
目が覚めたのは、「プール学院」という学校を知った頃だ。

最初は同じように、その学校の制服は水着で、
生徒は3年間泳ぎ続けるものだと思っていたが、そんな
パラダイスのような学校がないことぐらい、すぐ気づく。


「モータープール」

頭では分かっていても、いまだ、
この響きにみずみずしさを感じてしまう自分が悔しい。

白いタワー
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2005年2月26日

久しぶりに家でゆっくりできる時間ができたので、
ビデオを見ようと「白い巨塔」を借りて一気に10話まで観た。

ドラマではよく見るシーンだが、今回も
主人公が荒れて部屋の物をなぎ倒したりする場面があった。

書類が飛び散り、花瓶が割れる。

ワイルドで格好よく、感情を伝えるのには分かりやすくて
いい表現手法だと思うのだが、

本人がその後、チリトリとほうきを持って割れた花瓶とかを
掃除するんだろうなと思うと、夢が半減する。


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アベさんという苗字は漢字が多くてややこしい。

ちょっと変換してみただけでも
安倍、安部、阿部、阿倍、安陪。と5種類もある。

仕事上、メールを書くときでも相手の名前を間違えるのは
失礼だと思うので、必死に正しく覚えようと思うのだが
僕の中で、アベさんはワタナベさんより難易度が高い。

そこで、間違わないために、僕は普段から
あんばい、あんぶ、あぶ、あばい、と覚えるようにしている。
(安陪さんは会ったことが無いが、あん陪審員 とかか。)

ただ、こういう風に漢字の読みで人の名前を覚えれば
メールを書くときに間違えることは少ないが、

電話で相手に直接「アンブさん」と言ってしまいそうに
なるのは注意したいところだ。

虎舞竜
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2005年2月25日

会社で朝ごはんを食べている時に、電話が掛かってきたのだが。

いきなり「トラブルなので緊急に対応して下さい!!」と言われて
驚いた拍子にコーヒーを思いっきり倒してしまった。

「あぁああ!!こっちもトラブルです!!コーヒー!!
 あああスーツに・・・アッチ!!」

と動転してわけのわからないことを叫びながら
気づいたら一方的に電話を切っていた。


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薬のCMの最後にはアラーム(ピンポーンというやつ)を鳴らして
決められた用量を守るように警告することが義務付けられている。

それは気にならないが、消費者金融のCMで最後に必ず
「ご利用は計画的に」というのは高圧的だなと感じる。

計画的な人は自分の収入に合った買い物をするだろうし、
貯金もするだろう。消費者金融に手を出す時点で既に
計画的とは言い難いのだから今更なにを言う。といった感じだ。

信用していないなら信用していないなりに、
「計画的にお貸しします。」という姿勢をもつべきだ。

まずい家庭料理
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2005年2月24日

よその家庭料理というものは、概して口に合わないものだ。

小さい頃、母に連れられて母の友人宅に行った時、
お昼にカレーを出されたことがあった。

警戒心が強かった僕も、カレーなら家庭の味に差が
あまり無いメニューだと分かっていたし、安心していたのだが。

ところが僕と同じぐらいの年の子供が僕のところにやってきて
「ハチミツかけるとおいしいんだよ。ほんと。」

と言いながら無条件にカレーの上にハチミツをかけてきたのだ。
いやだと言っても「いや、ほんとにおいしいから。」の一点張り。
ぐるぐるチューブを回され、見るもおぞましい光景に。

そりゃ、お前はうまいんだろうけども。

親にも気を使って食べられないとは言えず、口に入れると
案の定、ただ力を奪われたカレーの食感と強烈なハチミツの
ハーモニーが拒絶反応を呼んで、すぐに吐いてしまった。

絶対無理。

向こうの親は「この子、甘いカレーしかダメだから、つい。」
と謝っていたが、僕は内心憤りながら、
そもそもそんな子にはカレーを食べさせるなと言いたかった。


安易に「海外でホームステイをしたい。」と言う友人には
必ず話してあげるエピソードのひとつだ。

焼肉屋でまたキレる
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2005年2月23日

同僚に以前、鳥取砂丘はどんどん緑化していくのを防ぐために
保護団体が必死に緑を食い止めているという話を聞いた。

そういう話を聞くと、目薬やマスクを作っている製薬会社も
裏では一生懸命スギを植えているのではないかと思ってしまう。


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日記らしく、今日の出来事を羅列。

午前中にバタバタ忙しく動いたので、おなかが空いて
お昼に焼肉屋に行った。

七輪の炭が古くて肉が焼けなかったので店員を呼んだところ、

「大丈夫じゃないですかねぇ。」

と言って放置されたため、また店内でキレる。
僕が上司だったらクビにする、とか大声で言った気がする。

仕事が終わって、一人で家に帰るのがイヤだったので
同僚とサッカー・バーに行く。

結果を既に知っている試合だったので、退屈しないように
選手の名前と顔を覚えようと努力していた。

とりあえず宇梶剛士みたいなのがいるなと思っていたら
それがフィーゴだった。

見たことあるって実力か
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2005年2月22日

牛丼屋で「つゆだく」とか「ネギ抜き」とか言う人は多い。

由来はよく知らないが、どこの牛丼屋もメニューに記載していない
ところを見ると、客の要望が発端で、店がサービスとして受け入れて
いくうちに、一般化したケースなんだと思う。


ステーキ屋で「ミディアム・レア」なんて言うのも同じ匂いがする。


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進研ゼミの漫画ってまだ健在なのだろうか。

中学時代、毎月のように送られてきていた進研ゼミの案内。
決して入ることは無かったものの、その中に同封されている
浅はかな漫画だけは毎回読んでいた記憶がある。

ストーリーの構成はまったく一緒。

最初はスポーツも勉強もそこそこできている主人公が、
ライバルにレギュラーを取られ、彼女も取られ、おまけに
成績が落ちていくのだが、進研ゼミを勧められてやってみると

テストで「あ!!この問題みたことある!!」という流れで
すべてを取り戻していくというサクセスストーリー。


大人向けの通信教育ユーキャンでも、CMで大のオトナが
宅建の試験を合格したとかで、その勝因が

「いや〜。見たことのある問題だったんですよ〜。」
と言っている。

きっとこの人、昔は進研ゼミをやってたんだろうな。

悪霊退散
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2005年2月21日

「車の渋滞」という現象をなくすために、
お互いの車を乗り越えていけるような平べったい車体に
統一するのはどうか、と思ったことがある。

ただ、それはお互いが乗り越えようとすると衝突するし、
結局それは渋滞している時に、一部の車が乗り越えられるという
ことしか言っていなくて意味がなかった。

しかも怖い人の車は乗り越えられなかったりする。


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会社に置いてあるサーバなどの機械に、「悪霊退散」
というシールが貼ってある。

トラブルなどが起きないように願いをこめて貼ってあるのだと
思うが、これを隣の上司は気に食わないらしく、いつも

「そんなシールを貼る前にトラブルが起こる要因を分析しろ。」

と言っている。
確かに、それはもっともな意見だなと思うのだが。

しかし上司は上司で、うずを巻いた怪しいシールを携帯に貼って
身体が柔らかくなるとか言い出したり、葛根湯を飲みながら

「葛根湯は風邪にも花粉症にも効くんだ。ほんと万能。」

とか言って、今日は風邪で休んだりしている。

更新できず。ダウン。
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2005年2月20日

徹夜明けで、11日ぶりに出社した。会社の匂いが新鮮。

よく、高額な年俸をもらっている野球選手が、全然試合に出れずに
「ヒット1本が1000万円。」なんて揶揄されることがある。

僕の場合は今月、10日間しか会社に行かないことになるので
「メール一通出すと5000円。」といったところか。

野球選手の痛みが分かる気がする。もちろん、気のせいだ。


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以前、人間の足は ⊥ な形じゃなくて良かった。と書いた。
そんな足だと、みんな風呂敷みたいに靴を包む以外に方法はない。

それに関連すると、電話の受話器を見るたびに、
人間の「耳と口の距離、角度」は絶妙だなぁ。と関心する。

もし、耳と口が頭とつま先ぐらい離れていたら
どんな受話器が生まれていたのか、と思う。

おそらく片手で持てる受話器なんて発想は生まれず、常に
体重計みたいなものに乗って会話を強いられていたはず。

ま、あまり伝わらない気がするので、やめます。
明日からもっとまともにいきます。

公演中です
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2005年2月19日

無印良品で見たダブルベッド。



なんだか恥ずかしい気持ちになるのは僕がおかしいのか。


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ずっとテレビを見ていない。
プロジェクトXってまだやってるんだっけ。

僕はドキュメンタリー番組がすきなので
昔はよく見ていた気がするが、途中で司会者とゲストが出てくる
スタジオはいらないと思う。

シンプルなVTRを見て、せっかく感動しているのに、
てっきり死んだと思っていた主役の人が、のこのことスタジオに
出てきて「あの時は大変でした。」みたいな自慢話をされても
やっぱり興ざめしてしまう。

生きてたのかよ・・・と。

日の目を見ずに陰で偉業をなした人達も、
結局は目立ちたかったんじゃねーか。と思うとなんだか
悲しい気持ちになる。

酔っ払い
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2005年2月18日

劇団の一人(鈴木)が酔っ払って、一緒にタクシーに乗った。

酒を飲んで酔っ払ってしまうのはしょうがないが、後部座席から
足を伸ばしてギアを入れそうになった時は殴ろうかと思った。


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一度は見たことがあるイギリスの兵隊。



ああ、これはボリューミーな地毛の持ち主が集まった団体じゃ
ないのか。と気づいたのはかなり物心がついてからのこと。

過去には、バッハやモーツァルトにだって騙された。


ヅラだったとは。といった感じだ。


薄毛の人が被るリアルヅラは、どうしても生え際のあたりに
無理が出てきて、結局周りにバレてしまうことが多い。

逆に、イギリスの兵隊のように、
思い切ってボリュームアップしたほうが実は気づかれにくい
のではないのだろうかと思う。

公演中です
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2005年2月17日

初日ご来場いただいた方、ありがとうございました。

同僚の「席がなくならないうちに会社に戻ってきてね。」
という言葉で、一気に現実がよみがえりました。来週が怖い。


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東京の営団地下鉄(東京メトロ)が一日に移動する延べ距離は
地球2周分以上になるということを聞いたことがある。

「ええ!!一日でそんなにも!」というよりは
逆に、地球ってそんなに小さいんだっけ。という印象だ。

地球で何周分とか、東京ドーム何個分とかいうのは
そもそも実際の大きさをよくわかっていないので、あまり
想像の助けになっていないように思う。


たとえ、全国の総エレベーターガールが一日に上下運動する
延べ距離が、地球と月を5往復するとか言われても

たいして驚かない自分でいたい。

事件待ち
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2005年2月16日

ここ最近は毎日、新宿に通っている。

夜の歌舞伎町は呼び込みが多い。
カラオケいかがですか、とか。飲みですか。とかは理解できるが、

「お兄さん、おっぱいはどうっすか。」

という呼び込みはいかがなものかと思う。

一瞬、自分のおっぱいを確認して「良好な状態です。」と
報告したい気持ちになってしまう。


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よく季節の変わり目になると「緊急指令、警視庁24時。」
みたいな番組があって、生中継でヘリコプターを夜の歌舞伎町上空
とかに飛ばしていることがある。

「何か事件がありましたら生中継でリポートします!!」

なんてレポーターは意気込んだりしているが、
何か大きな事件を待っているみたいで、あれは不謹慎だと思う。

パッパッパッパ
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2005年2月15日

東京消防庁のマスコットキャラクター・キュータ君。



なんだろう、このキュータ君の放つ懐かしい雰囲気。
初めて出会ったとは思えない、なじみのある顔。


さてはパーマンだな。

大阪弁というだけで、安易にキューやん とか名づけられた
仲間がいないことを祈る。


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先日、東京国際フォーラムでやっていた「やせ組グランプリ」を
見に行きたかったが、忙しくていけなかった。

やせ組になろう。というコンセプトでダイエット食品を
飲み続け、いかにキレイになれたかを競うコンテスト。

自分には直接関係ないものの、
毎朝JRの電車内で流れる「やせ組」CMを見るたびに
いつの間にか気持ちが盛り上がって行く気になっていたのだ。

司会が内藤剛志っていう微妙な感じも手伝って。


来年は是非、行って会場で一緒に涙したいと思う。

コンセント
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2005年2月14日

新聞では時々、「ら致」とか「ろ過」とか「警ら」とか
部分的にひらがなで表記していることがある。

昔はそれを見るたびに、実際はどんな漢字が充てられているのか
気になってついつい、辞書で調べていたのだが。

「ソ連」も最初は漢字があるのかと思っていた気がする。


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家にあるコンセントがすべて家電で埋まっている。

ヒゲをそりたい時や、携帯を充電したい時などは
比較的、重要度の低い家電のプラグと差し替えなければならず、

一時的にテレビを抜いたり、コタツを切っている。

しかし携帯の充電をしたいときにコタツを切ると
2時間ぐらい凍えることになるので、そういう場合は、
テレビを我慢したり、ネットを我慢してモデムを切断したり。

ヒゲを剃る時も、常に必死。

はやくタップを買ってきて
携帯の充電をしつつ、ヒゲを剃りながらテレビを見てみたい。

サービス業にうるさい
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2005年2月13日

以前、知人と焼肉屋に入ったとき、
店員が何も案内をしないので、僕らはずっと入り口に放置された。

席もまばらに空いているのに通さず、お待まち下さいの一言も無い。
何度も前を往復して気づいているはずなのに横目で見るのみ。

その時点でかなりイライラしていたが、しばらく経って
何を言いに来たかと思ったら、「今、混んでるんで。」

ブッチーーン。

混んでるんで、なんだ。帰れということか。
その瞬間に、頭の血管が数本はじけとんで

「なんか態度悪いし帰ろうぜ。こんな店は潰れればいい。」

と店員に言い放ってしまった。

一緒にいた知人も、僕と同じ勢いで怒っていると思いきや、
店を出て振り返ると

「………。キレすぎ。」
「客としては正しいけど人間としては間違ってる。」

あれ、みんなローテンション。あれー。

一緒にいるとヒヤヒヤする。とか、やばい。とか
逆にさんざん忠告されてしまった。


父親は昔、鳥の唐揚げが運ばれて来るのが遅いと
「鳥を捕まえに行っているのか。」とか言って頻繁に
店員にキレていたが、

そういうのが普通だと思っていたのだ。

流行おくれ
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2005年2月12日

よく交番の表に書かれている「KOBAN」とか、
京都大学の食堂でみた「RAISU」の文字。

あれって誰が読むための表記なのか知りたい。


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最近は流行にも疎くなって、音楽のカウント番組なんかを見ても
一瞬、どっちがミュージシャンでどっちが曲名なのか分からない。

「バニラ/ROSSO」とか言われても、バニラさんなのか
ROSSさんなのか、と言った感じだ。

こういう時は、分数で考えたら分母がミュージシャンでその分子が
曲名なんだろうなと一応、見当をつけてみるのだが。

ただ、CMの右下に「♪バニラ」なんて書かれたらもうパニックだ。


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来週、芝居をします。

台本に切羽詰って一度は荷物をまとめて実家に
帰ろうかと思いましたが、いよいよ公演になりました。

お越しいただけると嬉しく思います。

ありあまる耳かき
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2005年2月11日

すごく眠いとき、泥のように眠りたいとか言う。

なんとなくニュアンスは分かるが、そもそも泥は眠らないので
突き詰めて考えると、どういう状態かよく分からなくなる。

僕は勝手に泥のようにずぶずぶと沈みながら眠るイメージを
持っていたが、それだと泥の中で寝ているだけだ。


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耳かきの棒って、必要以上に長すぎると思う。

実際に耳に入る部分なんて、せいぜい1,2センチぐらいだろう。
いったい15センチも20センチも何に使うのか。

右耳から入れて左耳が掻けるほどの長さが用意されていると、
自分は何か間違った使い方をしているのではないかと不安になる。

世間的には、うずまき管などをアクロバティックに掻くのが
基本なんだよ、みたいな。

他人の文化がよめない耳かきだけは、膝枕などで
自分の耳をゆだねることは遠慮したいと思う。

こだわり
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2005年2月10日

気を抜いたら意識が飛ぶ。


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本日のコーンポタージュ・スープ。



缶には「パン屋さんのこだわり」とある。

とうもろこし農家がこだわったのではない。何故かパン屋だ。
それは果たしてスープの価値をあげていると言えるのだろうか。

お好み焼き屋さんのこだわり焼きそば、とかならわかる。
牛乳屋さんが作ったソフトクリームとかもわかる。

僕はパン屋がスープを作っているところを見たことがないし、
材料で共通するものもほとんど無いのに、どうこだわるのか。


もしかしてクルトンにこだわったのか。

カレー曜日
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2005年2月9日

サッカーを見た。

実際の試合が行われるのは埼玉スタジアムなのに、
あの国立競技場とか、試合をやってないスタジアムにも集まって

観客だけがオーロラビジョンを見ながら盛り上がるってのは
どうなんだろう。

せめて、フィールドで選手のそっくりさんが5分遅れぐらいで
ゲームを物まねしていたら意味があるかも、と思ったが

そんなことは求められていないか。


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物忘れが激しい。

同僚と昼にカレーを食べたあと、5分もたたないうちに
何を食べたのか一瞬、思い出せなくなってしまった。

どんな店構えだったとか、どんなテーブルだったかとか、
フォークを使ったかどうかとか、状況証拠を固めていって
ようやくカレーを思い出すことができたのだが。

「食べて5分なんだから口元に残る雰囲気で思い出せよ。」

と同僚に言われて、一層落ち込んだ

食いなおし
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2005年2月8日

目をつぶった状態というのは、
何も見えなくなるのか、まぶたの裏を見ているのか分からない。

後者だったら、将来的にはすごく小さいチップをまぶたに埋めて
迫力のある映画を3Dで楽しめたりとかするんだと思う。

あ。また人類の進歩に役立った気がする。


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お昼に同僚と中華料理屋に入った。

壁に掛かっていたメニューを指差して
「茄子とひき肉の炒めと餃子のセット」を頼んだつもりだったのに

その隣に掛かっていたメニューの、
「するめイカの生姜風味焼き」が間違って運ばれてきた。

見かけが全然違うので「それ、違います。」と言おうとしたら、
前者がランチセットで、後者がランチサービス。
どうやら店員の復唱のときにサービスの方で頷いていたらしい。

紛らわしいわアホ。

イカも生姜も嫌いな僕は愕然として、こんなメニューが存在
すること自体ありえないとか、イカをおかずに米が食えるかとか
散々同僚にアタリ散らした挙句、怒り狂って家に帰ってしまった。


その後、家でおにぎりをほおばりながら、しばらく経って
やっぱり退社したのはまずかったかなと思った。

リフレクソロジー
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2005年2月7日

どうにも身体がだるいので、会社帰りにマッサージへ。
最近はリフレクソロジーとかオシャレな名前で呼んだりしますが。

僕は背中を親指でぐいぐい交互に押されていくマッサージが好きで、
いつも「あー、小人がズンズン歩いてる。」と思う。

ま、そういうのを期待していたのに、疲れていたせいか
「こちらにどうぞ」と通されて寝ころんだ瞬間から
「終わりましたよ」と言われるまで完璧に眠ってしまった。

この間違った達成感はいったい。しかも少し首を寝違えた気がする。


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食品系のプレゼント・キャンペーンは無数にある。

コーヒーのシールを集めてジャンパーを当てたり、
どん兵衛のフタを集めて、めざまし時計みたいなものを当てたり、
最近知ったのは、ビールを飲んで家電を当てよう、というもの。

これらのCMを見ていつも不満に思うのは、必ず最後に

「詳しくは店頭で。」

とか言っているくせに、
実際、店頭に行ったところでキャンペーンについて詳しく
知り得たためしがない、ということだ。

どん兵衛に関して言えば、買ってフタをめくるまでは絶対に
分からないだろう。店頭じゃダメじゃないか。

「店頭で。」とか言えば店に行って買うだろうみたいな、
「チェックしてみてください」的な表現はやめて欲しいと思う。

放送終了
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2005年2月6日

もうすぐこの日記も一年になりますが、なんだか
かかなくてもいい恥を丹念にさらけだしてきた感があって凹みます。

これからの一年はもうちょっと格好つけていこうと思います。

ワシのマークの大正製薬っていうのは、小さい頃は
今で言う「オレ流の製薬会社」って意味だと思っていました。


格好つけるのは明日からにしたいと思います。


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日曜日の夜はどこのテレビ局も、放送が早く終わる。

気づいたら虹もようの画面になってピーと鳴る局もあるし、
テレビ局のロゴが出てきて、周波数は何とかヘルツとか言って
砂嵐になるパターンもある。

放送が終わってピーピー鳴るたびに他のチャンネルを回してみるが
どこもかしこも終わっている時は本当に焦る。

あー。もう起きてるの自分だけかー。みたいな。


修学旅行で、「もう寝た?」「まだ起きてる?」とか言いながら
周りを確かめていたら、ついには自分以外のみんなが寝ていた時の

あのポツンと取り残された孤独感と似ている気がする。

おだぶつさん
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2005年2月5日

この日記のNEXTを押すと次の日は「準備中」と表示される。

準備しているわけがない。


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コンビニでお金をおろしたら、全部2千円札だった。

本当に使いにくいと思うし、小渕さんはなんて置き土産をして
死んでしまったんだ、と恨むこともある。

大体、コンビニのATMなら2千円札が出てきても、そこまで
文句言う人少ないだろうっていう考えが納得いかないところだ。

急におろしたいと思っている人にとって、コンビニATMは
あるだけでありがたい存在。発行側はそういう客の足元を
見ているんだと思う。

全国のコンビニATMに投げ込まれ、隠される2千円札。
お道具箱の奥に給食のパンを放り込む小学生とあまり変わらない。

見えないようにしているだけじゃないか。

ここまで嫌がられる存在なら、お札の肖像画は
「抱かれたくないタレント」を起用するべきだったと思う。

食パン
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2005年2月4日

本日のヤフー・ニュース。

「タレントの力也さん(58)が多発性肝☆胞(のうほう)症と
診断され、東京都内の病院に入院したことが4日、分かった。
(注)☆は嚢の旧字体」

漢字が無かったのは分かるが、なぜ☆マークにしてしまったのか。

☆マークにされると、そこの部分だけ金髪セクシーボイスで
「わーお」と読んでしまうではないか。


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僕はパンが好きだ。

カレーパンも好きだし、メロンパンも好きだ。
うんこみたいなチョコ・コロネも好きだし、クロワッサンもいい。

ただ、やっぱりパン党にとって、一日の始まりの基本は
なんといっても「食パン」だろう。

バターを塗るもよし、チーズを乗せるもよし、焼くもよし。
その食パンたる臨機応変な振る舞いが、人々の心をつかみ
今日の絶対的な地位を確立させてきた。


しかしふと思う。「食パン」っていうネーミングの意味。


なんとなく、食用パンの略称なんじゃないかと思っていたが
よく考えたら、食用じゃないパンなんて無いだろう。

調べたら分かるのだろうけど、あえて僕は調べたくない。
食パンは食パンだから食パンなんだ。と言い切ってほしい。

何も考えず、ひたすらバターを塗り、ジャムを塗り、時には
チーズを乗せて、これからも僕は食パンを、ありのままの
食パンとして受け入れていきたいと思う。

くちゅん
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2005年2月3日

僕は低所恐怖症だ。

高層ビルに囲まれたところを通ると、なんだか押しつぶされそうな
気がするし、マンションの横を通るのもつい、上から人が落ちて
こないか気になって離れて歩いてしまう。

シャンデリアも無理だ。
あんな剣山のような物が落ちてきたらひとたまりもないと思って
ずっと、よけるシミュレーションをしてしまう。

立食パーティでにこやかにリッツをつまめる日は、遠い。


------------
風邪をひいてもう長くなる。
喉が痛いし、なんといってもくしゃみが止まらない。

僕のくしゃみは毎回、ぐわっしょん!!ぐわっしょん!!
と豪快なコンボを繰り出してしまうのに対して

どうして女の子のくしゃみはいつも

くちゅっ。

という感じでかわいく収めることができるのか疑問に思う。
同じ構造のはずなのに、どうしてここまで違うのか。

僕も以前、その謙虚なくしゃみに憧れてやってみたことがある。


くちゅっ……ごあわああっぶほほ!!!


我慢した分の圧力が一気に鼻に押し寄せて悲劇的な結果に。
女の子くしゃみの研究はまだまだ続けなければ、と思う。

虐待
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2005年2月2日

サッカーを見ている。ハーフタイムだ。

後半はどのような戦いをすればいいでしょうか。と問いかける実況。
「えー、そうですね。サイドを使って、相手を崩してですね・・・」

ほー。そうなのか。サイドを使うのか。ふむふむ。

なんて思っても、僕が後半を戦うわけじゃない。
選手に見せてあげたいところだが、見ていないだろう。意味がない。


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ついに母が犬に服を着せてしまった。



いつかやるんだろうな、とはうすうす思っていたが、
いざ送られてきてみると「まさか、うちの子に限って。」とその
おぞましい事実に何度も目を背けてしまう自分がいる。


なんと悲しい目をしているんだろう。 犬。


今度、実家に帰ったら母には毛皮のコートの上からトレーナーを
着せてみようと思う。もちろん、無理矢理だ。

「寒いでしょー?ほらほら。もっと着て。あーいいねえ。」

なんて言いながら。人間のエゴは身を持って知るべきなのだ。

21世紀梨
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2005年2月1日

ロイヤルホストの入り口には、

「ホステスがご案内いたしますので、しばらくお待ちください。」

とある。
ポリシーは分かるが、むだに緊張するのでやめた方がいいと思う。


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わざわざ仙台に来て、寝込んでいます。

以前、僕は21世紀に不満を持っているということを書いた。

確かにビデオがDVDになったり、インターネットが普及したり
東京テレポートなんていう駅もできた。

でも、僕が求めていた21世紀像というのはそんな
生ぬるいものじゃない。

とりあえずタイヤを転がして走る車なんて見たくないし、
みんなピッチリした服を着て、友達がリゲル君なんていう名前で
チューブの中を移動したりするはずだったのだ。

まあ、そんな感じで失望していたところ
今日、仙台の街のいたる処に掲げられた横断幕を見てハッとした。


「ようこそ。東北楽天ゴールデンイーグルス。」


うそ臭い球団名に、心に響かないマスコット。
なんだろう。改めて気づく、藤子不二雄的なこの架空感。

背中がぞくっとしたので、これは21世紀印をあげたいと思う。

Column Profile

主宰・徳尾浩司による生コラム。毎日更新です。

  • 帰ってきたとくお組シリーズ