送ったものは取り戻せないぜ
2005年1月31日
ニコール・キッドマンって女だったのか。
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今日、関西の営業部から僕に問い合わせがあった。
社内で使っているメールについて、何か困ったことが
起こっているらしいのだが、やたらと焦っていて、最初何が
言いたいのかさっぱり内容がわからなかった。
「あの、状況がイマイチ理解できないんですが。」
そう言いながら、2,3回繰り返し聞いているうちに、
次のようなことが分かってきた。
「課長AがBさんに送ったメールを取り消したいと思って、
こっそりBさんのパソコンの受信箱を見たが、そのメールは
すでに無かった。Bさんはもうメールを見てしまったのだろうか。
それとも課長Aのメールは、メールサーバで止まっているのか。
それは本社でサーバから削除できるのか!!???
はたまた、Bさんは別端末に転送しちゃったりしているのか!?」
課長A、焦りすぎ。
昔、とある会社のおっさんが、「好きだよ〜」みたいなメールを
フロア全員に送って懲戒免職になってしまった話があったので、
それを優しく教えてあげようと思った。
詰め替えなきゃダメ
2005年1月30日
プリンを食べようとしたが、スプーンが手元になかったので
仕方なく舌だけで食べることにしたのだが。
表面がツルツルすべってなかなか切り崩せなかったので
力を込めて頑張っていたら、プリンのフチで舌を切ってしまった。
徳尾浩司さん(25)プリンを片手に変死。
これだけは避けたいので、バカなことはもうやめようと思う。
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生活用品は、安いので詰め替え用を買う。
ただ、いつも問題なのは、買ったはいいものの
僕が詰め替え先のハードを持っていないことだ。
仕方ないので詰め替えずにいつもビニールのまま
使うのだが、やっぱりどうにも使いづらい。
シャンプーは出しすぎてしまったり、いつのまにか
バスタブに落ちていてシャンプーまみれになっていたり、
コーヒーなんてすぐに風味が落ちてしまって
最初の何杯かを飲んで捨ててしまう始末。
これって全然、エコロジーに貢献していない気がする。
タイムカプセル
2005年1月29日
ビルなどの建物の入り口に、よく「定礎」と彫られた石版をみる。
同僚の話によれば、この「定礎」は建物が竣工したときに、
その石版の奥に、関係者の思い出の品物を埋めたりするらしい。
要するにタイムカプセルだ。
自分とは無関係なビルの定礎も、手あたり次第、掘ってみたい。
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小学三年生の時に、学年全体でタイムカプセルを作った。
その中には学校で作った工作や、十年後の自分にあてた手紙を
いれたのだが、僕は未来の自分にブタの絵を描いて、吹き出しに
「立派な大人になっていますか、ブヒー。」
という旨の手紙をしたためたのだが。
僕はそれから引越しを繰り返し、小学校も変わってしまったので
そのタイムカプセルの開封には立ち会うことができなかった。
まあ、内容はほとんど覚えているので見なくてもいいが、
過去の自分には言いたい。
立派ではないが、君の描いたブタのように太ってしまった。と。
暮らしあん
2005年1月28日
小学校の時、
夏休み前は教室にワックスをかけたりして大掃除をしていた。
夏休みが明けたらまた始業式の後、大掃除をしていた。
あれはやっぱり、夏休み前の大掃除は余計だったと思う。
また、ワックスを塗った教室で滑って遊びたい。
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明後日、九州にある機械のスイッチをオフにするためだけに
外部のSEさんを雇うことにしたのだが、先方から
「見積もり概算:10万円/1日(一人)」
というメールが返ってきた。
おおい、ざっくり来たなー。という印象だが、まずは高い。
普通、トイレのトラブルでも、こんなに取らないだろう。
なんでスイッチひとつ押すのに10万円もするのだろうか。
さては黄金の人差し指でも持っているのか。
こういう場合、企業間でも「もう少しまけてください。」
とかいう交渉もアリだということを先輩に聞いている。
しかしここは関東であることを忘れてはいけない。少しでも
値切ろうものなら、すかさずこう返されるのではないか。
「次回、ポイントで還元させていただきますので。ひとつ。」
やらせって言わないで
2005年1月27日
「蛇に睨まれた蛙」という言葉がある。
確かに日常でも、予期しないところで敵に睨まれたとき、
あまりの恐怖に足がすくみ、何も動けなくなってしまうことは
あるのかもしれない。
僕も、横から車が飛び出してきたとき、迫り来る恐怖に
前にも後ろにも動けず、ただ立ち止まっていたことがある。
プロレスで、リングからゆっくり跳ね返ってきたおっさんの
タックルをよけずに待っているのも、きっと同じ事なんだと思う。
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チアリーディング選手権のドキュメンタリーを見ている。
確かに、汗を流し、涙を流し、苦しい練習に耐え抜きながら
チアリーディングにかける彼女達の情熱は素晴らしいと思う。
しかしチアリーディング選手権ってのはどうなんだろう。
そもそもチアリーディングって、何かのスポーツを
応援するためのものだろう。なのに、その応援技術に対する
大会を開いて順位をつけるっていうのは意味があるんだろうか。
そしてそれを応援に来る人達は何を思っているのだろう。
完全に本来の目的を見失っていないか。
応援にはアメフトの選手とかがいるのだろうか。
鏡像で指摘せよ
2005年1月26日
学生時代、試験の時に「はい、始めてください。」と言われて
みんなと一緒にガサガサガサ!!!っと一斉に問題をめくるのが
すごくいやだったので、
みんながめくり終わってから、わざとゆっくり始めていた。
同様に、先生が「はい!!ここは赤ペンでチェック〜!!」
と言ってみんなと一緒に筆箱をガサガサガサ!!!とやるのが
すごくいやだったので、
その時たまたま消しゴムを取りたくても筆箱を触らなかった。
あれって、一体なーんのプライドだったんだろうかと思う。
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最近、いつも「口に砂糖がついてるよ。」と指摘される。
毎朝僕が食べているミニスナックゴールドというパンのことだ。
周りに砂糖がついているので、それがよく口の左右についたまま
会社をうろうろして、つい会社の人に指摘されるのだが。
そこで、「こっちについてるよ。」と相手も自分の口を指差して
教えてくれることが多いのだが、僕がその方向で探ると、
「いや、そっちじゃなくて反対。」
と訂正されることがある。はぁあ!??どっちなんだ!!
君は、僕が鏡を見ているのと同じ方向を指してくれてるんじゃ
ないのか!!と。
僕の口の右側についてるなら、おのれは自分の左側を
ささんかい!!!と。なんでわざわざ分かりくい方向を指す!!
……って、言いたいこと、わかりますか。
風邪まんねん
2005年1月25日
ごまかしごまかし会社に行ってみたが、喉がどうにも痛いので
病院にいくと、鼻から喉にカメラをつっこまれて
「物が食べられないほど腫れていますよ。」
と診断された。ああぅう。空気はどうやって吸えば………。
というわけで、絶対安静命令を頂きました。でも平熱です。
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銀行のATMでお金を振り込もうと列に並んでいたとき、
僕の前に、2,3歳の子を連れた親子がいたのだが。
その親子に順番が回ってきたとき、親が何を思ったか
だっこして、その子供にタッチパネルを操作させはじめたのだ。
「あー、それはちがうでしょ。こっちよ。そう。」
おいおい。何をやってんだ。こっちは待ってるんだぞ。と。
ホント、こんなバカ親ってもう生きていく資格なし!!なんて
憤りながら、まだかまだかと首を長くして待っていたら
そのATMから音が聞こえてきた。
「もう一回、最初からやりなおしてください。ピー。」
むきーーっ!!ほんっと頭きた。ここは行列を代表して
「あの……、待ってるんですけど。」と小声で言ってみることに。
なんって言ったと思うか。バカ親。
「ほらー、怒られたでしょー。もう。ごめんなさいは?」
むっきぃーーー!!!ちがう!!
僕が怒ってるのは赤ん坊じゃない、バカ親のお前だ!!お前!!
そのお前の少ない脳みそに言ってるんだこの野郎!!!
ぜえぜえ……。ぜえぜえ……。
頭でこう思ってるとき、僕はだいたい、無表情であります。
mが小さいならaを増やせ。
2005年1月24日
「体は子供。頭脳は大人。」
言わずと知れた、名探偵コナン君のキャッチフレーズだが。
僕は自慢じゃないが、逆だ。
声に出してみると、でくのぼうみたいで一段と落ち込む。
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自販機でお金を入れたら、受け入れてくれずに
コロンとつり銭口から落ちてくることがある。
あれ、イラっとする。
しかも、跳ね返された硬貨以外に持っていなかった時には
わざわざお札を切り崩したりして、なんだか腑に落ちない
思いをした人も多いはずだ。
ところが。
僕なりの長年の研究によって、跳ね返される硬貨というのは
磨耗して規定の重量より軽くなってしまった場合がほとんどなので、
そういう時は、勢いをつけて投入すればいいことに気づいた。
加速度をつければ、センサーに当たるときの力積(F△t)が
いつもより大きくなるので、反応することが多いのだ。
ぽたぽた焼きの裏にでも提案したい自慢の豆知識だが
ま、常識だと言われれば、そうかもしれないな、と思う。
お前はなんだ。
2005年1月23日
芝居の稽古をしています。
稽古の最後にメンバーに向かって
「みんな、絶対に風邪なんかひくなよ!!体調管理できないのは
失格だからな!!!」
なんて偉そうに言っていたのに、真っ先に自分がひいた。死にたい。
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さて、本日のまがいものドリンクのご紹介です。

最近、体力が追いつかなくなって栄養ドリンクに頼る生活。
父は、栄養ドリンクのCMをみるたび、画面に向かって
「だからタウリンってのは何なんだ。」
と言っていた。
確かに言われてみればタウリンが何なのかよくわからないまま、
幼いころからすり込まれてきたイメージだけでなんとなく
縁起の良い成分なんじゃないかと思っていた。
しかしよく見れば、単に含んでると言っているだけ。
1000mgも入ってるのかー。
なんて言っている場合じゃない。
含有量以前にまずはその素性を知りたいと思うべきだ。
一方、よくわからないもの1グラムに傾倒する大半の日本国民。
今度、機会があればタウリンに詳しくなってみようと思う。
キノコ
2005年1月22日
キノコ頭の人を見かけて、ふと思う。
きのこの山と、たけのこの里。 一昔前に人気投票をやっていた
気がするけど、どっちが勝ったんだっけ、と。
十中八九、たこのこの里なんだろうけども、気になる。
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よく携帯に「あの、和田さんでしょうか。」と掛かってくる。
僕の前にこの番号を使っていた人が「和田さん」なのだろうが、
それにしても、僕の場合はその頻度が多く、掛けてくる人も
若いお兄さんからおばさんまで多種多様だ。
和田さんって知り合い多いんだな。
でも、これってよく考えたら和田さんは番号を変えても
この知人達に新しい番号を教えていないということなんだろう。
要するに僕のところに掛かってくる人たちは、
今の和田さんにとっては、関係を終わらせたい人達に違いない。
そう思うと、次に「和田さんですか。」と掛かってきたときには
「和田さんはもう、あなたをどうとも思っていませんよ。」
と言ってあげたい気もする。
じっくりことこと
2005年1月21日
うちのシャワーが壊れてしまった。

朝からショックで立ち直れない。
いくら元に戻して大丈夫かなと思っても、蛇口をひねった瞬間に
水圧ですぐまた外れてしまうのだ。
これからは「ちょっとホース浴びてくるよ。」と言葉を改めたい。
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自販機のコーンスープ。
寒い冬場は悴んだ手を温めながら、飲むのが好き。
好きなんだけど、いつも大量のコーンが缶の底に残るのが惜しい。
「まわすように振りながらお飲みください。」
缶にはそう書いてある。無理だ。こぼしてしまうだろう。
全然そんなの、抜本的な解決方法とはいえないと思う。
第一、まわるほどの液体が無くなってからの話なのだ。
惜しいところまで来ても、飲み口の段差で詰まるコーンたち。
そこでポッカあたりに提唱したい。
いっそのこと、缶の底にフタをつけるべきだと思う。
上から飲んで、最後は底のフタを開けてコーンを取る!!食う!!
なんか言えば言うほど、せこい男みたいになってきた。
給与明細
2005年1月20日
僕の会社では、給料日の前日に上司から給与明細が配られる。
たまたま、その明細が配られるときに席にいなかったりすると
すれ違いで「あれー、今月は明細こないなー。」と思うのだが、
実は、机の引き出しにそっと入れられていることがあって
数日経ってからふと、気づくことがある。
なんだろう。引き出しを開けたときの、ドキッとするこの気持ち。
下駄箱のラブレターか。
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ヤフー・オークションに参加するのに、毎月300円ぐらい
引き落とされているが、今までに何も落札したことがなかった。
というか、すぐに最高入札額が塗り替えられてなかなか
落札できた試しがなかったのだ。いいものはすぐに値上がりする。
もちろん、自分から何かを出品したこともない。
ということで。
今日初めて310円で、どんぐりセットを落札した。
シグナル
2005年1月19日
同僚に以前、紺と黄色とピンクのワイシャツをもらった。
僕は洗濯物をよく溜めてしまうので、手持ちのワイシャツが
少なくなる3日前になると、紺→黄→ピンクという順番に着て、
紺:そろそろ洗濯。 黄色:洗濯しろ。 ピンク:明日は休め。
という自分への信号にしている。
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「日本に生まれてよかった。」という日本酒のCMがある。
確かにそうだ。
僕は他の国で長く過ごしたことが無いので比べられないものの、
やっぱり漠然と日本に生まれてよかった。と思う。
文化的な面とか、自由な面とか、治安の面とか。
生まれる前に「国を決める抽選クジ」なるガラガラを回さなきゃ
ならないとしたら、圧倒的に中国の玉が多く出るだろうし、
次に多いのがインドとか。ブラジルとかなんだろう。
「やっぱ中国かー。」「おれも中国だな。」
「中国の玉しかないんじゃないの。」「なんでバチカン市国。」
なんて声があちらこちらで激しく響き渡る中、僕は日本の玉を
ひいたと考えるなら、まあまあ、幸運だったのかな。なんて思う。
正直、日本酒が飲めるかどうかなんて、どうでもいい。
エッジ
2005年1月18日
本日のニュース。DDIポケットが社名変更に伴い、
従来のロゴ、「Air H"」を新しく「AIR-EDGE」に変更するという。
「EDGEという言葉は、外国人にはいい響きを持っているようだ。
最先端、尖った最新のものというイメージ」(八剱洋一郎社長)
社長の名字もかなりEDGEが利いている。
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最近、精神的に追い詰められているせいか、
芝居の夢をよくみる。
この前は、最後まで台本ができてないのに既に
開演2時間前というところから夢がスタートして、
さんざん慌てた挙句、芝居の途中で案の定
にっちもさっちもいかなくなってしまい、
「すみません!!!今の、無しで!!無しでお願いします!」
とお客さんに舞台上でひたすら謝るっていう夢だったし、
今日、さっきうとうとしながらみた夢は、
同じ演目の芝居を同時間に2つの会場でやる、という話で、
自分だけどっちにも出演することになっていて、
「どっちに出ればいいんだ!!」とひたすら狂いながら
ハローページで代わりの役者を探すっていう夢。
お芝居はこんな日記より幾らか楽しいので見に来てくださいね。
ルネ・マグリット
2005年1月17日
今日気づいた事。
フジテレビで20:54分からやっているニュース番組のタイトル。
なんとなく眺めていた「レインボー発。」
ずっと、レインボ・イッパツだと思ってた。
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一日中、寝てしまった。
会社を休むときは以前も書いたのだが、会社に電話かメールで
事前に報告しておくのが通例になっていて、僕はたいていメール。
連絡すると、会社のフロアーに掛けてあるボードの
自分の名前のところに「休み」というマグネットが貼られるのだ。
この前、僕が自分のデスクで仕事をしていたら、
ふと事務の女性が僕のところにやってきて
「えっと、メールで注文頂いたものなんですが、届きましたよ。」
と言ってきた。
はて、何か頼んだっけ。しかもメールで。と思いながらその女性の
机に行くと、なぜか大量のマグネットが。
僕が、いや、頼んでないですよ。と答えると、
「いやいや絶対、あなたですよ。メールみますか。」と言って
その僕の送ったメールを見せてくれたのだが。
「今日は午前、休みます。マグネット、よろしくお願いします。」
なんでその文脈で、マグネットを注文するねん。
かつあげ
2005年1月16日
会社の人へ。
靴下が左右揃わないので、お休みします。
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桜木町駅で人と待ち合わせをしている時に、おっさんがふと現れて
「あの、ひとつ言いたいんだけども。」と声を掛けられた。
物腰が柔らかなので、何のことかと聞いていたら、どうやら
おじさんのズボンを僕の傘か何かで汚したのだと言う。
その時点で、おかしな人なのかな、と気づいたが、変に刺激して
サクっと刺されたりしても怖いので、すみません。と謝ると
「まあ、とりあえず、気分が悪いから、お金の問題じゃないし、
おれはこれから横浜に行くから地下鉄まで見送れよ。それで
お互いすっきり別れようや。」
と言ってきた。
なに。僕はここでも充分すっきりするのに。
まあ、去ってくれるなら見送るぐらいイイや。と思って
ついていくと、地下鉄のひとけの無いところに座らされて
「まあ、賠償問題とかになると5万とか10万とかになるよね。
そんなこと言わないから、まあ、暖かいものを飲んで下さいとか、
クリーニング代にして下さい。とかそういうのあっていいよな。」
と脅してきた。やっぱり。
齢25にして初カツアゲが、よりによって、おっさんって。
しかも、なんか、腰にナイフの入れ物があるし!!
「いや、お金は出しませんけど。」と僕が答えると、
その時ちょうど警備員が通りかかったため、
おっさんは「なんだよ、お前。」と言って去って行った。
その10数分後に、合流した友人とまた同じ場所を通ったのだが、
また同じおっさんが別の男性を脅しているのに遭遇した。
たぶん、ずっと桜木町の地下鉄にいるんだと思う。
あああすごい腹立つ。グラサンでオールバックのおっさん消えろ。
サンディからの便り
2005年1月15日
リモコンの電池が切れかけて反応しなくなると、
机の角でガンガン叩いて接触を良くしてから使う。
そんなコトを繰り返していたら今日、リモコンが割れた。
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英語のスパムメールがよく来る。
僕のところに届いても「外人の友達、いないし。」と思って
よく内容を読まないでゴミ箱に捨てているのだが、
たまに気になって翻訳ソフトにかけることがある。
今日は僕の友人、サンディのメールを読んでみたのだが。
「あなたの贈り物がどれくらい悪かったかが年が以下で
続くと私たちに言ってください。 」
まあ、僕も中学生の頃、こんな翻訳をしたかもしれないが
のっけからさっぱり意味がわからない。
プレゼント用の通信販売に関するメールなんだろうか。
とりあえず続いて読むことに。
「求めなかった、それが欲しくなく、今、あなたはニコニコ笑って
あなたがthier顔のつばを吐くことができないのであなたのために
何か特別なものに時間をかけた人に感謝しなければなりません。
そしてあなたはそれで刺されます。」
……さっきまでニコニコ笑っていたのに、刺されます。て。
な、なに。どんな展開なんですか!!
欲しくないプレゼントを貰って、ニコニコ笑いながらも
相手にツバを吐きかけたが、感謝が必要。そして刺されます。
サンディ。もっと分かりやすく書いておくんなまし。怖いよ。
ブレーカー
2005年1月14日
夜の電車で、たまに酔っ払った人が「吐きそう。」とか言うと
それまで隙間なく混んでいた車内が、その人の周りだけ、
驚くほどスペースが空くことがある。
本気を出せば人はそこまで詰められるのか、と思うほど。
今朝の電車はものすごく混んでいたため、一駅ごとに荷物をドアに
挟む人が続出し、その度に「荷物を強く引いてください」という
アナウンスが流れて、電車の到着が遅れてしまった。
やっぱりドアの接合部分はゴムじゃなくて刃にすべきだと思う。
するとみんな本気になって物を挟まなくなるはずだ。
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家に帰ってきて、部屋の電気をつけ、エアコンをつけ、PCをつけ、
テレビをつけ、コタツをつけて、今日は買ってきた惣菜のフライを
レンジ温めようとしたら、ブレーカーが落ちてしまった。
さすがに電力のキャパを超えてしまったか。と思ったが、
エアコンを切ると寒いので、部屋の電気とテレビとPCを切って
再び惣菜を温めることに。
真っ暗の部屋でおれ、なにやってんだ。
そう思いながら回るレンジのお皿を眺めていたら
しばらく経ってまたガコンとブレーカーが落ちてしまった。
ああああ!!わかってたけどさ!!
やっぱりエアコンとレンジの組み合わせがダメなのか。と
思ったが、もう僕のプライドは既にズタズタの状態に。
僕は暖かい部屋で、生ぬるいフライを食べる道を選ぶことにした。
シュレディンガーの猫
2005年1月13日
気持ちが落ち込むと、僕はよくケンタッキーを食べる。
でも、2個目のチキンはパサパサで、より落ち込んでしまう。
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物理の有名な話で、「シュレディンガーの猫」というのがある。
例えば、リンゴが机の上に「ある」というのは目や匂いなどで
確認できることを言うし、「無い」というのは
簡単に言えば目や匂いで「確認できなかった」と言えますが、
厳密に「無かった」という定義は、匂いを嗅ごうが、
顕微鏡で見ようが、どういう手法を使っても「検出できなかった」
ということを言います。
その、シュレディンガーの猫。というのは、
一つの箱に「いつ爆発するかわからない爆弾」と、猫を入れて
さらにその箱のフタに「箱を開けると爆発する仕掛け」を施すと、
いったん箱に入れた猫は、その先、いつ箱を開けようとも
「過去に箱の中で生存していた猫」をどうやっても
検出することが出来ず、猫は箱に入れた瞬間にその生命の存在が
「無くなる」
というお話です。
箱の中でしばらく生きているかもしれないのに、「無い」と。
長々、何を言ってきたか、というと、
ウォシュレットの噴射口も、決してその存在を検出できないので、
「無い」といえるのではないかと。
地図の読めない男。
2005年1月12日
滝川クリステルは、痰がからみすぎだと思う。
んん”っっ。
って早くやってくれー!!といつも思う。
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芝居の稽古をしています。
奥沢駅というところから、九品仏駅というところまで
地図を見ると一本道だったので、歩いていくことにしたのだが。
最初、車の多い広い道だったのが、だんだん狭くなって
街灯がなくなりはじめ、とうとう道が無くなってしまった。
2日連続で道に迷ってしまったのだ。
方向は間違えなかったハズだから、
どこかで一本、違う道に入ってしまったのだろうと
コンビニに入って九品仏駅までの道のりを聞くことに。
そこで店員が地図を持ってきてくれたので、現在位置から
九品仏駅までの道のりは……。と答え合わせをしようとしたら、
その範囲に九品仏駅が載っていなかった。
どこなんだ。ここ。
2日連続で「僕はどこにいるんでしょうか。」
なんて聞くハメになるなんて。ああああ。死にたい。
一本道を間違えるなんて、あああ!!バーカ、バーカ!!
「すみませんが、交番に行っていただく方が……。」
コンビニ店員にも優しく捨てられ、
僕はもう、なんだか交番に自首したい気分になった。
魔界村、僕はすぐ死んでた。
2005年1月11日
喫茶店なんかで、大きなテーブルに複数の人が座るような場合、
携帯がブンブン鳴ったときに、自分かと思って取ってみるが
実はテーブルの向こうの人だったりする。
「あ、僕じゃないのか。」と思って置くのが恥ずかしいので
その度に、聞きたくも無い留守電を聞いたりしてしまう。
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池袋で人と会う約束をしていて、
地図を印刷してきたものの、慣れない土地で迷子になった。
目的と思われる場所に来ても、見渡す限り、墓地なのだ。
そこにあるハズの建物がない。よりによってお墓って。
思わず動転して
「あの、僕は一体どこにいるんでしょうか……。」
と電話してしまった。記憶喪失か。
すると「はいはい。今から行きますから、そこで待ってて。」
と言われたのだが、ここ、お墓しかないのに……もしや…
どこから来るんですか!!も、もしかして墓石の下から……!!
あらぬ想像でより一層、ガタガタ震えながら待っていると
墓地と逆の方向から先方がいらっしゃった。
どうやら少し古い地図を見ていたらしく、道が一本
ズレていただけだったのだ。ああ。良かった!!
先方が魔界の人じゃなくて本当に良かった。
ストロー
2005年1月10日
最近、自分は大人になったなぁ。と感じるのは
ファミレスで透明の伝票入れを見ても、
それをストローにして飲んでみたいと思わなくなったことだ。
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朝起きると、いつも置いている場所にメガネが無かった。
あれ、昨日、どこに置いてあったっけ。と思いながら
ベッド付近の家具をべたべた手探りで探すも、全然見つからない。
近眼なので、いろんなところに顔を接近しながらうろうろ。
何を朝からやってるんだろうと情けなく思いながら、
ふと、机の上にコンタクトがあることを思い出した。
コンタクトをつけて、メガネを探せば!!!
我ながら名案だな。とほくそ笑みながら机の上をあさってみたが
コンタクトすら見つからない。机の上はモノが多すぎてこれまた
全然見えないのだ。
朝から部屋中を這いつくばり、もういいや。トイレ。と思い
洗面所に行くと、そこにチョコンとメガネが置かれていた。
今度、メガネを探すメガネを買わなければと思った。
チェック
2005年1月9日
最近ラーメンを食べる時、油断するとレンゲがスープに沈む。
横についてるチャーハンを箸で食べなきゃいけなくなったとき、
僕は疲れてるんだなぁ。と思う。
さて、名古屋で見た地下鉄の路線図です。

さだまさしライブかと思った。
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よく、FMラジオを聞いているとアーティストがゲストに来て
新曲やニューアルバムなどを紹介しながら、
「是非是非、店頭でチェックしてみてください。」
と言っていることがある。
僕のイメージでは、チェックとは、指差し確認のレベルだ。
「よし!売ってる売ってる。」みたいな。
チェックだけでいいのかよ。買って欲しいんじゃないの。
ずっとそう思っていたが、チェックの意味に「買う」とかが
あるんじゃないかと思って辞書で調べてみた。
《check》
━━ n., v., int. 阻止[妨害,抑制](する); 停止[休止]
(する); 検査[点検,試験,調査,照合](する); ………
昔、CD屋に行って好きなアーティストのCDを、勝手に
ランキング1位とかに並べて帰ってきたことがあったが、
あれって、他のCD売上げを妨害する意味では「チェック」
だったのだと思う。
これからも機会があればどんどんチェックしていきたい。
ポテト的
2005年1月8日
100歳以上の長寿がどんなお酒を好んでいるかの統計を取ると
日本酒を好んで飲む長寿が一番多いらしい。
よって、長生きするには日本酒がイイ。と言っている番組がある。
んなアホな!!必要十分条件ぜんぜん分かってないやん!!
………と怒りながらも、心には「長生きに日本酒。」とメモ。
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二日酔いです。
ハイペースで飲んでひとしきり盛り上がった後、
店を出る頃になって友人が
「あの、ポテト的なもの、ありませんか。」
と店員に聞いていた。最後にイモかいな。と思いながらも
そこで、おいしそうな里芋のフライを注文したのだが。
次の店に行こうという話になって、着いたとたん
「ポテト的なもの、ありませんか。」
とまた言っていた。あれ、さっき里芋をホクホク食べていた
ハズなのにあれはポテト的じゃなかったのかいな。と。
「すみません、ポテト的なものはちょっと……。」
と店員が固まった時、
僕も横で「ポテト的なものはちょっと…。」と固まっていた。
びっくり味噌カツ
2005年1月7日
名古屋駅で、「びっくり味噌カツ」というお弁当を買った。
あけてみると、まあ、普通の駅弁よりは大きいサイズの味噌カツが
どーんと。まあ、別にびっくりって程でもないな。と思っていたら
お箸がついてなくてびっくりした。
-----------
例えば、あと余命3ヶ月です。と言われたとしても
ただ、呆然とするのではなく
この小説を書き上げるまで死ねないんだ。とか、
生まれてくる子供の顔を絶対に見るんだ。とか、
人生の強い目標を持つことによって、宣告された余命よりも
長く生きられることがあるという。
まあ、これは余命うんぬんに限らず、我々は人生の目標を
しっかり持って、日々一生懸命生きるべきであるという
ことを教えてくれている気がする。
僕は昔、「からあげとハンバーグを同時に食べたい。」という
ことを最大の目標にして生きていたら、
小学生の時に近所のガストで簡単に実現してしまい、それ以来
心にぽっかりと穴が開いたまま10余年の歳月が経ってしまった。
たぶんこれからの僕には、実現が簡単すぎず、難しすぎず、
達成までにある程度の期間を要し、且つ面白みのある目標を
立てる必要があるのだと思う。
ベルマークを100万点集めるとか。
名古屋
2005年1月6日
「妹」と変換しようとしたら、勢いあまって「芋嘔吐」に。
僕のお酒の飲み方をよく知ってるなと思った。
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仕事が終わるころに「行け。」と言われて今、名古屋にいる。
乗った新幹線の隣に、若い女の子が座ってきた。
彼氏と思われる男性が見送りに来ていて、窓の外からずっと
手を振っていたのだが、
女の子はそれに気づかず、すぐにお弁当を広げ始めてしまった。
ま、切り替えの早さって、男女でこれぐらいの差はあるよなぁ。
なんて思っていたら、食べ終わった女の子はすぐに僕の肩に
頭を置いてぐーぐー寝てしまった。
名古屋までの1時間半の間、女の子の頭から
頻繁に携帯メールのバイブ振動が伝わってきた。
頭まで振動してるんだから起きて返してあげればいいのに。
名古屋に着いた時に、頭を乗せていたことに気づいたのか
「あ、ごめんなさい。」と僕に言ったけど
謝る相手はもっといるでしょ。と思った。
なんかハートフル。
昼寝
2005年1月5日
めんちょ休暇ってあったらいいのに。
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昼下がり。
僕の会社に、取引先の社長とその部下と思わしき男女が
新年の挨拶と称して新製品の紹介にやってきた。
僕と上司をあわせて、計5人で応接室に入るとさっそく
社長が自社の新製品について熱く僕らに提案しはじめたのだ。
10分経ち、20分経ち。
僕がふとカタログから目を離して顔を上げると
僕と喋っている社長以外、全員寝てしまっていた。
上司は横で白目をむいているし、社長の部下も営業に来ていて
しっかり社長の両サイドで寝てしまっている。
こんなことがありうるのか。
ここで自分が寝てしまったら全滅して、
社長はプレゼン相手を完全に見失ってしまう。
自分が最後の砦だと思い、必死で目を開けてこらえながら
「社長、昼寝をしませんか」
と逆提案しそうになった。
モノモライ
2005年1月4日
前売チケット予約始めました。
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年末からなんとなく目にできていたモノもらいが本格化して
すごく大きくなってきたので、仕事を切り上げて眼科に行った。
いつも行っている眼科が年始休みで、
行ったことのない民家のような眼科に入ったのだが。
奥から眼が開いていない老人医師が出てきたので、
「うわ。またか。」
と、以前のやぶ皮膚科での失敗が頭をよぎった。
この手の雰囲気の医者は、名医かただの老人か紙一重なのだ。
すると案の定、なぜか僕のほおに両手をあてて
「腫れてますな。コリコリするでしょ。」
と言ってきたのだ。ボケなのか。つっこみ待ちなのか。
いや、そこは別に痛くないです。と答えると、じーーっと
眼をつぶったまま、「膿んでます。終わり。」と言って
と帰されてしまった。渡された薬が全部、飲み薬。
また明日、どこかに行かなければならないかと思うと
もう、やりきれない気持ちでいっぱいだ。
「いらっしゃいませ。」
なんていう医者はもう、信用しない。
表計算ダンスグループ
2005年1月3日
母はEXILEを「エクセル」って言う。
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帰りの機内で、そんなEXILEの特集を聴いていた。
レコーディングでよくNEWYORK行きましたとか、
ロンドンのスタジオで作ったアルバムです。とか言う。
そもそも海外のスタジオがなんのメリットを生むのかは
素人の僕には理解できないが、
EXILEのようなダンスグループの場合、
後ろのダンサーも一緒に行くのかどうかが気になる。
ボーカルが歌録りをしている間、後ろのダンサーは
ショッピングに観光に、おいしい旅行をしているのではないか。
「いいな、お前ら。楽しそうで。」
ボーカルがそんな暴言を吐こうものなら、
DVDとかライブでは俺らが頑張ってるとか、
それじゃあ、レコーディングの後ろで踊ろうか、
ガサガサ音が入っても知らないぞ。とか、
そんな喧嘩が目に浮かぶ。
ZOOはそんな感じで解散したんじゃないか、とか。
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下北バンド物語はすっかり忘れてました。なかったことにします。
おもち詰まり老人は今年も健在。
2005年1月2日
「この骨はニセ物じゃないか!!」「どういうことだ!!」
「北朝鮮よ!再調査を求む!!!」
本人とは違う骨の提出に、日本政府は怒っているわけですが
あんまりニセ骨を責めたら
「じゃあ、本物の骨、作るよ。本物がいいんだろ。」
なんて言われそうで心配。
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住吉大社へ、初詣に行ってきた。
ランドセル守や、車の安全ステッカーなど、若者にもキャッチーで
魅力的な商品がずらりと並ぶ。ちょっと作りすぎた感が否めないが。
そんな中、衝撃的な絵馬に遭遇。

さすがの神様も、これを見たら固まってしまうのではないか。
「モーターが2個つきますように。」
どうしたら良いのか。この子に付ければよいのか。
1個は既についているのか。
いや、妥当な線で言えばミニ四駆かもしれない。そうなのか。
ああ。どうなんだ。どんな希望なんだ。悩める神様。
ふむ。もう一つの、漫画をうまく描くお願いは理解できる。
悪いが、下のお願いだけを確実に叶えることで許してもらおう。
さては、神様をかく乱させて叶えてもらう作戦か。
掘りごたつ
2005年1月1日
朝の11時ごろに僕が起きると
ウチの母は、ブランチでいいよね。と言って
食パンだけをゴロンと出す。
それ、ブランチじゃないだろう。単に昼を抜かれただけだ。
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実家が増改築をして住みやすくなった。
部屋が広くなったり、風呂のお湯管理がラクになったり、
キッチンが広くなったり(これはあまり関係ないが)、
あらゆるものが機能的になったのだ。
一つを除いては。
母のリクエストの一つであった掘りごたつは、
中に入って寝ると掘りのせいで足を曲げなければならず、
常にブリッジをしているような形になってしまうのだ。
「足を伸ばしたいねん。」
後悔したのだと思う。穴を埋めたい一心で、母はこっそり
掘りの部分にスノコを敷いて、こたつをフラットにしてしまった。
埋められた掘りごたつ。要するにこたつ。
「いや、別にスノコを取り除けば掘りごたつになるから。」
恐らくはスノコが取り除かれる日は来ないであろう。
言い張る母の背中はたくましくもある。寂しくもある。
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