ゆく年、くる年
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2004年12月31日

あけました。おめでとうございます。
旧年中はいろいろありましたが、年の最後にがっかりしたのは

父が、熱唱する平井堅をみて「……照英か。」と言ったことです。


今年も宜しくお願いいたします。


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誘拐事件や通り魔事件などの犯人がつかまって、
事情聴取の模様がテレビなどで伝えられるとき、犯人が

「誰でもよかった。」

と言っていることがある。今回もそうだ。

そりゃ、犯人は素直に取り調べに応じているとのことだから
本当に誰でもよかった。心の底から、そうなんだろう。

しかし世間的にはそんなコト言われたら
「誰でも良かったなんてヒドイ!!」と思うのが人の常。

そういう世論を煽るための報道と言ってもよいのだが、
だからと言って、ヘンな気を回して

「あの子じゃないとダメだったんだなー。」

なんて言っても余計に状況は悪化する。
犯人サイドの株は報道される度に下がる運命にあるのだ。

「どなたでも結構でした。」


せめて敬語にしてあげて欲しい。

パーティタイム
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2004年12月30日

「携帯を変えました♪  新しい番号は、xxx−xxxx−…
 新しいメールアドレスは……」

というメールが来るとうんざりする。

僕の機種だと、メールアドレスは簡単に登録できるが、
メール内に書かれたその新しい電話番号はわざわざ
一時的に暗記して、登録しなければならないのだ。

9830−5682(仮)だとすると、
途中で忘れてしまわないように、桑様・五郎ハニーとか
繰り返し言いながら登録画面に行かなければならない。

新しい携帯に変えた本人は「♪」な気分なのかもしれないが、
登録しなおす方は、毎回必死なのだ。


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実家がダイヤルアップで通信速度が遅い。

何とかならないものかとイライラしていたところ、近所の
デミズさんという家の無線LANが全く無防備で、僕の家にも
電波が届いていることがわかった。

ちょいと拝借。

タダで使えるなんてこりゃおいしい。なんて思いながら
インターネットにメールに、快適な生活を送っていたのだが。

夜になるにつれて、みるみる速度が落ちてしまった。

なぜなんだろうと思ったが、よく考えれば
この無防備電波の存在を同じように知っている近所一帯の住人が
こぞってデミズさんの電波をもらいに来ているのではないか。

夜な夜なデミズ家に集まる近隣住人の電波群。


まさか毎晩、自分の家で勝手にパーティが開かれているとは
思いもよらないだろう。

同窓会
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2004年12月29日

大阪で小学校の同窓会に出席した。

6年生の時の担任が今年度いっぱいで退職されるとのことで
かつてのクラスメイトが20名ほど地元に集まったのだ。

僕が、まず挨拶をしようと先生のところに駆け寄ったところ
僕の顔をみるなり、開口一番

「こないだは長い手紙をありがとう!!感動したよ〜!!」

と勢いよく言ってきたのだ。

僕は先生に長いどころか一行も手紙を書いた覚えはないので、
誰かと勘違いしているのではないですか。と聞くと

「いや、あなたよ!!千葉からの消印ちゃんとあるんだから!」

と言うのだ。

千葉県に、僕、住んでないし。

ここで手紙の主は千葉県に住む同級生の中村君だと
いうことが自分の中で判明したのだが、

僕は「書いてません。」「中村君です。それ。」
「いや、だから書いてないです!!」「書いてないって!!」

何度否定しても、僕がみんなの前で照れ隠しのウソを
言っていると思ってるのか、まったく信用してくれない。

書いてないんです!!と何度も言うのは
だんだんつらくなるんですから。先生。


今度、東京からちゃんと手紙を出そうと思う。

大阪だから、ぱーやん
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2004年12月28日

声に出して読みたい日本語。という本が前にあったと思う。

その本は読んでみたことが無いので詳しいことはわからないが、
きっと日本語の美しい語感や、テンポの良さなどを
過去の名文と共に紹介するような内容なのだと思うのだが。

その流れで言うと、僕には
声に出して読みたいイタリア語、というのがある。


クエンティン・タランティーノ。


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昔、パーマンセットという玩具があった。

たぶん僕が3,4歳の頃の話だと思うが、
近所のおもちゃ屋で、兄がラジコンを買ってもらっているのを
見て、それに何とか勝たねば!!と焦った挙句に

衝動ねだりをしてしまった一品だ。

その時、パーマンと言えばテレビで僕が夢中になっていた
ヒーローであり、自分もパーマンのように空を飛べるように
なるなら、なんと画期的な商品なんだろうと思っていたのだ。

兄のラジコンに勝った。

そう思いながら意気揚々とマントを身にまとったものの、
一瞬にして空は飛べない事実を知り、呆然と立ち尽くす僕。

横を通り過ぎる兄のラジコン。


屈辱という感性はこういう時に芽生えるものなのだと思う。

通知票
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2004年12月27日

以前、大不評のまま幕を閉じた「下北バンド物語」ですが、
年末に一夜限りの復活をします。

なんで大不評だったのか、最近ようやく分かったような気がします。


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僕の小学校の時の通知票は、
「よい」「ふつう」「もう少し」の3段階評価だった。

デキル方では無かったので、大方「ふつう」が並ぶ中
ときどき図工や体育なんかに「もう少し」と押されたこともあった。

「ふつう」って烙印も残酷だな。と思っていたが、
「もう少し」という遠慮がちな表現が大いに気に食わなかった。

もう少し…、なんなのだ。最後までちゃんと言えよと。
「もう一声!」じゃないんだからさ。と。

クラスの相対評価で、下位8〜10パーセント程度に
与えられる「もう少し」。

第一、もう少しどころじゃないだろう。

ストレートに「もっと頑張れよ。寝るな。」と押してくれていたら
僕はもっと立派な大人になれたと思う。

スマトラ
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2004年12月26日

パーマをかけた。

普段、美容院で「どういう風にされますか。」と言われても、
なかなか口で説明するのも難しいし、元々イメージも無いので
黙り込んでしまうのが常だ。

今日はパーマをかける割引券があっただけなので、つい
言ってしまったが、「どういうパーマで。」と聞かれても
これこそ、まったく希望のイメージが沸かない。

「とりあえず、葉加瀬太郎よりはソフトな感じがいいです。」

と答えるのが精一杯だった。


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スマトラ島の震災がもの凄いようですが。

9月に行ってきたプーケット島も、ニュースを見ると
その時に泊まったホテルが大災害を被っているということで
見覚えのある映像が悲惨な状態に変わっているのを見ると、

この時期にもし行っていたら…と思うとぞっとします。

僕がその旅行に行ったときは、
同僚がわざわざプーケットのビーチに来てまで、
優雅に「下妻物語」を読んでいたのですが。

今回も同じ場所で少なくとも10名ほどの邦人が
行方不明とのこと。

僕たちもその時行っていたら、ニュースで

「下妻物語がビーチで発見されました。」

とかになっていたのかもな、と思います。
常に死とは隣り合わせであります。

ケーキのホール食いで気持ち悪いの。
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2004年12月25日

先日、座椅子が壊れた。

段階を変える金具か何かがバカになって直角に止まらず、
ずっとパラマウントベッドみたいな状態なのだ。

健康なのに、なんだか心から弱っていく感じがする。


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小田和正さんが今、番組をやっている。好き。


小学生の時にラジオを聴き始めて、
そのころちょうどやっていたドラマの主題歌がずっと
ランキングに入っていた頃から知っている。

織田裕二は歌わなくていいと思ったのもその頃。


そこからちょくちょくと小田和正の昔の楽曲などを
聞くようになって、ソロになる前にバンドをやっている
ことも知るようになった。

「さよなら」
「言葉にできない」
「愛を止めないで」
................

ただ、その頃の曲はすごくイイと思っても、どこか
腑に落ちず、心から共感できず、このバンドに対しては
子供ごころになんか、貧しい、いやしい感じがしていた。


ずっと、フルコースだと思っていたからだ。

酔っていますわよ。クリスマスですもの。
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2004年12月24日

昔、浅倉大介がプロデュースかなんかやっていた
プールビットボーイズという冴えないユニットがあった。

彼らは、尊敬するミュージシャンは「B’z」と言っていた。


そんなことを思い出しながら
ミュージック・ステーションのスペシャルを見た。

時折カメラにうつる観客席。
「きれいな人、多いなー。」なんて思いながらも

ついつい、知り合いが居ないか探してしまう自分がいる。


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叶姉妹がまたよく画面に出ていますが。

ま、実際は違いますが、もし本名で本当の姉妹だったら

小学生の時は絶対、一度は「ゲロ姉妹」っていうあだ名を
付けられて随分いじめられたんじゃないかな、と思う。
なんとなく嘔吐感のある名字だから。

まず、憤慨する姉。

「美香さん、ゲロなんて言われて悔しいわ。侮辱よ。」
「ええ、お姉さま。見返してやりましょう。」
「ゲロですって。ゲロですってよ。」

「お姉さま、連呼しなくても。」
「ゲロならゲロで、金のゲロ吐いてやりましょう、美香さん。」
「わからないです。お姉さま。」

なんていう反骨精神でここまでセレブになりました。

誤飲
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2004年12月23日

大掃除グッズを買ったあと、
急にケーキが食べたくなったのでコンビニに行った。

2個入りのチーズケーキを取ってレジに持って行くと
「フォークは……2つお付けしますか。」と言われて

「はい。」

と言ってしまった。
何、見栄張ってんだおれ!!あー、コンビニのケーキごときに!

ジーザス。ジーザス。

溢れる涙をおさえながら、僕はフォークを2つ握り締めた。


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乳幼児が家庭で、あやまって物を飲み込んでしまう事故のうち、
一番多いのはタバコの誤飲だそうだが。

僕がウチで飼っている掃除機も、部屋をかけるたびに
いろんなものを誤飲してしまう。

ゴルボゴルボ……ゴボッ。

あーバカ。また何か吸い込んだ。と思って掃除機を開くと

今まで無くなったと思って諦めていた
コートのボタン、部屋のカギ、ボールペンなど思い出の小物が
続々と出てきて驚いた。

しばし掃除を中断して、ノスタルジックな雰囲気に浸る僕。


なくし物をしたら、これからはまず誤飲を疑おうと思う。

7DAYS-24HOURS
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2004年12月22日

この歳になって、いまだ24時間表記に慣れない。

21時です。とか言われても、必ず「2を引いて一の位を考える」
という段取りをふむために、反応にえらく時間がかかってしまうのだ。

こんなのをみると、もうパニック状態になる。



あんた業界人か。


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会社の忘年会だった。

宴もたけなわになって、くじ引き大会が始まった。
先輩はニンテンドーDSが当たり、課長の手には iPod が。

欠席した僕の上司には、マツケンサンバのDVDと
ハリーポッターのDVDが当たっていたので、代理で
僕が預かることにしたのだが。

きっとこれは来週、上司に持って行っても、すぐ
「とくちゃんにあげる。」と言われるのだろう。

「いやいや、貰ってくださいよ」といくら言ったところで、
DVDに興味が無い上司のこと、聞く耳を持つはずが無い。

ハリーポッターとマツケンサンバをまた持って帰るのか…と
憂鬱な予想をしていたら、遠くから別の上司がわざわざ

「あのさー!! マツケンサンバだけは渡してくれよ!!」

と言ってきた。

遠くの席から身を乗り出して伝えるほど、僕の上司は
マツケンサンバを欲していないんだってば。

というか、ほっとけば僕が着服するとでも思ったのか。


なんだかいろいろ腹立たしくなったので、僕は家に帰って
そっと、包みを開けてみた。

読書
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2004年12月21日

日帰り九州出張。

空港の待合ロビーで待っていると、たまに

「○○便にご搭乗予定の△△様、お伝えしたことがありますので
 至急、□ゲートの出発カウンターまでお越しください。」

とアナウンスされることがあるのだが、
いったい△△さんに、何をお伝えしているのか毎回気になる。


「チャック開いてますよ。」

とかだろうか。


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久しぶりに読書をした。

僕は驚くほど集中力が無いので、本を読み始めても気がついたら
同じ行を繰り返し読んでいて、疲れて途中でやめてしまう。

要は、読書が得意ではないのだ。

思えば小学生の時、図書室で推理小説を借りたら
最初のページに出てきた刑事の横に

「コイツが犯人」

と鉛筆で落書きされていたことがあった。

まさかそんなことは無いだろうアハハハ。と思いながら
読んでいたら本当に犯人だったので、次の人が可哀想だと思い

登場人物のすべてに「コイツが犯人」

と書き加えた覚えがある。

僕が本に期待しなくなったのは、きっとその頃からなんだと思う。

下に響く
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2004年12月20日

街を歩いていると、すごく愛想の良い女性が

「よろしくおねがいしまーす!新規会員募集中ですー!!」

と言いながら消費者金融のティッシュを配っていた。

そういう女性をみると、つい駆け寄って

僕 「借金する男ってどう思います?」
女性「いやー、タイプじゃないですね。」

という会話をしたくなってしまう。


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上階の人が大規模な模様替えをしているらしく、
タンスやベッドなどの重い荷物を運ぶ音がして少しうるさい。

小さい頃ぼくはマンションに住んでいたので、
親に「ドンドンすると下の階に響くでしょ。」と口癖のように
言われていたのだが、

一戸建てに引っ越しても、最初の頃は僕が家の中を走っていると
「ドンドンすると下に響く!!」と怒られていた。

「下に響く? 一戸建てじゃん。」

と指摘すると、一瞬ハッとした顔をしたくせに

「…………、下には響く!!」

と言っていた。

縁の下の誰に気を使っていたのだろうか。
そのときに、大人は負けを認めない生き物なんだと思った。

ブレーンストーミング
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2004年12月19日

僕が今、手ぶらで原始時代にタイムスリップしてしまったとしたら、

「21世紀の人なんだから、生活が便利になること、教えてよ。」

なんて言われても、なんら彼らの生活を便利にすることができない
自分に気がついた。

携帯……作れない。メガネ…作れない。
暖かい服…作れない。数学、物理、化学……うろ覚え。
それどころか、火だって熾せない。マンモスにだってやられる。

なんだ、21世紀人。ショックだよ。なんて陰口を叩かれながら
みんなと一緒に大きな石のお金を転がしているに違いない。


万が一の時に備えて、せめてテーブル・マジックでも覚えたい。


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大学に入ってすぐ、塾講師のバイトを始めようと思って
いくつか面接を受けたことがある。

最初にテストを受けて、その後に何時間か生徒を前にして
実際に教えてみるという研修をやったあと、
最後に塾長が出てきて

「えっと、それじゃ明日ブレーンストーミングを行います。」

と言って面接が終わったのだが。
その時、ブレーンストーミングという言葉を知らなかった僕は

ぶ、ブレーンストーミングってなんだ。

脳みそに何か液体のようなものを流し込まれるのか……。
いや、ちがうな。洗脳か…、きっと洗脳されるんだ!!

と思い悩んで、次の日の最終面接をすっぽかしてしまった。


塾帰りの子供たちを見かけるたびに、甘酸っぱい思い出が蘇る。

不安
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2004年12月18日

人間の足は、脚〜足首〜つま先が「 L 」字になっているので
靴を履くとき何も苦労することがないが、

もしも「 ⊥ 」字の足だったらどんな靴を作っても履きにくいはずだ。

真ん中に足首がついてなくてよかった。


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今朝、風呂を沸かしている時にキリスト教の勧誘が来た。

玄関を開けるとおばさんが二人立っていて、
会社の不安、将来の不安は無いかと聞かれたので
「順風満帆です。」と答えると、

次に金銭の問題、友人関係の不安、健康についての不安は
無いかと言ってきた。

不幸待ちかいな。と思いながら全部同じ答えをしていたのだが、
最後に「それでも、今の世界情勢を考えてみると…」と言われて

「不安ですね。」

と言ってしまった。

地雷を踏んでしまった。

不安という言葉を待っていたかのように目をランランと輝かせて
カバンから勢いよく聖書を取り出したかと思うと、

「不安ですよねーー!!いいですか、この7章8節に……!!」

と言いながら20分間あまり、聖書を読み始めてしまったのだ。


僕はその間、何よりも沸かしっぱなしの風呂の方が不安だった。

秘伝
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2004年12月17日

「創業以来、秘伝のタレは替えずに継ぎ足しています。」
という店がよくありますが。

年数が経てば経つほど創業当時のタレ濃度は薄まるうえ、
劣化していく容器がタレに与える影響は大きいのではないか。

怠惰なこと言ってないで、今すぐゴシゴシ洗って欲しいと思う。


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会社で、同じ部内に課長は数人いるが、
その中の一人に、ものすごくケチな課長がいる。


(1)部下と二人で飲みに行って6500円だった場合
サッと素早く3000円を出して逃げるように店を出ていく。

(2)新人が社内賞の2万円を取ったとき、課長ふくめ5人で
飲みに行ったらしい。会計が2万5千円だったとのことなので
普通、上司である課長が残りの5千円ぐらい出すべきだろう。

課長「えっと、じゃあ一人千円で。」

(3)新人が忘年会の会費5000円を事前に社内で集めていた。
部長は来れなくてもポーンと1万円。課長クラスは8000円
ほどカンパするのが慣例になっているのだが。

なんでオレが8000円!? どこの店?? と新人相手に
ゴネはじめ、決して財布を出そうとしない。そのうえ
何を思ったか、ぐるなびのクーポンを印刷してきて突き出し、

「これで5000円分ぐらいになるだろ。」


いや、なるけれども。クーポン課長って呼ぶぞ。

にょろ〜
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2004年12月16日

チャットなどで「了解しました♪」という風に書いたつもりが

「了解しました音符」

と変換し切れないまま送ってしまうことがある。
なんだか、やろうとしたことだけがバレて妙に恥ずかしい。

友人はよく、「そうだよね〜」と書きたいのだと思うが、

「そうだよねにょろ」

となっていることがあり、真剣な時にはイラっとくることもある。


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最近、そば屋の店頭で「そば打ちの実演」を見なくなった。

昔からあんなガラス張りの中で何の見せびらかしだろうかと
思っていたが、やっぱり時代の流れとともに誰も見なくなって

「おれ、外に向かって何やってんだろ。」

と気づいて恥ずかしくなったのだと思う。

よく考えれば見せるほどのパフォーマンスじゃねーしな…。と。
ピザみたいに生地をクルクル回すわけじゃねーしな…。と。

あ。そばもクルクル回せたらな……。あー。虚しい。やめた。
実演ボックスが空になったらサボってるみたいだけどやめた。

みたいな感じで衰退してゆく、そば打ちの実演業界。

それでも頑張って孤独な実演をやっている店を見ると、僕は
哀愁漂う親父の背中に向かって、思わずエールを送りたくなる。

同意する
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2004年12月15日

サザンオールスターズに、スターは桑田しかいない。
後ろの人達は、飲み会に行ったとき

「お仕事は何をされてるんですか。」

なんて聞かれて、サザンでドラムを……。と答えても
信じてもらえなかったりするのではないかと勝手に心配してしまう。


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インターネット等を使ってソフトをダウンロードするとき、
はじめに約款が長々と表示された後に、ダウンロードに対して
「同意します」「同意しません」と選択を迫られることがある。

たまに「同意しません」とヘソを曲げてみるものの、
いつも負けるのは僕の方。やりなおして結局、同意してしまう。

今日は、
「セキュリティの欠陥が見つかりました。今すぐダウンロード!」

と表示されたので慌ててページを進んでいくと、やっぱり
肝心なところで「同意しますか、しませんか」と出てきた。

危ないから今すぐダウンロード!と言っている張本人に
いまさらそんな選択肢を提示されてもこっちの気持ちが
揺らぐわけがない。

するよ。するする。同意する。クリック。


……約款の隅に小さく「俺の言うこと何でも聞く」とか
書いてあったらどうしようかと、頭をかすめる。

北京
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2004年12月14日

年末に大阪の実家に帰るので、先日母にメールを送ったら

「明日からちょっと北京に行って来ます。」

と返ってきた。ちょっと買い物に行く気分なのか。

ただでさえ、帰るたびにワケのわからない中国語の掛け軸や
アジアンテイストの怪しい絨毯などが加えられていているのに
どうせまた、何か装飾が増えているに違いない。

犬が服を着せられたりしていないか心配だ。


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昔、ファミリートレーナーというマットがあった。

ファミコンに繋げて、その上で跳んだり跳ねたりして
スポーツゲームなんかを楽しんだりする器具だったのだが。

だんだんそのマットの上で、テレビに向かって
運動するのがみんな馬鹿らしくなったのか、

友人の家に遊びに行った時、友人はマットを両手で叩きながら
スポーツゲームで超人的な記録を連発していた。

「手でやる方がラクやねん。」

そう思うと、ニンテンドーDSは宣伝をみただけで
ペンでタッチするのが面倒臭くなりそうな気がする。

それ以前に、僕は真っ先にあのペンを失くしてしまいそうだ。

リピート
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2004年12月13日

昨日、寝る前に聞いた曲が
今日一日、仕事中に頭をぐるぐるリピートしていた。

どうしても頭から曲が抜けないとき、うわーーっとなって

「ここは、違う曲で打ち消そう!」

と思うのだが、実際にうまくいった試しはなく
ただ2曲がミックスされて、余計に気持ち悪くなってしまう。


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コンビニに入ろうとして入り口に差し掛かったとき、
小学生が停まっていた自転車をドミノ式に倒してしまった。

僕は立ち止まって、一緒に手伝おうとしたのだが、小学生は
そのまま自分の自転車だけ起こして去っていってしまった。

ええっ……。最近の小学生は…。

と悲しく思っていたら、中から店員が飛び出してきて
「あーー。手伝いましょうか。」と言ってきた。

あれ。いや。あの。

さすがに僕じゃないですとか言ってもしょうがないので、
店員と一緒に倒れた自転車を起こすことに。

「ま、よくあることですから。」
「はい。すみません。」

なんで謝ってるんだろう。と思ったが、
何も見返りを求めず、だまっていいことをしていれば
きっと、一部始終を見ていた素敵な女性が……。


いない。

夢の自覚
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2004年12月12日

寝ていて夢を見ているとき、たまに

「あれ、今もしかして、夢なんじゃないの?」

と気づくことがある。そういう時、目が覚めないように気をつけて
「ウハハー!!夢なら何やってもいいじゃん!」と浮かれるのだが

結局いつも、空を飛んでしまう。


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渋谷から横浜方面の電車に乗るため、
切符を買おうとしていたら、汚いおじさんが近づいてきて

「蒲田まで行きたいんですが。」

と話しかけてきた。乗り方が分からないのだと思って、
蒲田までは、途中で乗り換えて210円ですね。と答えると

「お金を貸してもらえないですか。」

と言ってきた。そのとき、乞食の方なのか、と分かったので
僕がその場を立ち去ろうとすると

「200円でいいんです!!」

と言って僕の腕をつかんできた。200円「で」って。
それ、ほぼ全額じゃないか。ぜんぜん謙虚じゃないし。

残念ですが今、1万円札しかありません。
と言って、お札を見せて逃げることにした。

後ろでかすかに、「それでもいい」と言っているのが聞こえた。

ヒグチ
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2004年12月11日

全国チェーンを展開する薬局界の大手「薬ヒグチ」。
現在、全国に500店舗ほどあるとのことだが、店の看板。



「目標 1327店」。
この中途半端な数字は何なのだろうか。
1327。なぜか素数なのが気になる。


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以前、同僚4人と焼肉チェーン店「牛角」に行ったとき、
携帯を使ってクジを引くと飲み物が当たるという
キャンペーンがあった。

その時は全員こぞって携帯を駆使し、
ビール一杯の無料券を当てて喜んでいたのだが。

それ以来、頻繁に牛角から宣伝メールが届くようになって、
それがどうしても解除できない。

土曜の朝は牛角メールでたたき起こされ、
平日の真剣な会議中に牛角メールがこんにちは。
牛角。牛角。牛角……。牛にむしばまれていく生活。

ビール一杯でこんな刑罰。この先いつまでも続くのなら
僕は今すぐ謝ってビール代を払いに行きたいと思う。

牛角メールが届くたび、

「ああ、今、同僚もウンザリしているんだろうな」

と思って心の中で苦しみを分かち合うことにしている。

ボフ
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2004年12月10日

ハミガキ粉のチューブが少なくなってくると、
無理に押し出そうとしてボフッと塊が飛び出すことがある。

ただでさえ少ない貴重な資源が、お構いなく歯ブラシを飛び越えて
流し台に墜落していく、あの悲しさが耐えられない。

この一塊をボフと呼ぶことにしているが、
流し台に残るボフの痕跡を見る度、僕は心を痛めてしまう。


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高層ビルだけが乱立する新宿で迷子になった。

周りのどこを見ても看板などはなく、何のビルかも分からない。
自分がどこに立っているのかもわからないので困ってしまった。

駅は西口を出てきたし、西の方に歩いてきたハズなんだが。
うむ。せめて方角だけでも分かれば。と思っていたら

「短針を太陽に向けると、長針との間が『南』を示す」

という知識がよみがえってきた。

記憶力っていうのは素晴らしいなー。えへへー。
と浮かれながらポケットを探ると、

時計はデジタルで、しかも夜だったことに気づき愕然とした。

お肉の気分
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2004年12月9日

僕の勝手な統計では、一人っ子の友達はゲームに負け始めると
いきなりキレてゲーム盤をひっくり返したり、
ファミコンのリセットを強制的に押したりする人が多かった。

まだ、それはかわいい。

父は、ファミコンでコンピュータ相手の将棋に負けると
おもむろにカセットをつかんで無理に引っこ抜いていた。


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会社では、昼休みになると同僚と外にご飯を食べに行く。

会社の外に出るとまず
何を食べようかと、同僚と悩むことから始まる。



同じフロアーの事務の女性が、
ときどき網のストッキングを履いていることがある。

そういうのがセクシーだとかそういうのはあんまり
分からないが、そのストッキングの網が異様に大きいので
見かける度にいつも

「ステーキみたいだな。」

と思う。

同僚に「今日は何を食べる?」と聞かれて「お肉の気分。」
と答えるときは、ちゃんとそういう背景がある。

侵犯
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2004年12月8日

九州に日帰りで行ってきました。

飛行機に乗る前は、横に若い女性が来ないかと期待してしまうが
今日は、ヒジを翼のように広げて本を読む白人男性に当たった。

あまりにもそのヒジが僕の座席にせり出してくるので、
なめんなよ、外人と。領空侵犯じゃねえかこの野郎、と。

ちょいと抗議してやろうと、ギロリと睨んでみたのものの
いざとなると何も言えない。あれ。言えない。

遺憾に思います。

僕は政府の気持ちが少し分かったような気がした。


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小学校のとき、クラスで毎日終礼があった。

学級委員が「楽しかったこと、うれしかったこと、
悲しかったことなどはありませんか。」

と生徒に聞くコーナーがあったのだが、ある女子に

「今日、とくお君に
『お前は耳かき一杯分の脳みそだ』と言われて悲しかったです。」

と発表されたことがあった。

たいていそこからミニ裁判が始まって
事実関係を洗われ、最後に「ごめんなさい。」と言わされて
結審するのだが、その時は決して謝ることはしなかった。

クラスに響き渡る、謝れコール。

そう思ったから言ったまでで、謝ることではないだろう。
今でも過去の自分に、ハイタッチしたい気持ちだ。

主文
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2004年12月7日

裁判で判決が下るとき、極刑の場合は
最初に「死刑。」と言ってしまうと被告人が取り乱してしまうので、
主文は順番を換えて判決理由の後に回すのが慣例になっている。

しかし、こんなことはニュースでみんな知っているので
主文が先にこなかった瞬間、「ああー。死刑じゃん、おれ。」と
被告人は動転してしまって結局、あまり意味がないと思う。

さて。

ボーナス支給を前に、僕の査定評価に関する面談があった。
課長に呼ばれて小部屋に通されると、

「いやー、もう、最近忙しくて目が回りそうだよ。」

と切り出されて、いきなり雑談が始まった。
課長は自分の抱える別の部下とプロジェクトの進行について
僕に関係ない話をしているのだ。

まずい。主文が先に来ない。僕は極刑なのか。

「それはそうと、この前の暴風、強かったね。」

主文が来ない。そうか。カットなのか。ボーナスカットなら
「カット!!!!」と気持ちよく言ってくれ。課長。

僕がまさに暴れんとした時、
課長の電話が掛かってきて、「ちょ、待ってて。」と
足早に部屋を出て行ってしまった。がーーー。課長ぉおー。


やはりどの世界でも、主文は最初に言ってくれないと困る。

風呂
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2004年12月6日

風呂場にあるプラスチックのイス。



なんでこのイスには真ん中に穴が開いているのか
気になって、小さい頃に父に尋ねたことがある。

今となっては、たぶん水がたまらないように穴が開いている
のだろうと予想がつくが、当時父は

「おならするためだ。」

と断言していた。


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本日のニュース。
<NTTコム>ネットで香り送ります 商用化へ

香りデータを発信すると自分の端末で匂いを調合して
香りが届くという仕組みだそうだが

これを悪用したウイルスの誕生が容易に想像できる。

「すごくいい匂いをゲットしたよ!!クリック!!」

とか言われて添付ファイルを開くと、ノルウェーの魚の漬物
の匂いが立ち込めて部屋が3日間臭くなるとか。

こんなことでは怖くて誰も使用しなくなるのではないか。

こういう仕組みは画期的だと思うし、
テレビでは「どっちの料理ショー」なんかの料理番組が
この技術をすぐに取り入れたがると思う。

「いい匂い。きっとカツカレーだ!!……ほらー!!」

最初は新鮮かもしれないが、所詮
どっちが勝っても視聴者は食べることができない
生殺し番組に、いっそう生殺し感が加わるだけで

結局、視聴者が離れていくのではないかと僕は危惧してしまう。

ホウキ
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2004年12月5日

某銀行は監査前の
「やばいものは隠せ」「捨てろ」という上司のメモが
警察に見つかってしまったそうですが。

そのメモが一番やばいことに何故、気づかなかったのか。


斯く言う僕も、今週の監査を前に
隠すとか捨てるとか、日記で言ってしまったけれども。


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ほうきを手のヒラに乗せてどれだけの時間バランスを
取ることができるか。

という遊びを小さいころやったことがあるだろう。

あの「ほうきを手のヒラに乗せる」研究を真面目にしている
大学が京都にあるらしい。

研究員はみんなホウキを持って
おっとっと。おっとっと。「お前は落第だ!!!!」
とか遊んでそうなイメージだが、

たぶん、そこからコンピューターを使って、
傾くホウキの重心を補正する計算や、解析をしているのだろう。

一見、ヒマな人達だな。と思うが、

実はNASAで、
「ロケットを発射台まで安全に運ぶ」のに必要不可欠な
技術らしい。


NASAっていう権威にまたやられた。

記憶が無い
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2004年12月4日

クリスマスが近づいて来た。

同僚は昨年のクリスマスに、普段通勤で通らない新宿を一人で
ぶらついて、ケーキを買って家に帰ったという。

今年は僕もそんな、一人デートをしてしまいそうだ。

一人デートっていうか、それはただの散歩か。


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昨日、スコッチを飲んだあたりから記憶が無い。
よそで楽しく飲んでいたかと思うと、次の瞬間は自分のベッド。

これって、あの小さい頃SF漫画等で夢を馳せた
「瞬間移動」というやつではないのか。

時間レベルの瞬間移動もSFだけれども
記憶と記憶を切り取って繋げる操作も瞬間移動だと思う。


まあいい。まだ酔っているみたい。
知らぬ間におつまみの写真なんか撮っていた。



素材本位ってどういうことなんだろう。

素材重視でちょっと自分勝手になってしまっているということか。
本位にならず、調味料とも仲良くやって欲しいと思う。

練習
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2004年12月3日

帰り際、会社の廊下で課長とすれ違いざまに

「あのさ。月曜日から早起きの練習をしようよ。」

と言われた。

寝坊ばかりで、毎朝10時始業がデフォルトになってしまっている
僕に対しての、最期通告とも取れる別れのコメント。

もちろん反発するつもりは無く、重く受け止めるつもりで
「早起きの練習を」「しようよ。」という言葉を反芻したのだが。

はて。

早起きの練習とはいったい何なのだろうか。
しようよ。とは、もしかして誘っているのだろうか。

毎朝5時に多摩川のほとりで課長とジョギング。
「早起きっていいだろ?ハッハッハッ…。」
「はい。気持ちいいっす。」

違う。これは既に早起きできているではないか。

毎晩22時に課長と一緒に就寝。
「めざましは一回しか掛けないからな。」
「は、はい!」
「ま、練習だ。最初は失敗してもいい。思い切りやれ。」
「は、はい!おやすみなさい!」
「おやすみ!」


なんか違う。
やっぱり来週、このお誘いは丁重にお断りしようと思う。

監査
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2004年12月2日

風呂場の石鹸が小さくなって限界が近づいてくると、
もうすぐ替えなきゃな。と思って

「明日は、新しい石鹸を持って入ろう。」

と決意するのだが、次の日になるとすっかり忘れて
また、小さい石鹸で頑張ってしまう。

次の日も。その次の日も。

結局「もうダメだ」と見切りをつけた時に、ずぶぬれのまま
風呂場の外に新しい石鹸を取りに行くハメになってしまうのだが。

あれ、これ、僕だけなのか。


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来週、うちの会社に
セキュリティに関する外部監査のようなものが入る。

そこで僕はやっぱり見られたくないものを
ドンドン捨てたり隠したりしているのだが、

これは監査も見越して、何か怪しいものは無いかと
いたるところを探しまくるのだろう。

「見つけたー!!!」
「あー、見つかったーー!!!」

こんなこと最初からお互いやらなければいいと思う。
大人なんだからさ。

スマップ
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2004年12月1日

SMAP。
Sports Music Assemble People。

スポーツ。

どこに行ってしまったのだろう。スマップのスポーツ。
そして、音楽とのアセンブル。

歌いながらダンクシュートを決める中居さんを、木村さんを
僕は残念ながら見たことが無い。


スポーツをやっているのは森君だけではないか。


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電話にゲームに音楽に。

昔は持ち歩かなかったものがモバイルになったせいで
荷物が多くなってしまった。

そのせいか、毎朝の準備を入念にしているつもりが
昨日、ネクタイを忘れて出てきてしまった。

駅に着く直前で「胸元がなんだか寒い」と気づいたのだが
取りに帰ると遅刻してしまう。

しかしそのまま会社に行くと、ずっと
星の取れたドロンパ(※)みたいにウツな気分になるだろう。

その時点で会社を休みたい。と思ったが
結局、家までネクタイを取りに帰ることに。

部屋に戻ると、ネクタイの横にズボンのベルトも置かれていた。




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(※)古いですか。

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主宰・徳尾浩司による生コラム。毎日更新です。

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